2018年04月23日 22:35
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今までにあった修羅場を語れ【その25】
- 400 :名無しさん@おーぷん : 2018/04/22(日)21:10:48 ID:hIL
- 自分がとあるハンドメイド作家さんを引退に追い込んでしまったかもしれなちことが修羅場
昔好きだったハンドメイド作家さんがいて、よく通販やイベントで布小物を購入してた
ある時ハンドメイド作品販売イベントでその作家さんのブースに行き、黒い布小物を購入した
しかし、購入した物を待ちきれずに開けてみると
(梱包済みの状態で売られていたので買った瞬間は中身まで確認してなかった)
飾られていた見本は黒一色or紺一色でそのように表記もされていたのに、
渡された品物は黒と紺が半端に混ざっている
どうも黒用のパーツAと紺用のパーツBを組み合わせ縫ってしまったっぽい雰囲気
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- 私はブースに戻り「これ、黒と紺の布が混ざってました」と作家さんに言って品物を見せた
しかし作家さんポカーン
「いえ、この品物は黒一色か紺一色ですよ?これは黒です。何言ってるんですか?」と、
お前は何を言ってるんだ的反応
「よく見て下さい。右の布は黒ですけど、左の布は紺です」と説明したけど
作家さんには黒一色にしか見えてない様子
終いには「開封済みの物をそちらの都合で返品なんてできませんよ」と強い口調で言われた
頭に血が上ってしまった私は「これ、何色に見えますか」と、
あろうことか隣のブースの別の作家さんにその品物を渡してしまった
別の作家さんはすごく困った様子で「…黒と、こっち半分は紺の布ですね……」と答えた
それで作家さんは真っ青
ものすごく謝ってくれて品物も無事黒一色に取り替えてもらえたけど、
他にも黒と紺の混ざった品物があったので
黒一色の品物を探すのは結構大変だった
無事黒一色の品物を手に入れたしよかったー、と私はそれで全部終わったと思ってたんだけど
程なくして作家さんは「体調不良のため」みたいな理由でハンドメイド作家を引退してしまった
思えばその事件が起こる少し前あたりから
「新作は綺麗な水色です」→なんか薄い緑っぽくないかこれ…
みたいな微妙な色のニュアンスの違いが頻発してたので、
もしかしたら本当に目の病気か何かだったのかもしれない
けれど、私がイベントで人前で恥をかかせてしまったことが原因で
引退してしまった可能性も十分あると思うので
その作家さんの布小物コレクションを見るたびに心の中が軽く修羅場になる - 401 :名無しさん@おーぷん : 2018/04/23(月)01:35:17 ID:wsI
- >>400
老化で黒と紺の区別がつかなくなるよ
でも薄い色の区別がつかなくなる老化現象は知らない
あるかもしれない
若い人なら病気かもしれない - 402 :名無しさん@おーぷん : 2018/04/23(月)06:55:44 ID:2i5
- >>400
「後天性色覚異常」だと思われます
白内障、緑内障、網膜疾患、視神経疾患、大脳性疾患、心因性疾患などによるものです
先天性は有効な治療法が現時点ではありませんが、後天性であれば
原因疾患共々治療することで病状が好転することがあります
貴女のおかげで最悪の事態は免れたと思っています
コメント
むしろ病識を持つきっかけになったしよかったんじゃない?
真面目にやってる人なら不完全な作品を売るのは嫌だろうし
あまり気にする必要はないと思う
それをきっかけに医者にも行っただろうし
運命やったんや。出会って正解
先天性でも眼鏡で矯正って手もあるよ
もっとヒドイ事いったのかと思った
病気がわかってよかったじゃん
しゃーないよ
真っ青になって謝ってくれるなら本人の自覚なかったんだろうね
医者に行って治療をうけるきっかけになってよかったのかも
※1 同意
まだ品物が残ってたって事は、それを売ってしまう前に判明したってことだから
報告者はその場(多少離れてからだったとしても)で言えたから尚更理解しただろうし
家に帰ってから色がおかしいと分かった購入者だったら返品も交換も出来なかっただろうし
そしたら恥をかく以上のことが作家さんに降りかかったと思うよ
他にも黒紺の製品がいっぱい出来てたならこの人が言わなくても別の人が言ったでしょ
以前から色についての問い合わせはあって、報告者と同様に無下な対応してたんじゃないかな
そうやって積もった事が実は自分の色覚異常による間違いだと気づいたとしたら恥どころじゃないと思う
お互いに悪意があったわけではないのだから、しゃーない、だろうな。
治るものかは知らんけど、早めに知れて悪いことはないはずさ
たった二人の意見で真っ青になって平謝りってことは、もしかしたら本人も何となく異常を感じていたのかもしれないね
無事に原因が分かって治っているといいけど
>他にも黒と紺の混ざった品物があったので黒一色の品物を探すのは結構大変だった
怖いなー
これ、結構な量のちぐはぐな作品を作ってて作家本人は気づかず販売してたってことだよね
作家にとってお客さんに探されてる時間がもう修羅場というか、引退しかない!!って気になると思う
報告者が悪いんじゃなくて、身体的にもうどうしようもない
スパドクターkのネタになりそう
※7
自覚あったら黒紺の色違い小物なんて作らんだろうしね
元気でいるといいね
またまたー追い込んだんじゃなくて救ったと思ってるくせにー
ベンキ豚けって人間だけ相手にしてるからベンキが心配する必要ないよ
ゴキブリベンキまさかにんげんとか本気で思ってるんだねべんきすげえ
ベンk豚ガンバ兵役がんばれ
この手の仕事してて
周りから突っ込まれずにここまで来れるんかね
どの工程で混ざったんだろうな
一括裁断したあとかな
色の差がわからないということは素材管理もままならないから大変だろうな
※18が何言ってるか分からない。
それが病院に行くきっかけとかになってたらいいけどね
些細な異常なんて本人や周りなんて案外気付かないもんだし
※4
まだ有効と言える段階ではありませんよ
※20
仕事だったら言われるだろうけど、
そうじゃなくて通販や即売会で個人相手に販売だったら、基本的には本人には褒め言葉しか届かないんじゃないかな
刺繍糸の微妙な色の違いとか、今は見分けられるけど、
見分けられない日が来るかもしれない
手と目は最優先で一生大事にしたい
年取ると濃紺と黒の区別がつかなくなるらしいね。
目の老化って恐ろしい……
マツコも黒と濃紺の区別がもうあまりつかないって言ってたよ…
こええよおおおおおおw
最近老眼が出てきたんだよおおお
うちの父、ずっと高校の美術教師だったから色彩感覚に自信はあったのだろうけど
歳取ってから、パステルカラーというか、水色系と黄緑色系の区別がつかなくなってきているらしい。
美術教師はとっくに定年で引退してるんだけど、本人的にはかなりショックらしいね。
聞いたことないけど、たぶん紺色と黒色の区別もついてない気がする。
ドガは失明してからも手の感覚だけで少女像を作り続けていたというから
熱意があるなら手段を変えてもものづくりは続けているんじゃない?
ちなみに少女像といえば聞こえはいいが
要するに萌えフィギュア(しかも結構きわどい)だったので
遺族は処分にたいそう困ったらしい
違う布が混じった状態で作業しているのが一番問題でしょコレ
汚部屋でねーの?
※29
記事見た時も思ったけどそれ白内障なので病院行ってください
老化あるいは病気で色の見分けがつかなくなっていること、きちんとした商品を作れなくなっていることに気づいての引退なら仕方ないんじゃないかな
誰でも加齢で水晶体が黄色く濁って、常にライトブラウンのサングラスをかけている状態になるから
紺→黒
白→黄色
水色→黄緑
赤、オレンジ→茶色、ベージュ
に見えるようになるんだって
調理中の着衣着火もガスの青い炎がよく見えなくなるかららしいし
鮮やかな色がくすんで見えるようになるので、化粧がド派手になることも多いそうだ
そうなったらどうすりゃいいんだ…
年寄りの変な色彩感覚ってそこから来るの?
年をとったら派手になるのはそんな理由もあるのかな?
色彩感覚に自信がなくなってきたら、気をつけて控えめにしよう・・・。
その品物より前の物は継続購入する程良い物だったって事だよね?
そこまでの真面目人なら尚更自分が恥ずかしくて継続できないだろうね
何よりそんな物を売っちゃってたのと自分はどうなってしまったのかで恐怖しかなかったろうさ
明らかな異常が出てるのを、患者が理解するまで根気よく訴えてくれる人って結構貴重なんだよね
早期発見のお手伝いしてくれた報告者には感謝しかないと思うわよ
最悪失明してたもんね
色覚って眼鏡で補正できるの?ちょっと調べてみよう。もしできたら朗報だ
こんなことでわかることもあるんだね。
一年ほど前にネットで色彩識別のテストやって、かなりなところまで行ったから
まだ大丈夫だとは思うけど(刺繍糸の微妙な識別もできた→懸命に解くハメに)、
気をつけよう。
黄ばんで見えるようになるんだね
ブルーライトカット加工のメガネかけっぱなしだと
やはり宝石本来の色わからないので外して見てる
外しても意味なくなる日も近い
しれなちて
加齢で色彩の微妙な判断がつかなくなってくるんだ。知らなかった。
もっと酷いクレーム入れる人もいるよ。しかし濃紺と黒がわかんないってデザインの仕事はもうできないよね
※31
作家さんなら量産するために裁断だけまずは生地の裁断だけやって、後でまとめて縫うってするけど、区別がついていないことを自覚していないと混ざらないようになんて注意しないからやってしまったんじゃないかな
ほんとは作った人が黒地と言えば何色まざってようが黒地だ。製品もメーカーが「茶色」と言えば、薄かろうが黒に近かろうが茶色。作った人の主観で色を決められる。特にハンドメイド系はそうだろう。色が違う!と言いに行き、周りの人も巻き込むのって、作家さんにしたら相当なショックだと思う。
※44
「これと同じの下さい」で色味が違うのを渡されたら困るでしょ…
見て、これがいいと思って買って、開けたら違う色が出てきたって話だよ。
これがいいのこれそのものを欲しかったのに。
色覚異常でデザイナーやってる人知ってるから工夫すればできるんだろうね
その人は自分の感覚でなく色のコードですべてやってるらしい
色覚異常が重大な病気の初期症状だったりしたかもだから早めに指摘されてよかったんじゃないかな
多分、黒紺色以前から客からクレームとはいかないまでも注意みたいなは来てたんだろうけど、報告者さんにしたみたいに言いがかりとして処理してたんだろうなぁ。
黒と紺混じりが判別ついてなかったってどうやって商品を仕分けしてたんだろ?
思い込みでこれは黒、こっちは紺って違って見えてたのかな
そのとき『テメーの目は節穴かボケ!目玉水道で洗ってこいアホ!!』
くらい言ってたらちょっとまずかったかなって思うくらい。
こんなので後悔してたら人生すすまねーわ。
目や脳の病気がわかったから引退したんだろうし、気にする事無いと思う。
その場でカッとなったとしても、頭が冷えて「恥をかかせてしまった」と気付いたら全部終わった気になんかなれないわ
病気がわかったから引退したんだろうけど
報告者にとっては後味悪いよね
色の問題だけでいうなら
見た目じゃなくてしっかり数値化されたカラーチャートで管理してれば
全盲にでもならない限り続けられるよ
どっかの田舎のばあちゃんがフェルトの切れ端で謎のマスコットを作って
ほそぼそと売ってたら女子高生に大人気!とニュースで見たことがある
ある意味すごい色の組み合わせばかりで、犬だか熊だか猫だか分からない造形も個性的だった
前向きに考えるのも良いものだ
むしろお手柄では?
病気だったら指摘してくれる人がいないとどうしようもないもの
そんな気にするなら最初から他の作家巻き込んでまで糾弾するなよw
紺が混ざっていても気付かず全部黒として売ったならわかるけど
これは黒色のみのもの、これは紺色のみのもの、って区別出来てたってことだよね 不思議
隣の作家「(なんか揉めてる…えっ?私を巻き込まないでよ!)」
※54
その手のヘタウマグッズって一見メチャクチャの素人仕事に見えても
実は長年の経験に基づいて無意識に計算された色使いや造形だったりするので
素人が安易に真似しても再現できない
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