2016年11月17日 19:35
http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1478780893/
スレを立てるまでに至らない愚痴・ 悩み・相談part55
- 466 :名無しさん@おーぷん : 2016/11/17(木)00:30:08 ID:2o8
- 小5長女の読書傾向が健全すぎてもやもやする…
幼児期から読む物に一切制限は掛けず、漫画だろうがラノベだろうが好きなものを好きなだけ、
という方針なんだけど、図書館でも本屋でも一貫して何というかいかにもな「良い本」を選んでくる。
モモとかドリトル先生とかはやみねかおるとか。香月日輪とかナルニア国とか。そんな感じ。
勿論どれもすごく面白いし、私も好きな本だけど、
もうちょっと下らない本も読んでいいというか、読みたいと思うものじゃないのかなあと。。
自分が同じくらい歳の頃は大草原の小さな家とかソフィーの世界とか、
いわゆる良書も面白く読みつつ、一方で萩尾望都にどっぷり浸り、ドラグスレイブの呪文を暗記し、
母親の本棚で見つけた渡辺淳一のエ○描写拾い読みしてるのがバレて怒られ…
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- 娘にはそういうのが一切なくて、ただただ「良い本」。
それの何が悪いのって言われそうだけど、どうも貧しいなあと感じてしまう。
本人が心から好きなものだけ読んだ結果そうなってるならまだいいけど、
もともと優等生気質で大人の顔色を窺う節のある子なので、
無意識に親(ではないと信じたいけど)や先生の意図を酌んで
興味の範囲を狭めてしまっているんじゃないか、と心配になっている部分もある。
私自身は夜中に酷いオチ喰らって「時間返せ!!」って叫びたくなるのも含めて読書の愉しみだと思うし、
そういう読み方ができる人間になってほしいんだけど、
親が率先して「もっとしょうもない本も読みなよ」って薦めるのもなんか違うし、
口出したら結局押しつけになっちゃいそうで静観してる。
他人(子どもだけど)に本薦めるのって難しいね。 - 467 :名無しさん@おーぷん : 2016/11/17(木)00:36:47 ID:UQI
- 大人の顔色伺う子供なら、親の前で怒られそうな本読まないんじゃない?
マンガとかラノベを貴方が読んでるところ見せるのが手っ取り早いかも - 471 :名無しさん@おーぷん : 2016/11/17(木)01:07:12 ID:shb
- >>466
くだらない本の定義が分からないからどうとも言えないけど
ナルニア国物語は児童文学書で、J.R.R.トールキンからこんな話はダメだと批判された奴だな
しかもルイスの生い立ちとかの問題でキリスト色が強く出ている
個人的には好きだけど、姉一人を残して皆死んで天国で楽しく暮らしましたENDが良書かと
聞かれたら違う気はする
ライトノベルを読ませたいなら、半分の月がのぼる空とか塩の街辺りから入らせてみては? - 472 :名無しさん@おーぷん : 2016/11/17(木)01:10:15 ID:JDD
- >>466
買って置いとけば? くだらないかわからないけど、
わかったさん・こまったさんは 子供のうちしか楽しさやドキドキが起きなかったから、読ませてあげたいな。
最初にこんなのもあるよと、紹介しないと触れる機会ないかもね。
あと、クラスで流行すると興味を持つパターンもある
女子はわかったさん・こまったさん、クレヨン王国
男子は怪傑ゾロリ ズッコケ三人組が流行ってた記憶が… - 473 :名無しさん@おーぷん : 2016/11/17(木)01:11:25 ID:sjE
- わかったさん、こまったさん読んでたなぁw懐かしい
- 474 :名無しさん@おーぷん : 2016/11/17(木)01:11:42 ID:P6T
- いかにもな「良い本」を選んでくる って
子供の読んでる本を親が全部把握してるようだから駄目なんじゃない?
図書券だけあげて好きなの買いなーで後はタッチしなければいいでしょ - 475 :名無しさん@おーぷん : 2016/11/17(木)01:14:29 ID:r7E
- >>466
本の好みなんてそれこそ本人の好きにさせとけばいいと思うなぁ
興味を持ったら勝手に読むだろうし、
個人のジャンルの好みを“貧しい”と捉えるほうが貧しい感性だと思うのは私だけだろうか - 481 :名無しさん@おーぷん : 2016/11/17(木)01:41:23 ID:Cxc
- >>466
いやーいいねその悩み、かわいい
すっごいわかるわ
自分も読書家で、そういう良質(って言うと語弊があるかな、いわゆる健全な)作品も楽しめたけど
根がひねくれてるからか、子供の頃初めて筒井康隆とかブラックユーモア系読んで
衝撃(いい意味で)受けたの思い出すよ
娘さん、とりあえず今は健全で良質な作品が自分的ヒットだからこそ、
間違いないタイトル選んでるだけじゃないかな
次何読もう?って空白期間ができたら、手近にある本を手に取るかもしれない
興味引きそうなタイトルの、少しひねた作品を何種類か家の目につく所に置いてみたらどうだろう
それを読んでみて娘さんが気に入らないなら、単に趣味嗜好がたまたま健全良質な作風なのかもしれない
それはあなたの危惧する「色んなジャンル(の楽しさ)を知らなければ視野が広がらないのでは?」は
当てはまらないよ - 484 :466 : 2016/11/17(木)02:50:53 ID:2o8
- みなさんありがとう。でもあえてラノベを読ませたいわけではないんだ。
「良い本」の定義も明確なものはなくて、小学校の図書室に置いてあっても
どこからも物言いが付かない感じの本、という程度です。
それが本当に好きで選んで読んでるとわかれば別に何を読んでてもいい。
けどその確信がいまいち持てない。ということに尽きます。
誕生日でも欲しいものすんなり言わなくて聞き出すのに苦労するような子なので…
好きなものを読めといい、自由にさせているだけで本当に十分だったかな?と。
隠れていろいろ読んでてくれるならそれに越したことはないんだけど、
小学生が親の全くあずかり知らないところで
図書館にあんまりないような本にばんばんアクセスできないと思う。
と、ここまで書いて思ったんだけど、そういえばうちには私の本がほとんど置いてない。
自分の本は9割方キンドルに入ってて、いつも私の手元にあるのがよくないかもと思いました。
家狭いけど頑張って本棚作ろうかな…旦那の専門書減らしたい…
>>472 わかったさん/こまったさんは去年あたりハマってひと通り読んでました。
同時にお手伝いブームも訪れて助かったんですけどねえw - 486 :名無しさん@おーぷん : 2016/11/17(木)03:52:51 ID:Z7A
- >484
長女さんが私に似てるなーと思ったので
私も小6までは学校が推薦したり教科書に載ってるような健全な本みたいなのしか読まなかった
一つ目の理由に、学校図書や図書館にライトノベルが無かったこと
二つ目の理由に、ライトノベルは表紙が漫画みたいで、
先生に漫画とかと間違えられそうで怒られたくなかった
三つ目の理由に、コレが一番大きいんだけど、その時はコテコテの文学作品と呼ばれる文書に
慣れ親しんで、その本が面白いと思える段階だったこと
ライトノベルの表現とか書き方を受け入れる段階にきていなくて、なんだこれ?とよく思ってた
ライトノベルを読み始めたのは中学生くらいからかな
それでも中々以降できなくて、
ハリー・ポッターやダレン・シャン、指輪物語など大人でも読める長編を読みながら
傍らにあさのあつこ、宮部みゆき、伊坂幸太郎、恩田陸、乙一なんかを読み始めた
それをとっかかりに電撃文庫みたいな変な日本語や表現のある本でも読めるようになって、
高校生でライトノベルの代表格である西尾維新とか読み始めた
でもライトノベルって文章が軽すぎる感じがしたり、
売れたことによってストーリーを後付後付してる感じがして結局物足りなくて離れてしまった
娘さんももしかしたらライトノベルに手を出す段階に来てないのかもしれない
私みたいに中学生になって成長して思春期迎えて心のあり方が変わった時に、
一気に読書傾向が変わったりするかも
周りの読書仲間もそんな子が多かった
腐女子に落ちるのもみんな中学生からだったし…
長い目で見てあげたらいいんじゃないかなぁ
コメント
自分勝手なお前の願望押し付けんなクズ
気にしすぎしゃないか?興味があれば読むし、親に読んでるとこを見せないようにしてるだけかもしれない
子供の全てを見てる気にならない方がいいよ
自分も小学生のころ遠藤周作の怪奇小説集拾い読みしてたわ
まぁでもラノベファンタジーだって下地にトールキンとか知ってた方が楽しいし楽しめる
ラノベデビューは高校の頃だったし好きな本読ませたったらええ
言葉は悪いけれど、※1に割合同意するかなあ
本くらい好きに読んで何が悪いのさ……
お子さんは自分のコピーでも、自分が操作するキャラクターでもないのに
見えないところで読んでるに決まってるだろバカ
娘の心配するふりしてちょっと悪い本も求めちゃってた
幼少期の私アピールしたいだけじゃん
別にほめることでもけなすことでもないアピールを
わざわざ娘下げてまでしたいって病的に承認欲求が強いね
読書嫌いよりははるかにいいじゃん。
そもそも読書自体がそんなに好きじゃないんじゃないか
好きなら我慢できないもんだよ
今の時代あなたの読んでたいわゆるくだらない本も図書館においてある良本ですよ
母親としての感性が死んでるから子供の趣味に偏見を持ってしか臨めないんじゃないんですかね
毒親ってほどではないけど、手本にしたい親の行動とかでは全くないな。
「綺麗なものだけ見て育つってのもどうかな?」みたいに行き過ぎた心配してるかと思いきや、
なんかその「良い本」の定義も曖昧だし、単に自分が小学生の時と傾向が違うとか
自分が想定する自分の知識にある小学生とはなんか違うから修正したいってだけじゃないの。
親のくせに自分の娘に対して「貧しいなあ」って…
そうさせたのはお前だろうよ
おっさんだけど閃いた!
香月日輪はBLも書いてるじゃないの
報告者は小学生が親の知らないところで図書館にない本は簡単に読めないと思ってるけど今時の小学生を舐めすぎでしょ
そのまま干渉せずに好きな本読ませてやれよ。
そもそも好きじゃなかったら子供は強制でもされないかぎり本なんか読まないよ。
読む本の幅なんて次第に広くも狭くもなる。本人がそれで本を楽しめるならそれは豊かなことだよ。
幅が狭いから貧しいなんて発想が虫酸が走る。それが社会的に問題があるような趣味嗜好じゃない限り、親だろうと子供の趣味嗜好を否定する権利はない。
自分だって隠れて工口本読んでたくせに
娘が隠れて読んでいないと思い込んで
娘をバカにしてるよね
本の虫だった自分は学生時代ロードスを始めラノベが出た頃
読んでみたらあまりの文章の下手さに驚いたし読みにくくて投げ出したなあ
そういう目線もあるよと
「良い本」も「くだらない本」も読んだ結果、曖昧な定義で人の趣味にケチつけるような貧しい価値観の大人が出来上がったわけですね。
残念。
うちの母親みたいだ
本の嗜好に限らず「自分の理想通りでない」という無言の圧が接し方に出てるんだと思うよ
顔色を伺ってハメ外せないんじゃないか
親の前では小公女とか指輪物語みたいな普通の本読んでたけど学校の図書館ではラノベばっかり読んでたよ
小学校ではスレイヤーズ、中学校ではロードス、高校からはグインサーガ・・・、貸出履歴がつくと親にバレるかもしれないから頑なに図書室で読んでた
今思うとたぶん読んでても親に失望されはしなかっただろうけど世間一般のラノベの評価は低かったからそういうのを読む子供だと親に思われたくはなかったんだと思う
馬鹿か
”優等生気質で大人の顔色を窺う節のある子”ってんなら、そんなの親がそう育てたからじゃん
自分でそうしておいて、でも読書は雑食が良いわ、そうでない娘は私と違って貧しい感性ねって、こいつ完全に毒親だわ
つうか娘相手にマウンティングって基地外かよ
香月日輪の地獄堂シリーズが子供の頃から好きだけど健全かって言われるとちょっと首かしげるな
結構えげつない描写多いし大概後味悪い結末だし作者の思想も結構アレだしね
私も雑食系の乱読家だから気持ちはわからなくも無いけど、余計なお世話ではあるよなあ。
親の見えないところで色々読んでる可能性はあると思うから良いんじゃ無いかなあ。
まあ、石原慎太郎ですら当時の体制派が眉をしかめるようなアナーキーな若者文学だった時代もあったわけだし、自分の時代の価値観は通用しないと考えた方が基本的に良いのだけど、21世紀からはそのスピードが遅くなって割りと世代間でも話題が通じたりするからかえって難しいよなあ。
逆に同世代間でもジャンルが違うと話が通じなかったり。
個人的には艦これファンだけど、このジャンルは五十代大戦兵器ファン出身者から十代の子まで当たり前にいるからな。
大人になったら皆嫌でもずず黒くなるんだから今ぐらい純粋だっていいだろうに
くだらない本読むのが時間の無駄だと思ってるんだろうよ。
フランス書院を読みあさったらまた文句言うくせに。
別に干渉しようと思ってるわけでなく、もやっと思っただけなのに、コメ欄こわいわ。
親のお薦め本を家に置いておけばいい
親子でビブリオバトルしたらいいじゃん。
自分と同じで裏でこっそり読んでるんでは?
いまどき、『くだらない』とか『うしろめたい』って思う読み物は紙媒体よりネットの方がずっと豊富だから読むとしたらそっちに傾くんじゃない?
くだらないものは世の中いくらでも転がってるけど、歴代の良書は出会うときに出会わないとそれっきりになりかねない。大人になってから今まで摂取しなかったジャンルを取り込むのって結構しんどい。
その歳でそのラインナップを読めるってことは恵まれた素敵な娘さんなんだと思う。
信用されてないんだろ。
旦那さんの専門書を減らすのはやめてあげて欲しい
大丈夫大丈夫、中学あたりでその手の友人からBLやらTLやら猟奇的な本やら魔道書やら同人誌やら押し付けられて読まされるからw
読まされた本人がそっちに目覚めるかは別として、読む(読まされる)機会は必ず訪れるよ
私もアングラ本とか読んだタイプだけど、良い本だけを読むことが貧しいとか
その発想の方が貧しいわ。正直。
ああそうかい
なら吉行淳之助の原色の街でも読ませろ
赤線に通う話だ
え?香月ってラノベ作家じゃないの?
親自身は「親の本をこっそり読んだ」ったいうから家に本が沢山あるかと思いきや無いんかーい。
私が小学生のころは娘と同じように図書室で借りた本しか読んでなかったな。小遣い少ないし、図書館は校区外だし。
クズとか基地外とか、ずいぶん攻撃的で怖い人がいるなぁ。
本をたくさん読んでたら物事を多角的、俯瞰的、論理的に見れるだろうし
報告者を批判するにせよ、人格を攻撃する必要ないのは明らかだと思うんだけど。
よっぽど読書にトラウマがあるのかな。
報告者気持ち悪い
そんなに気になるなら本人と直接話せばいいじゃん
あんたと違って根っからの優等生っているんだよ
後、親の顔色を伺うって、普段どんな接し方してるんだよ
よほど押さえつけるとか虐げるとかしないと親の顔色を伺う子供にはなかなかならないよ
報告者夫婦に問題があるんじゃないかと思った
報告者は性格もよくなさそうだし
>旦那の専門書減らしたい
旦那~逃げて~逃げて~!
ナルニア国なんか、下手なラノベより毒が強いよ
さらりと書かれたラスト2ページの衝撃の結末に驚いたもんだ
児童文学って残酷な結末に軽くオブラートかけてる話のほうが読み継がれる
フランダースの犬とか、ひどい話じゃない?
>優等生気質で大人の顔色を窺う節のある子
だった私と母の場合は音楽だった。ピアノを習っていた私は決して
クラシック音楽以外聞かなかった。クラシックが美しいと思っていたのもあるが、
他の音楽を聞けば母に何か言われそうだったから。
NHKFMばかりで母が退屈して、森昌子や小柳ルミ子も歌が上手いわよとか
言っていたけど、聞かなかった。
高校生になって、試しにローリングストーンズをピアノで弾いたら、
案の定、母は怒った。母は広い世界を知って欲しかったのじゃない。
「母の許容範囲の世界」を知って欲しかったにすぎない。
ほっとけや。余計なお世話だボケ
どうせ何読んでも娘のことけなすんだろうな
文章から娘と旦那を見下してるのが感じられるし
すさんだ家庭にしてそう
こういうクソガキ底辺脳のバカ親が子供の成長を妨げてんだよ。
心配しなくても中学あたりで沼に落ちるよ
むしろ良い本とか下らない本とか決めつける報告者がちょっと心配
気付かないうちに娘さんを見下す発言してない?
子供向けじゃない本を読むのって大体家にある親の本を手に取ることから始まるから、
家にほとんど本がないならそういう機会がないだけじゃないの?
学校の図書館にある無難な本ばかり見てたらそれにしか関心なくても不思議じゃない。
自分の中に本を選ぶ基準がなければ評判の高いものを選ぶのも普通だろうし。
※37
読書にトラウマなんて1個も無いけど、子どもの本のセレクトを貧しいって言う様な親は人格に問題あると普通に思うんだわ
つうか報告者を批判する事と読書のトラウマがなぜ繋がるのか、その指摘がイミフ
本棚屋とかで厚み20センチの棚でも買ったらどうか
トーチャンの本は減らしてくれるな頼む
…両親に似て活字中毒に育った挙句、親の本棚から「暮らしの手帳」を片っ端から引っ張り出して
読みふける小学生だった自分。あの頃、なんか微妙な顔して見てるなとか、あんまり熱心に読むな
とか言われて不思議だったんだけど、今思うとそりゃそうか、と。面白かったけど。
心配しなくても、親の目に触れるところでは、親にとって当たり障りのない本を選んでるだけだと
思うわ。学校の図書館だから、いわゆる「良書」しかないとは限らないしね。意外なところに意外に
ダークな話が潜んでるものですよ。特にドキュメンタリー系。事実に基づいてるだけに、さらっと
容赦がない現実の描写があったりする。
娘さんが云々言ってるけど、この人、自分があんまり深く読み込んでないだけじゃないのかな。
いつまで中二病患ってんだこの親は
所詮いい子ちゃん向けの本ばかりでアングラ()な本を知らないのはかわいそうだなクックック…みたいなのやめろ
好きな本を読んでるんだから、いいんじゃない
この親の方が「貧しいなぁ」と思う
読書ジャンルに限らず、がいしゅつの音楽ジャンルでもあるだろうし、ファッションジャンルなんかもこういうことはあるんだろうね。
若い頃「弾けてた」親から見て保守的で退屈にすら見える子供世代の嗜好みたいな現象は。
子供のことをとても大切に思ってるからこそ
「いい子すぎるんじゃないか」なんて
過剰に心配しちゃうだけなんじゃないの?
小五かあ。図書館でルパンシリーズ読んでミステリー好きへの道を猛進しはじめた頃だわ。はやみねかおるを読んでるなら、そのうちいろいろ読むよ。読む習慣がついてて、本は面白いもんだという認識になってるから大丈夫さ。
なんてことはない自虐風自慢なだけだと思うが
高尚そうな職業を連想させそうな、わざわざ書かなくてもいい旦那の専門書のくだりが分かりやすい
※53
言ってる内容を要約すればその通りだね
でも、言葉の端々に悪意が漏れ出てるように感じるんだよな
だから、叩かれてる
普通に書けば叩かれない
私の親は子供が何読んでるかなんかまったく関心がなかったし
色んなもの読んでたけど、親と本の話なんかあんまりしなかったわ
その子も隠れて読んでるだけじゃないの
いちいち読んでる本に興味を持ってる親が気持ち悪い
ナルニアのラストは、たしかに「え?これハッピーエンドなの?」ってポカーンとした
後から、キリスト教と関係があって云々の解説を聞いてなるほどと思ったけど、非キリスト教徒の日本人にはあわない価値観だよね
中学校の図書室にはラノベいっぱいあったなー。
その中から友達に勧められたの読み始めて、今でも本棚にあるわ。
俺の妹は小学五年生のときに、俺が買った吾妻ひでおの「やけくそ天使」を読んでて、今思うと申し訳ない。
香月日輪の本がいい本扱い…?悪ガキなんか老人虐待や色々えらいこっちゃやぞ
こいつ、娘は小さかった頃の自分だと思ってる怖い
自分の両親は全然小説・漫画を読まない人で、家には父親の仕事関連の専門書しかなかった。
それでも息子は19世紀末から20世紀初めの欧米の古典怪奇小説マニアなんてマイナーなオタクになるんだから、放っておいても大丈夫。
※53
これ読んでそう思うんだ、へー
良い子過ぎる娘を心配してるだけの親なら、不必要な自分の読書遍歴や自分の様な読み方ができる人間になってほしいなんて書かないよ
これ前にあったやたら制限してたら無気力なったヤツと合わせて読めばいいの?
女ってほんと馬鹿で乞食の寄生虫のクズだなw
すごいね、小5の感性を「貧しい」で切り捨てる母親。何様だよ。心配しなくても数年後には「毒になる親」読んでるよ。
母親がこんなんだから娘は大人の顔色うかがってるんじゃないの?
自分の子供を「貧しい」と評価するなんてびっくりしたわ
最近のくだらんラノベ読むなら漫画のほうがまだマシ
児童文学の良作、いいと思うけどなあ
そういう作品って、中二病患うと子供向けで下らない、読んでると恥ずかしい作品と感じるんだから、小学生の今は子供向けに噛み砕いてあるわかりやすい作品を好きなだけ読めばいいよ
中二ラノベに小学生からハマる子と大人になったときの感性が全然変わってくると思う
子供がなにを喜ぶか、が自分の経験から理解出来るもの
この人、娘を本気で心配してるわけじゃないだろ。
ただ娘をダシにドヤってるのが透けて見えて、痛々しいわ。
>小学生が親の全くあずかり知らないところで
>図書館にあんまりないような本にばんばんアクセスできないと思う、
と本気で言ってるなら、幅広い読書経験を積んでる割に見識が狭いとしか。
小5?
世界が広すぎて読んでない本が多すぎて
とりあえず民話と名作なら評価数からして
安パイかと思ってた頃だわw
ラノベなんか多すぎて手出し出来なかったよ
そっちまで読み始めたら時間が足りなすぎる
それに最近の作家って生きてるんでしょ?
途中で作品が増えるとか冗談じゃないw
資料に出てくる名作リストを全制覇するとか
そんなひとり遊びしたりもしてたし
本好きならそのうち勝手に色々読むよ
ただ家に娯楽本がないのはいただけないなー
色々食べて楽しみを知ってほしいんでしょ?
食べてみなきゃ味はわからないけど
未知の食品に手を出さないタイプもいるから
お腹が減った時に手を伸ばせる場所に
食べられそうなオヤツを置いておかないとw
>誕生日でも欲しいものすんなり言わなくて聞き出すのに苦労するような子なので…
ついでに言うと、娘さんは慎重で警戒心が強いんだと思う。
本音をなかなか見せない子が、当たり障りのない本「しか」読まないと よく思えるな。
で、娘を貧しいと否定する親の傲慢さを、娘は感じとって警戒してしまうのかもしれないよ。
自分の知ってるせっまい世界だけが正しいと信じて生きてるからだろ。
もちろん娘のことじゃなくてバカ報告者のことな
「おおっ!はやみね先生は漢字名義で大人向けも書いてるんだ!読んでみよ!→あー…先生も子供じゃないんだよね、知ってた。うん。」ってなったわたしが通りますよw
あさのあつこで道を踏み外した少女がどれだけいるのだろうかwww
案外友達の家とかでマンガ読んでたりするかもね。
そんな気にしないでいいんじゃない?
進学すれば学校の本棚も年相応になっていくし。
「息子が乱歩読んでます、大丈夫でしょうか?」って相談した母親思い出したw
学研はヲタ育成雑誌だった
ナデシコやエヴァをプッシュしながらあさりよしとおに連載させたり
ヒンズー神話をラノベにしたり。
デブ小学生が風呂場に一週間閉じ込められてダイエット成功した話はやりすぎだと思った
萩尾望都を下らない本扱いするとは…
それはともかく※20まで読んだけど※6、※20に完全同意
なんか、娘が何読んでも気に入らなかったんじゃないかなーと思うわこの人
それこそ報告者が不健全だと思う本読んでたら、それはそれで貶してたと思う
前のBL好きな娘さん持った母親みたいに
こういう母親だから娘さんも自衛してたりしてねー
自分の親は正反対。
あれ読むなこれ読むな、私たちの買ったものだけ読んでいればいいんだ。
高校卒業までずっとそんな感じで、大学行けって言われたけど
速攻で就職して家を出た。
羨ましい、こんな親の子に生まれたかった。
本人は「子供の自主性を伸ばそうとしてるよい親」とでも思ってるんだろうけど
やってることは自身の価値観以外認めず自分のコピーを作ろうとしてる毒親そのもの
*81
親の顔色ばかり窺ってるんじゃ?育て方間違った?ってオロオロしてるだけでしょ
普通にいっしょに本屋行って、何か買ってやればいいんじゃないかと思うけど
選んだ本やマンガにケチつけそうだな
こんなこと言っときながら昔の自分と同レベルを求めてるだけで、ちょっとでも下ブレしたらまた文句言う。
下ブレの場合は子供にヒスりそうなタイプ。
品行方正な漫画でもすすめてみれば?
動物のお医者さんとか健全なやつ
小5なら健全ざかりで十分だと思うけど
読書習慣のついてる子は年齢と比例して自分でレベル上げてくから心配いらないと思うけど
キンドルに全部入っていてそれが個人所有なら
そりゃ親の本棚から勝手に読む、はできないわなあ
居間に本の撒き餌して、図書カード1万円を渡す、とかどうよ
そんなん幸せなことだよ!私は中学から匂い系でガッツリ腐ったのでそんな小説ばかりの本棚を子供達が大きくなるまで置いておいてよいか悩んでる…匂い系だから普通の小説には違いないんだけどね。そろそろ決断しないといけない。
他の本はよい子の本かもしれんけど、香月日輪は違うような…
児童文学の皮かぶせたBL作品だよね、あれ
知人の自称サブカル母がまさにこんな感じだ。
「ウチの子、私の本棚の墓場鬼太郎を勝手に読んでたのよー」なんて御自慢してたけど、
成長した娘さんはマーガレット系の王道少女漫画が好きみたいで
うちの子がよく貸してあげてる。
お母さんは大嫌いらしいよ。うざいってさ。
娘の本の読み方が貧しいとか、
旦那の専門書減らすとか、本当に本好きかと疑うよ。
小学生だとまだ図書館では子供コーナーメインだからじゃないかな。
中学生ぐらいから大人のコーナーに行って興味の幅も広がると思う。
あと本好きの友人が出来ると、そっちの影響も出るかもね。
ちなみに親の読書傾向は、子供には反映されないこともある。
自分が子供の頃、家には本といえば料理本か週刊誌程度しか無く、
親が新聞、雑誌以外を読んでいる姿も見たこと無かった。
でも自分も弟も本好きになった。
親は元々読書好きではあったが、商売をやっていた関係で
本を読む暇が無かったらしい。
今は父親が亡くなって商売をたたみ、
時間が出来た母親は池波正太郎や赤毛のアンを読み返したり、
佐伯ナンチャラや池井戸潤を読んだりしてる。
色々読みたいけど、活字が小さいのは老眼では読みにくいと嘆いていた。
小学生の頃香月日輪好きだったなあ、地獄堂霊界通信シリーズ
今は可愛い感じのイラストになってるけど、以前はなんか怖い感じの絵だったな
高校生になって読み返そうとしたらなんか綺麗ごとばっかで読めなかったから、
そういうものを素直に楽しめる時期ってことで良いんじゃないの?
今思い出したけど地獄堂シリーズに限って言えば、オカルトものだから、子供がひどい目にあって死んでたり、老人が実子に金むしり取られた挙句虐待受けて死んでたりとか結構エグい話あった気がするよ
こんなとこまでケチつけるような親だから
大人の顔色を窺うようになったんじゃないの
これは報告者の「ピーナツ親子願望」が強すぎるだけの奴やな
パッと見のベクトルは真逆でも子供の自由意志への介入度だけなら
「悪書追放系教育ママ」と大して変わらへんで
中学生になっても、障子ち○こ(東京都青少年健全育成条例内)とか
小池一夫(ウィル・アイズナー漫画業界賞他)とか
健全なものを読み続けてほしいです
本格的に本を読むようになったのは小5の頃からだったよ
『わかったさん』より『こまったさん』をよく読んでたw
世界の民話とか神話とか歴史上の人物の伝記ものとか
中学に入ってからは折原みととか田中芳樹とかをお小遣いで買って読んでたし、母と私の趣味似てるから内田康夫や西村京太郎とかも読んでたよ
元々親は口うるさくなかったから読む本も制限されたこともない
単に娘さんの読みたいものがそれだったってだけじゃない?
それで娘がチャタレイ夫人の恋人読んだら発狂すんだろ?
香月日輪ってよくよく見ると結構あれだぞ
塩の街懐かしい
ペースは人によるし、ほっとけば?って思う
いきなり太宰とか読んで拗らすこともあるがそれもまた一興
良い子でも親は心配すると言うお話
おまえの萩尾趣味なんて知らねーよ
余談だけど出来杉クンの書棚見てのび太が気持ち悪くなっていたな
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