2011年03月20日 08:35
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/baby/1185985830/
- 254 :名無しの心子知らず : 2007/08/05(日) 12:58:42 ID:ItKw194A
- はじめまして
最近よく
『死んだらどうなるのか』
『生まれ変われるのか』という類の質問をされて答えるのが困難です
6歳なのですが、皆様の、お子様もこんな質問をしてきますか?
死というキーワードに対して非常に敏感です
どういった回答が望ましいでしょうか?
あと余談になりますが感動して泣いたりというのは何歳くらいからありますか?
うちの場合、綺麗なものを見たり嬉しい事があって感動して泣く事は幼稚園位からあったのですが、悲しさを伴う様な感動では泣きません
幼稚園の卒業式で一人だけお別れが寂しくて泣いている子がいたのですが、他の子は平然としていました。それを見て少し気になっていたのですが、
こういう気持ちの変化って遅い早いがあるのでしょうか
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- 256 :名無しの心子知らず : 2007/08/05(日) 13:57:04 ID:CREKfhpz
- >>254
えーっ!?と言われるかもしれないけど、
『死んだらどうなるのか』 『生まれ変われるのか』
と子に質問された時は「死んだことないからわからない」と答えていました。
子の年令にもよりますが、幼稚園ぐらいの頃は、そう答えつつ、
「悪いことをしたら苦しい世界に行かされるってよく聞くね」
「生まれ変われたらいいね」
とか言ってた。
あとは、おばあちゃんは○ちゃんをとてもかわいがってくれたから
きっとお花がいっぱい咲いてる暖かい場所から○ちゃんを見守ってくれてるんじゃないかな、
ママはそう思うし、そうだといいよね、みたいな感じのことを言ってたかな。 - 259 :名無しの心子知らず : 2007/08/05(日) 14:40:27 ID:Rg15mFLm
- 私も>>256さんの言い方が良いと思った
中学生のジサツ騒動があった頃ゲームや漫画の影響で
今の子供は死んでも生まれかわるって信じてて
今が苦しいから生まれ変われば楽になれると安易にジサツする
みたいな報道があってびっくりしたよ
- 257 :名無しの心子知らず : 2007/08/05(日) 14:08:08 ID:90HwL5Zy
- >>254
言葉での説明だと難しいことだけど、体験して自分で考えた方が子供なりに理解するような気が
するので、メダカとか実際に飼ってみたらどうかな?(メダカくらいだと費用もそんなにかからないし)
身近な現実の死を体験することにもなるし、メダカだと卵を産むから子供が生まれるので
生まれ変わりではないけど誕生も体験できるし - 258 :名無しの心子知らず : 2007/08/05(日) 14:25:48 ID:p0z56AeV
- お別れが哀しくて泣いたりとか、嬉しくて泣いたりは個人差と性格の差があると思う。
死んだらどこ行くの?は宗教によっても違うから何とも。
256さんみたいに「死んだことないからわからない」もいいと思う。
生まれ変わりについては、「そんなのは無い。だから今を一生懸命生きなさい」
と言ってます。
- 260 :名無しの心子知らず : 2007/08/05(日) 15:43:52 ID:QvnGSK2k
- うちはなんでか、救急車に乗せられてる人を見ると「死んじゃったのかなー」とか
死んだら病院に行くんでしょー?とか、すごく死ぬってことを誤解していて
軽々しく言い放つので、「死ぬってことはもうその人は居なくなってしまうってことで
身体は焼かれて無くなるの、死んじゃった人はもう絶対に生き返らないから
救急車に乗らないし病院にも行かないの、死ぬってことはすごく大変なことなんだから
そんな軽々しく言ったらダメ」とかなりきつく言ったけど、こないだ死んでる猫見て
死んじゃったのー?病院に行くかなー?とまた言ってたから理解していないっぽい・・ - 261 :名無しの心子知らず : 2007/08/05(日) 16:59:27 ID:twmKYv+k
- うちの子が年少の時、飼ってたハムスターが病気になって家族で看病したのだが、
だんだん弱っていくハムをみて、必死に「がんばれー!」って声をかけてた
死んだ時は号泣してたし、お葬式をした後もしみじみ泣いてた
それ以来、軽々しく「死」を口にしなくなったよ
- 262 :名無しの心子知らず : 2007/08/05(日) 17:13:29 ID:Amv0S3KD
- 核家族の今、身近に死というものがないから子供達が理解しにくいというのは
よく言われてますね。
そういう点でペットを飼うというのは一番教えやすいんでしょう。
逆にうちの5歳児は先日おばあちゃんの死を目の当たりにしたので
今、死という事に非常に敏感。
私からはあえて何も教えなかったんだけど、僧侶の叔父がおばあちゃんは
星になったとか、生まれ変わってーだとか教えていたようで、遊んでる
最中にふとそんな事をもらしたりしてる。
今のところ「どうなんだろう、そうだといいね~」ってそのまま曖昧にしてる。
あと、私は大人になるまで何かに感動して泣く事はほとんどなかった。
子を産んで涙もろくなったけど。
泣いたから何っていうのではなく、その子が今何を感じ取っているのか
どういう気持ちでいるのかを大切にしてほしいです。 - 263 :名無しの心子知らず : 2007/08/05(日) 17:32:07 ID:Wo5JN4A3
- うちの娘年長は、冬に曽祖父の入院→死亡→葬儀、と経験しましたが、
やはりピンとは来ていないようです。
葬儀の流れにのっとって、
肉体→火葬
骨→お墓
魂→煙になって空へ
と説明しましたが、やはり救急車を見ると
「あ、死んだ人が乗ってる」などと言います。
死んだら生きている人とは二度と会えないから寂しく悲しいということと、
曽祖父のようにそれなりに天寿を全うした人は、
「空にある美しいところで楽しく暮らしている」
ということは、まだこの年では実感を持って理解できないみたいです。
便乗質問ですが、この年の子に人間の元をたどるとなんなのか?
と聞かれた場合、なんと答えていますか?
私は「サル→魚→つぶ(原子?元素?)と答えましたが、
もっとうまい説明はないかと悩みます。 - 264 :名無しの心子知らず : 2007/08/05(日) 17:42:33 ID:RyE+4xOC
- サル→魚とくるならアメーバではw
肉体がたんぱく質→アミノ酸→元素ならわかるけどね。
歴史なのか科学なのか、どっちが知りたい感じなんだろうね。
受精卵からの流れが人類の歴史そのものとも言われてるから、それをネットで拾うとか
去年流行った肉体の展示(血管とか臓器をきれいに取り出したやつ)をとか。
難しいのかなー。でも理解できなくてもすげーとは思いそうだけど… - 265 :名無しの心子知らず : 2007/08/05(日) 17:50:26 ID:Wo5JN4A3
- >264 ありがとうございます。
私の中で「つぶ」というのは魚から大分遡って、
生命の始まりは原子のスープ?みたいに言われているのを
簡易に説明したつもりでした。
娘の質問は「おばあちゃんのおばあちゃんの前の前の(ry
はどうやって生まれたの?」
というものでした。なので「サル」と。
受精卵からの流れ、いいですね。
ネットでぐぐってみます。 - 269 :名無しの心子知らず : 2007/08/05(日) 22:15:31 ID:PVxIcLve
- >263
大人が答えられない質問は、
大人になるまでの間に子ども自身で答えを見つける質問だと思うので、
あえて答えないと言う方法もあるかと。
「○○はどう思う?」と返してやると、それなりに考えて答えを出してきますよ。
- 270 :名無しの心子知らず : 2007/08/05(日) 22:32:01 ID:f/OUvy7l
-
私なんて小4まで身内の死に出会ってなくて、じいちゃんが死んだ、と言われても
ピンとこなくて葬儀(当時は自宅が主流)の時も友達(恐らく親は手伝いに来てくれてたのだろう)
と庭で遊んでたり。
けど、いよいよ棺の蓋をしめる時に祖母と母や親戚が
お花とかを棺に入れながら泣いてるのを見たとき、
ものすごくそれがショックで(母が泣いてるのを見たことがなかったから)
つられて泣いた記憶がある。
だから葬儀には子供も参加させた方がいいのは分かる。
死→その人いなくなる→寂しいね→でもきっと天国で見ててくれるね
という流れが自然でいいかな。
あまり重く押し付ける必要もないと思うし。
コメント
何にもどうにも成らなく成る。
成る、というのが要するに生きているという事だから、それが終われば成る事が終わる。
否定を『生成』の答え(例えば『無』)に持ってくるのではなく、『生成』自体が否定されるのが正しい答えであろう。
淡々と、子供が理解できようができまいが、科学的説明だけをすりゃあいいんだよ。
変にエゴを付与した説明をするから、その子供が変なエゴを持って育ち、どんどん社会がおかしくなる。
米1
それを6歳児に向かって言うようにもっと分かりやすく言って。
6歳児でそういうことを考えるのか
俺が6歳の頃は鼻水たらして、野原駆け回っていた頃だな
そんなこと考えるだけで凄いとしよう
あくまで私の意見です。
「死」を理解する事に早遅は個人それぞれだと思う。
死んだらどうなるのか? 生まれかわるのかについては「輪廻転生」があります。
たまに赤ちゃんや子供がやることに「私もやった覚えが・・」っと思うときが多々あります。
死んだらどうなるのか? ここが一番わからない・・
手塚の火の鳥でも与えておけばいいかと
とりあえず、昆虫飼育でもやらせれば?
これくらいの年って死をあくまで外界の現象として認識してるだけで、
それがガチ人間にも適用あるなんて思ってないでしょ
祖父母の死を目近にしたって「動かなくなること」ぐらいにしか思えんと思うし
言葉にしたところで感情とリンクするとは思えない
ウチは昔家業で養蚕や畜産やってた都合で自然に地ならしされてたような気がする・・・
まあ後付だがw
あ、ちなみにエ○バの冊子とかそういうのはNGな・・・
俺小学二年とか三年くらいに地獄記述がエグ過ぎてカルチャーショック受けて二週間くらい恐怖に打ち震えた記憶あるからorz
子供の頃読んだつのだじろうの恐怖漫画に
「ジサツした人は天国にも地獄にもいけず、
永遠に死んだときの苦しみをその場で味わい続ける」
と書いてあって「うわ、絶対にこんなのいやだー」と思ったなぁ。
オカルト的な教訓って賛否両論あるかもしれないけど、
危ないこと・危険なものから遠ざけるって意味合いでは
ある程度有効なんじゃないかな、と思う。
おかしな宗教観さえ入らなければ、の話ではあるけど。
答えは与えないずに自分で考えさせるのがベストじゃないかな。
自分は飼っていたハムスターが死んだときに、本当の意味で死を理解したように思う。
俺は今年25歳の一応大人と呼ばれる人間だが、
人の死で悲しんだことは全然無いと思う。
葬式で涙を流したことはあったかも知れんが
それは滅多に泣かない親が泣いてる姿を見て、
それと周りが泣いてるから自分も泣かなくちゃという思いが、
50:50程度。
人の死について軽んじてる訳でも、小さい頃特別な環境にあった訳でもないから、
俺みたいな人って増えてるんじゃないだろうか。
どうにもならない以外の答えはないだろう
子供向けの「なぜなにじてん」的な本で理科、物理、気象などの
ほんの入り口に触れるとか、いまはあまりしないのかな?
ああいう学習シリーズ本や絵本ってそういう疑問に対する答えの助けになってたと思う
自分が本を読むのが好きだったのもあるけど
無理強いされたらだめだったろうな
*3
裕太(仮)が将来パイロットに『成る』なら生きている。にんじんが食べられる様に『成る』なら生きている。強く『なった』り弱く『なった』りするのでも生きている。偶に変わった人が居て、『無』に成りたがる人もお坊さんの中には居るが、それも生きている間だけ出来る事なんだ。
死ぬというのは裕太にとって、この『成る』という事が終わる事なんだ。だから、どうにもhowever何にもwhatever成らなく成る。
――試みると難しい。事実上降参みたい。お役に立てず申し訳無い。
>>256と同じように
うちの親も「死んだことないからわからない」って答えてたな
大人だって、生きている以上死んだ後の事は
分からないよね。だって、経験してないし。
子どももはっきりした答えが欲しいわけじゃないと思うんだよなー。
「死んだ事無いからわからない」でいいんじゃないかな。
それに、言葉で説明しても、祖父母が亡くなっても、
ピンとこない事も十分にあると思う。
自分も父親が亡くなるまで、葬式で泣く事はなかったし。
何かの本で、子どもも老人も「彼岸」に近いから、
死について考えると読んだ。確かに、子どもはこの世に来てから
間もないし、老人はこの世にいる残り時間が短いからね。
自分も、「死んだことないからわからない」と答えられたことあるわw
納得したw
>>259のソースになったのは長野県教育委員会の調査かな。
あれすげえ恣意的な調査だったという話があったな。
Q『死んだらどうなるのか』
A、死なないと解りません。
Q『生まれ変われるのか』
A、生まれ変わった人が居ない(証明出来ない)ので、生まれ変わりはありません
でOK。
自分も小さい時こういう質問したことあったなぁ
「どうせ死んだら何もなくなるのにどうして生きるの?」みたいなwww
幼稚園の頃は、死んで無になるのが怖くて泣いてたな
子供に難しい話ししても理解できないよねw
私は死んだら何もないんだよって言ってます(無と言っても伝わらないと思うので)
オバケは架空のキャラクターですw
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