2015年05月06日 10:05
http://awabi.open2ch.net/test/read.cgi/live/1396871892/
今までにあった修羅場を語れ
- 660 :名無しさん@おーぷん : 2015/05/05(火)22:24:22
- あの忌まわしい出来事が、この季節が来ると思い出します。
私は専門学校へ通っていた時、夏美という女性知り合いました。会った瞬間、運命的なものを感じ、
猛アプローチを掛け、彼女も笑顔で付き合うことを承諾しました。
お互い就職して3年の社会人を経験し、結婚をしました。
夏美と話し合い、暫くはお互いに仕事を続け、マイホーム資金を貯め、家族を作り、幸せな家庭を築く。。
そんな人生プランを立て、目標に向かってお互い励まし助け合い、仕事に勤しむ毎日を送っていました。
そんなある日、私は業務で、隣町の営業所に社有車で出かけた時のことです。
思ったより早く業務を終えたので、気分転換も兼ね、遠回りの山沿いの道を選び、帰途につきました。
その道は雑誌でも紹介されており、新緑の回廊をちょっとしたドライブ気分で
気持ち良く車を走らせていました。
路肩に工事予告の標識が置かれており、交通警備員が赤い旗を振っているのに気付き、
車を減速させ、停車しました。
路肩の雑草を伐採しているようで、片側規制されており、対向車が数台走って来ました。
すると、私の車と同じ車種、同じ色の車が通り過ぎ、思わずドアミラーに目をやり、
過ぎ去っていく様子を確認しました。
車の後部に、私が付けたオプションのパーツと同じものがついていて、
ナンバーは鏡なので逆に映り、確認までは出来ませんでしたが、同じナンバーだったように思えました。
スポンサーリンク
- 661 :660 : 2015/05/05(火)22:25:02
- 私は思わず車を転回させ、後を追いました。しかし、運悪く、
伐採した小枝や雑草を満載した工事用のトラックの後ろに付いてしまい、引き離され、
あの車のナンバーと、誰が乗っているのか、何人乗っているのか分かりませんでした。
遠巻きに途中の分岐を左に曲がって行くのを確認し、後を追いましたが
いくら車を走らせても、あの車を見つけることは出来ず、見失いました。
ただ、分岐路から少し走ったところにラ○ホがあり、
状況的に、そこに入った可能性が高いのは分かりました。
私は、あの車がラ○ホから出て来るのを待って、確認をしたかったのですが、
さすがにそこまでの時間は無く、もやもやした気持ちで帰途につきました。
業務を終え、アパートへ帰ると、いつもと変わらず夏美が先に帰っており、部屋には電気が点き、
いつもと変わらず私の車が止まっており、私が買って付けたオプションのパーツを暫く眺めた後、
部屋へと帰ると、いつもと変わらず夏美は夕食の準備をしていました。
いつもの日常風景。何か、私だけが別の世界で居たような錯覚を感じました。
いつもと何ら変わることの無い夏美と話しているうちに、同じ車種で同じパーツ、
似たようなナンバーの車はいくらでも走っている。あの時見た車は違う。そう思うようになりました。 - 662 :660 : 2015/05/05(火)22:25:41
- 数か月が経ち、車のことなど忘れかけていた休日に、私は夏美と車で買い物に出かけました。
買い物を済ませ、駐車場まで帰って来たところで、
夏美は買い忘れたものがあると言い、店舗へと戻って行きました。
私はそのまま車へ戻り、時間潰しに車の中の片づけを始めました。
読んでしまった雑誌をごみ箱に捨てようと纏め、煙草の吸殻が溜まっていたので、吸い殻入れを取り出し、
ビニール袋に移しました。吸い殻入れを戻そうとしていた時、
奥のほうに一本だけ煙草が引っかかっているのに気が付き、
指で摘み取り出しました。その吸い殻は、私が吸っていたのとは違う銘柄で、
その時、数か月前の、私の車とよく似た車とすれ違った出来事を思い出しました。
私は、雑誌と吸殻を捨て車に戻り、暫くしていつもと変わらない夏美が戻って来ました。
いくら思い返して見ても、浮気などをしている素振りなど全く無く、浮気などする女性でも無いし、
そう信じている。しかし、疑念は消えませんでした。
その日から、私の車の距離計を確認してメモを取り、出勤することにしました。
統計を取り、カレンダーと照らし合わせると、多少のばらつきはあったものの、
夏美が仕事だと言っていた祝祭日を中心に、不自然に走行距離が伸びていることが分かりました。 - 663 :660 : 2015/05/05(火)22:26:17
- 私は、その時に夏美に問い質しても良かったのですが、もし、何かの間違いか誤解であった場合、
逆に、私が信頼を失い、後々まで禍根を残すことになるかも知れない。そう思い、
以前、親族の縁談で、調査会社を使った話を思い出し、結婚前の私の貯金を切り崩し、
その調査会社で次の祝日前後に絞って、夏美の行動調査をお願いしました。
数週間後、調査結果が纏まったとの連絡があり、事務所へ赴きました。
応接室に通され、暫くすると、対応して頂いた黒縁眼鏡の調査員の男性がファイルを持って現れました。
ソファーに座り、ファイルを机に置き、
「落ち着いて聞いて下さい。奥様は、お勤め先の方と浮気をされています。」
私は、頭を鈍器で殴られたような、激しい衝撃を受けました。
あんなに愛していた夏美が、あんなに尽くしてくれていた夏美が、何食わぬ顔で、私を裏切っていたのです。
何度も何度も何度も、男性の言葉が私の頭の中を駆け巡りました。
その時、私の頭の中で、突然テレビの電源が落ちるように、「ブツッ」と音を立て、意識が飛びました。
男性からの呼びかけで意識を取り戻した時、私の感情は死んでしまっていました。 - 664 :660 : 2015/05/05(火)22:28:32
- 何と表現すれば良いのか、私の体から、半ば魂が抜け出てしまったような、
自分の体が自分で無いような、「ぼやぁ」とした世界に変わっていました。
私は、簡潔に書かれた、夏美が勤務先の既婚の男を私の車に乗せる様子や、
海沿いの特殊宿泊施設に入る様子、
車の中で抱き合い、口づけをする様子、男の通勤ルートの途中で、車から降ろす様子、
夏美が、アパートに帰って、車を停める様子の写真が纏められたファイルを、
説明を受けながら目を通し、一部始終が撮られたビデオテープと、原本のコピーを渡されました。
私は、男性にお礼を言い、残りの料金を払い、ファイルとテープは処分をお願いし、
事務所を後にしました。
男性が私に何かを言っていましたが、全く耳に入らず、アパートへ帰りました。
そこには、いつもと変わらない笑顔の夏美、いつもと変わらない団らん、
「ぼやぁ」とした世界の中で、この生活を続けて行こうと思いました。 - 665 :660 : 2015/05/05(火)22:29:00
- 次の年の桜の季節、私は、夏美と桜の名所のお寺へ花見に行きました。
お寺の門で二人そろってお辞儀をし、手を清め、本堂でお参りをし、
そして満開に咲き誇る樹齢数百年という、大きな桜の美しさに目を奪われていた時のことです。
若い男性が面白半分で、思いっきり鐘をついたのか、体の芯まで響くほど大きな音がしました。
その衝撃が、私の心が息を吹き返すきっかけになったのでしょうか。
私と同じように驚いて、私の手を握る夏美を見て、「この女が何故未だ私の傍に?」
激しい憎悪が湧いて来るのを感じました。
その日から、私の中でぼやぁっとした世界に変わりはなかったものの、
もう一度証拠を得ようと、あの調査会社へと足を運んでいました。
応接室に通され、黒縁眼鏡の男性が入って来て、私を見るなり、
「ファイルの件ですね?また来て頂けると思っていました。」 - 666 :660 : 2015/05/05(火)22:29:54
- その後は、協力頂いた方に迷惑がかかるかも知れないので詳しくは書けませんが、
送り主が分からぬよう偽装工作の上、証拠を関係各所へばら撒きました。
浮気相手の奥様がアパートへ乗り込み、動転した夏美は私の車で失踪。
数日後、巡回中の警官が、山道で車を停め、その傍らで蹲っている夏美を発見し、保護しました。
私は引き取りを拒否し、夏美の実家に連絡をし、義両親が引き取りました。
その後の話し合いの席で、私は感情を爆発させ、離婚届に署名をさせました。
その後、夏美がアパートまで来ているのか、郵便受けに手紙が入っていることがありましたが、
全て読まずに燃やしました。
アパートを引き払おうと荷物を纏め、引っ越し業者が荷物を搬出していたその日、
夏美がアパートへとやって来ました。
泣き叫び、謝罪を繰り返し、荷物の搬出を止めようとする夏美を見ても、全く心が動きませんでした。
動揺する引っ越し業者に、搬出の継続を指示しました。
搬出が終わり、空っぽになったアパートの真ん中で、呆然として座り込む夏美を無視し、
管理者に鍵を返し、部屋を後にしました。
あの日から、かなりの年月が経ち、歳を重ねました。
私の心が元に戻っているのか、良く分かりませんが、生きています。 - 668 :名無しさん@おーぷん : 2015/05/06(水)07:08:46
- 悪いことしてても平気な顔してるタチの悪い女っているよな
コメント
そうでっか。
またこの人ですか。
作者は自分が文才あると思ってるんでしょうね。
自分の書いた文章に酔っている様が随所に見られ、気持ち悪いです。
文章表現は多彩だが、内容はないに等しいもんな。
根拠はないけど作り物感がすごいね
夏美、とかって名前出されると読む気失くすわ。Aとか元嫁とかそういう風に書いてくれw
なにこの小説調w
愛するのも尽くすのも自分が決めたこと。
こういうグジグジした文章の復讐は変な笑いが出ちゃうw
なんか気持ち悪いw
無理だっただれか三行で頼む
一行目で創作だとわかったー
前に嫁さんの会社の社内旅行で嫁の浮気相手の上司を殴った話を書いた作家さんですね
こういうのも面白く読めましたけどw
※8
嫁に疑念むくむく
調査依頼したらまっくろ
桜見てたら覚醒、りこん
※12
ありがとう
作家さん達よぉ、文章癖隠せって
昨日の鬼女板の人もだけど、癖出しすぎ
小説風だけどなんか稚拙
微笑みながら途中まで読んでしまった
小説が書きたいなら小説家になろうで投稿したほうがいい
内容次第じゃ出版もできるし
出だしの小説っぽい雰囲気にスクロールしたら案の定長文だったwww
おまえら作家だとか小説だとかいうけど
>あの忌まわしい出来事が、この季節が来ると思い出します。
この最初の一行からして文章として酷過ぎだろ
※17
ごめん、一行目も半分も読んでないんだwww
いつもの人
またこの人か
小説投稿するなら相応しいサイトがあるだろう
やっぱり皆同じ感想か
1行目であっもういいよこれって言う感がアリアリなのを本人が理解してない
冒頭から小説風のうそ臭くて酔いしれた文章に笑ってしまった
でもうまいかというとそうでもないし…w
この人たびたび現れる人なんだね、知らなかった
自分は初めてだけど、みんなが指摘してて面白いw
さすがの創作認定厨叩きも苦笑い
そろそろファンがつきそう
余計なことは書かない方がいいね
45点くらい?
多分、小説家になろう、とかでは
誰も注目してくれないんだと思う
あそこは遊びで書いてる人もいるけど
真剣に作家目指してる人もいるし
才能溢れる人もいるじゃない?
ただだから、面白くなければ途中で止めちゃうし
私らまとめ民はそれを肴に遊べるから良いけどね
コメ欄の反応がwww
作家はここ見て自分の欠点を直したら良い物書けるかもよ
>あの忌まわしい
ここで速攻コメントにとんだ
668を一緒にまとめてる理由は何なんだw
洗脳探偵かと思ったw
浮気、パチンカス、サイマーそしてDV は、治らない、不治の病です。別れて良かった。これからは、幸せになってほしいわ。
小説風というか無駄な描写ばっかりしまくりなんだけど、最初から「てにをは」おかしいんだよねw
※15
なろうだと、異世界を舞台にしなきゃw
>あの忌まわしい出来事が、この季節が来ると思い出します。
せめて、あの忌まわしい出来事「を」にすべきだし、あの忌まわしい出来事「が」にしたいなら、「思い出されます」にしなきゃ
つまらない小説書く前に小学生の国語からやり直せ
あなたを犯人です
怒涛の「ました」
自分に酔った文章だなあ
読みにくいのはともかく、ただ純粋につまらない。
もうネタか、リアルかみなさん見抜く力があるんだな。さすがいろんな話がいくつも投稿されるから自然と洞察力もつくのかな。
一行目で読む気失せた
※38
無駄な情景描写が入った途端、ああ、小説書きたいだけか…って思う
あと、
狂おしい程、彼女を愛していた俺が騙されていただけなんて、とか
俺の嫁、皆には黙ってたけど、家が○○の専門でさ、A女はそれを知らずに嫁に~、とか
最低な嫁を見捨てないカッコイイ俺シリーズや、俺が考える最強のお嫁たんシリーズとか、
読んでいる内に、似てる傾向がなんとなくわかるようになってきた
萌えコピとかに履いて捨てるほどいるよねこういう作品
コメ欄冷ややかで草
どーせ書くなら懺悔復讐パートを濃厚に派手にしてほしいと思いました
すごい、※欄のみんなの心がひとつに!
※26
そういう系統の人か
でもこんな文章とこんなつまらない話じゃ小説家は絶対に無理だよね
小学生の頃から誰からも注目されなくて地味な人生生きて来て、
何一つ得意な事も抜きん出る物も持ってなくて地味〜に生きて来た
地味すぎて才能も輝きもない人が書いた文章って感じ。
そういう作者の人生ってこういう文章に明らかに滲み出てしまう物だよね……
句読点多すぎ
才能の無い人ほど作品を発表したがるから性質が悪い
安定の※欄
鐘の音で覚醒かぁ。新しいですね。
次は目覚まし時計の音でお願いします。
変わったところで冷蔵庫の警告音も良いかもしれません。
次こそは面白い小説をお書きになれるよう、まとめ民一同心よりお祈り申し上げます。
ちょっと色気を盛り込んで漫画の原案として売り込めばいいのに
>あの忌まわしい
この一行目から昭和臭が虚無感を醸し出していて
全部読む必要ないわなw
創作臭いけど、ここまで微妙な文面&詰まらん内容だと逆にホントのコトかと思ってしまう…
国語の評価が10段階中3の高校生が頑張って書きましたレベル
書いてる人はつまらん人生送ってんだろうなと想像してまうわ
この季節が来ると前妻のことを思い出します。
あの日、隣町の営業所に社用車で出かけた帰り、ちょっとしたドライブ気分で回り道しました。
すると私のに似た車が通りすぎます。
車内やナンバーの確認までは出来ませんでしたが、同じ車種、同じ色で、オプションのパーツまで。
私は思わず後を追おうとしましたが、とっさのことで追いつくことはできませんでした。
見失った車は近くのラ○ホに入ったように思えましたが、さすがに出待ちをするほどの時間もなく社に戻ります。
会社を出てアパートへ帰ると、妻はいつもと変わらず先に帰っていて、特に変わった様子もありません。
妻とは専門学校で出会い、就職して3年してから結婚。暫くはお互いに仕事を続けて貯金することにしてました。
あれは妻の浮気ではなく見間違いだったのだと、私はそう思うようになりました。
しかし、数か月後に車内でいつもと違う煙草の吸殻を見つけてしまい、あの時のことが頭をよぎります。
妻の様子はいつもと変わりませんが、今度は疑念が消えません。
それから私は車の距離計をメモに取るようにして、不自然に走行距離が伸びていることを確認しました。
それでも思いきれず、結婚前の貯金で調査会社に依頼しました。
結果は数週間で出ました。黒でした。証拠の写真や調査書も見せられます。
その時は何もする気になれませんでした。すべてを忘れれば再構築できると思っていたのかもしれません。
或いは心が死んでいたのかもしれません。
何もできずに月日は過ぎ、次の年の桜の季節に私は妻と花見に行きました。
お寺にお参りをして、そこの大きな桜を見ていた時、面白半分でついた人がいたのか大きな鐘の音が響きます。
妻が驚いて私の手を握り、その時ふいに激しい憎悪が湧きました。
隣の女が忌わしく汚いものにしか見えませんでした。
私は秘かに証拠をコピーしてばら撒きました。
浮気相手の奥様が乗り込んできて妻が数日失踪しましたが、妻の実家に引き取らせて離婚届に署名をさせました。
アパートを引き払う日に妻が来ました。彼女は泣き叫び、謝罪を繰り返し、荷物の搬出を止めようとします。
しかし誰にも相手にされず、終いには空っぽになったアパートで呆然として座り込んでいました。
それを見捨ててアパートを離れたのも、この季節のことでした。
あの日からかなりの年月が経ちました。私の心が元に戻っているのか分かりません。
ただ、この季節が来ると思い出します。
米54
あんたも相当下手だわw
でも、どこがダメなのか具体的に指摘できない惨めな米55w
※55の作品に期待
ごめん、これ以上やると元の話がなくなりそうで
>あの忌まわしい
…に続く文章で、思い出したのが横溝正史だったわw
比べるには巨匠に大変失礼なレベルの文章力だけどw
54さんお上手。
これでまとまる話なのにね。
だって棒読み日記じゃんwこれのどこが巧いって思ってんのさw
え?俺は書けないよw批評するだけだからw
稲川順二verにチャレンジ
「この季節が来ると思い出しちゃうんですよ。
アタシはその日、会社の車で隣町まで仕事に行ってたんです。
思ったよりも早く仕事が終わり、時間があったので
「ちょっとドライブでもするか」って、
いつもと違う山沿いの道を通ったんですね。
すると視界の先に「工事中」の看板が。
片側交互通行になってたんです。
アタシは「あー、タイミング悪いなぁ。やだなぁ。早く帰りたいなぁ」
なんて心の中で呟きながら対向車をみていたら…
スゥーーーーっと、走っていったんです。
見覚えのある車が。」
米62
「嫌だな~怖いな~・・・浮気だったらどうしようかな~・・・
調査会社の報告書を見た瞬間思ったんですよ。『嫁の行動、この世のものじゃない!って』」
ぼやぁ
※62、63
ええぞーw
稲川淳二verであげ直して欲しいww
お寺の鐘は偉大だというステマ
米62
ワロタwww
1行目でもぉだめ
何かの暗号かと思った。縦読みするとか。
浮気女がファビョっておりますwww
みたいなどんな臭い作文にも一つはつくコメントがまったく無くて草生えるわwww
この人のまとめ、※欄がおもしろいのでもっと投稿して欲しい
これは・・あれですかね
定年後のおっさんが退屈しのぎにでも書いてるんですかね
文章量の割に中身がない
過去に自費出版とかしてそう
ネット上の話の真偽なんて特に気にしないけど、ここまで創作臭さを前面に押し出す作風には清々しさすら感じる
これは誰でもニワカ書評家にならざるを得ない、そう確信を抱かせるだけの負のパワーに満ちた怪作である
不倫(浮気)するヤツはタヒね。
ここまで行間からおっさん臭さがあふれ出る文章もそうないよね
梶井基次郎と村上春樹のコラボにチャレンジw
「桜の美しさには禍々しさがある。人知れぬ邪悪なものがある。
桜が美しいのは、愛を喪った者の恨みがその花びらを怨念のように染めているからだ。
この季節が巡り来る度、私は喪った愛と今も激しく憎悪する前妻とを思わずにはいられない。
夏美は宿命の女だった。男を破滅へと導く正しきファム・ファタールだった。
彼女を一目見た途端、私は恋の雷に撃たれたのだ。それは私を貫く甘やかな恋の矢だった。
夏美と結婚した私は愛の歓びの頂点にあった。世界一幸せな男だと信じて疑わなかった。
登り詰めた者は。後は墜ちるのみだと言う事を、若かった私は知る由も無かった」
メンドーなので以下略w
江戸川乱歩好きですか?ちょっとそんな臭いがしました。
劣化度半端ないですけどね。
※欄が叩きまくりでクソワロタwwwwwwwww
しかも※12がいい仕事してるwwwwwwwwww
こんなんでは芥川賞は絶対にムリだから諦めなよ‼︎
コメントの投稿
「トメ」「コトメ」などの意味がわからない場合は「2ch用語集」をご覧ください。