2015年04月01日 14:05
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今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その6
- 766 :名無しさん@おーぷん : 2015/04/01(水)01:55:44 ID:N77
- 私は、割と幼いころからの記憶がある。
覚えているとはいっても、やはり幼いだけにはっきりと記憶に残っているものは少ないんだが、
とある記憶は詳しいところは覚えてないのに、妙に印象に残っていた。
その記憶とは、幼い私が母に抱かれて、何かの集まりに参加しているというものだった。
そこにはたくさんの人がいたんだが、私の視線はあるものに釘づけになっていた。
そのあるものとは、長い台の上にたくさん散らばるようにしてある白い物で、その中でも
台のてっぺんの方に置かれていた白くて丸い大きな物に私はひどく興味を惹かれていた。
幼い私は、
「あの大きなのは何だろう、触ってみたい!!」
と手を伸ばしていたんだが、母に抱かれているのでほとんど身動きは取れず、大きいのにも
他のにも触れないままだった。
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- その幼い日から月日がたち、最近になって、あの記憶はいつの記憶だったのだろう、
と考えてみたら、ある考えにたどり着いた。
あれってひょっとして、骨だったんじゃね?
・たくさんの人がいた→親戚とかの集まり?
・台の上のたくさんの白い物→焼かれた後の遺骨?
・その中にひとつだけあった白くて丸い大きな奴→頭蓋骨!?
私がいくらか記憶があるようになってから亡くなって、葬儀にまで参加した親戚というのは、
母方の祖父しかいなかった。
そこで母に訊いてみたら、私は確かに母に抱かれて葬儀に参列してたし、遺骨が焼かれた後の
お骨拾いの場にもいたそうだ。
幼い私は、それがまさか可愛がってくれてた祖父の骨だとも知らず、というか祖父が
亡くなったのだということも分かっておらず、無邪気にあれ触ってみたい!!とか思ってたのだ。
まさか祖父も、愛孫が自分の遺骨を触りたがるとは夢にも思ってなかったに違いない。
幼き日の無邪気な私に衝撃だった。 - 767 :名無しさん@おーぷん : 2015/04/01(水)03:11:58 ID:PIn
- こどもってやーね
- 768 :名無しさん@おーぷん : 2015/04/01(水)09:14:11 ID:ww5
- よく憶えてるなー
別に子供が無邪気に何か(骨でも)に触ろうとしても衝撃でもなんでもないと思うけどw - 770 :名無しさん@おーぷん : 2015/04/01(水)09:24:48 ID:1AE
- >>766
骨になっても慕われて、じーじも嬉しかっただろう。
コメント
可愛がってた孫なら触られてもお爺ちゃんは笑ってると思うがなぁ
言うほど衝撃的でもない
これもじいちゃんの思い出のひとつだろ
私も似たようなのあったなー
夢かなにかと思ってたことが、実際にあったってこと。
宗教の集会かと思った自分は毒されてる
※5
自分もそっち系かと思った
>こどもってやーね
ほーね (”そうね”(そうですね)を方言で”ほうね”(ほうですね)という)
ドヤァ!
※5
怪しい新興宗教じゃないってだけで
お骨拾いだって立派に宗教の集会じゃねーか。
※5
同じく自分も毒されてる
怖がらず触りたがってもらえるなんて爺もうれしかろうよ。
「孫なら何をされても構わない。何なら孫の●んこたらしてくれ」
ぐらい祖父母なら思っているはず。
限界集落に住む田舎ものだと、幼少の記憶も
『大雨で崩れた先祖代々のお墓を父と修繕に
行ってるのだが、墓石の後ろにあるスペースが
ボッコリと大穴になっていて、掘り返された
赤土にまみれたカボチャのようなものは、俺が
生まれる前に逝かれた、大爺さんの頭蓋骨、、、』
米10
それは懐いて可愛い孫だけw
はあ、赤ん坊の時とか飯食ってた記憶しかねーよ
まじで覚えてられるもんなんか…
だな
「ほねー!やだー!こわいー!!」ってギャン泣きされたら爺ちゃんも辛かろうよ
どこに衝撃が?
俺も二歳の時の記憶あるしたまにいるみたい。
記憶は白い粉が散らばっている場面
産みの親は麻の薬の常習者だったが打ち過ぎでしんでしまった
だから報告者は本当は養子だった
までタイトルだけで妄想した
カルト儀式で白い蛇が切り刻まれてるのかと思った
どこが衝撃?
って言ってる人いるけど、報告者本人が衝撃だったんだから別にいいじゃん…
んだな、幼児がなんもわからず触りたがるのなんか当たり前だしな
骨まで愛したんやよ
なんとも和む話ではないか。
葬儀参加者目線だとこう見えてたかもしれんぞ
「可愛がってくれたおじいちゃんだとわかるのかしら?」
「あんなに一生懸命手を伸ばして…」
しかし真相は
「あの白いの何!遊ぶ―!」
自分はアラフィフなもんで、ひいばあちゃんが土葬だった。(ド田舎)
葬式後しばらく、人形を砂場に埋めては「おそうしきごっこ」と言っていたらしいので両親は「見せるべきではなかったか!」と私のトラウマをものすごく心配したらしい。
が、なんも覚えてない。
ちなみに私が生まれる前に亡くなった祖父、生まれてすぐ死んだ長兄、それに私が18歳くらいの時になくなった祖母まで土葬だったので、墓場に土饅頭が並んでいるのは当り前に思っていた。
むしろ火葬場でお骨を見たのなんて二十歳過ぎてからで、焼くのかぁってなんだか落ち込んだなあ。
幼いころ、父の弟が亡くなり、その頃はふつうだった、自宅で葬儀を執り行った。
叔父は白装束にオデコに△の白いのを付けて寝かされていた。
その叔父の生前の記憶はいつもお酒の匂いがしていたこと。
いつも笑顔の大好きな祖母が大粒の涙をこぼしていて遊んでくれなかった。
大変なことが起こったことだけは幼心ながらに分かっていたけど、
2歳くらいじゃ死の悲しみは理解できないね。
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