2018年05月21日 21:05
http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1525915238/
スレを立てるまでに至らない愚痴・悩み・相談part96
- 625 :名無しさん@おーぷん : 2018/05/20(日)21:25:18 ID:Gza
- 愚痴らせてくださいね
別スレで翻訳された本が苦手だという方がいましたけど、私も苦手です
関連記事:
海外の作品で日本の児童書向けに翻訳された本が、子供の頃からどうしても受け付けない
ハリーポッターもそれを理由に、無理やり押し付けて来た人にNOを突きつけていたんですけど
そういう人は「翻訳に文句あるなら原文でも読んでろよ」と捨て台詞のように言ってくるんですよね
だけど、違うんですよ
単に日本語にして読むだけなら、確かに原文を読めば私にもできます
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- けれどいくら英語を日本語にしたところで、
その作品が書かれた時代背景や、作者が人生で培ってきた文化的な価値観は読み取れません
活きた英語を機械的な日本語にしかできません
翻訳の仕事は、それを込みでお金を貰って訳すことだと思っています
私が読みたいのは、そんな時代背景や文化的な価値観もカバーした上で、
私達にわかりやすく訳された文章です
だから捨て台詞のように原文読んどけよ、とか、批判するなと言われると、
なぜそんな返しができるだろうと不思議に思います
お金を貰って翻訳の仕事をしている以上、
ハリーポッターだって「訳が悪い」と批判されるのは仕方のないことではないんでしょうか - 626 :名無しさん@おーぷん : 2018/05/20(日)21:44:02 ID:o8p
- >>625
文筆業に関わったことがある身としては言わんとしてることはよく分かるんだが
逆にその文化的な背景だとか時代背景を全て盛り込んだ本を読みたくなるかって言うと全く別問題
冗長でまだるっこしくって鬱陶しくて
緊迫したシーンのスピード感とか息が詰まる感覚とかが失われる
そこまで織り込み済みで訳するのは最早神の御業にも等しい
>>626
書き方が悪かったです
カバーするというのは、すべて盛り込んで翻訳するのではなく
時代背景や文化的な価値観を知らなかったとしても、
理解できるように翻訳するのがプロではないかと思うのです
でなければ、英語の本を読むだけなら誰でもできます
日本の作家でしたら、例えば最近本屋でもよく宣伝されている和田竜
彼は戦国の世の出来事を本にしていますが、
今では失われた、当時の武士や忍びの価値観を
私達にもわかりやすく文章に組み込んだ上で作品を仕上げていると思います
ハリーポッターの訳にはそういった気遣いがなされていないと思うのです - 627 :名無しさん@おーぷん : 2018/05/20(日)21:46:35 ID:o8p
- 敢えて直訳しないこともテクニックだったりするよ
韻を踏んだりリズム感を保ったりすると原文ママとは行かない
でも実は原文はストーリー以上に韻やリズム感を重視していたりする
そういう本を訳そうと思ったら歴史的背景とかはある程度捨てるのも職業柄必要 - 628 :名無しさん@おーぷん : 2018/05/20(日)21:52:24 ID:yYK
- ハリーポッターが合わなかったんじゃないのかな?
翻訳がひどくても原作面白かったら読める
日本の本でも古いものだと今とぜんぜん文章違うけど、
我慢して読んでハマったら気にならなくなる - 629 :名無しさん@おーぷん : 2018/05/20(日)21:53:12 ID:KgV
- >>625
ハリポタ日本語版の翻訳の酷さは、翻訳の素人が大金積んで権利を買ったからだよ
>>629
それはよく聞く話ですね
ハリーポッターは入試問題で出てますから、そのときに興味を惹かれて原文はある程度読んでいます
だからこそ余計に日本のハリーポッターに抵抗感があるのだろうかと思っています - 640 :名無しさん@おーぷん : 2018/05/21(月)07:11:30 ID:0rU
- >>629
ちょ、静〇社はそこまで金持ち出版社じゃなかっただろ
ずっと固い本しか出してなかった
強いて言うなら早い者勝ちだっただけ
しれっと嘘つくなよ - 633 :名無しさん@おーぷん : 2018/05/21(月)00:07:30 ID:4s6
- >>625
なぜ「原文を読め」という返しができるかということですが、
あなたのように他力本願なくせに文句ばかり言う人には
「原文を読め」と言うのが一番手っ取り早いからです
文句があるなら自分で翻訳しなよ、めんどくさい、うざい、
自分で何もしないくせに文句ばかり垂れるな、適当にあしらって早くどっかに行ってもらおう
文字にするとたった5文字で収まりますが
「原文を読め」にはこのように様々な意味が込められています
日本語は奥が深いですね - 634 :名無しさん@おーぷん : 2018/05/21(月)00:28:02 ID:1p1
- >>633
申し訳ありません
仰っていることがよくわかりません
私はハリーポッターを素晴らしく訳せ、とは一言も言っていません
ハリーポッターの翻訳はお金を貰ってするような出来栄えではないと思うから、
日本語版のハリーポッターは読みたくない
と言っているだけです - 635 :名無しさん@おーぷん : 2018/05/21(月)01:38:47 ID:mef
- >>634
横からごめんなさい。
その和田竜氏は当時の価値観を伝えたいと思って作品に盛り込んでいるのだと思うのですが、
英語版をお読みなら教えていただきたいのですが、
ハリーポッターの原作者も、自身の生い立ちやら価値観を読者に伝えたいと思っているのでしょうか?
ローリングが時代背景や文化的な価値観を作品に盛り込んでいるのに
翻訳者が勝手に取り除くのは良くないと思いますが、
あなたとしては、原作にそのような記述がなくても、
翻訳者が気を利かせて盛り込むべしという考えなのでしょうか?
ハリーポッターの翻訳者がダメなのか、時代背景etcが伝えられない翻訳者全てがダメなのか、
そこの主張がわかりません。
- 636 :名無しさん@おーぷん : 2018/05/21(月)02:00:32 ID:nPC
- >>625
酷い言い方をしたんだから
酷い言葉が返ってくるのは仕方ないのでは?
酷い言葉が返ってきて欲しくなければ
酷い言い方をしなければいい
「ハリポタは原書で読み始めたから
最後まで原書で頑張ろうと思ってるの。
貸してくれるって気持ちはありがとう。」
くらい言っとけば、良くね? - 637 :名無しさん@おーぷん : 2018/05/21(月)05:01:27 ID:OL6
- トンデモ訳ってこんな考えから出てきてたのかなと思った
>時代背景や文化的な価値観を知らなかったとしても、
>理解できるように翻訳するのがプロではないかと思うのです
書かれてない時代背景や文化的の価値観なんて興味があれば後で調べるものだと思ってたよ - 638 :名無しさん@おーぷん : 2018/05/21(月)05:07:25 ID:DeW
- >>625
あなたの認める翻訳者をぜひ教えていただきたい
ハリポタの訳文は確かにひどいけど、
>その作品が書かれた時代背景や、作者が人生で培ってきた文化的な価値観
まで読み込まなくても、子どもでも単純に楽しめる作品だから、普通に原書で読めばいいと思う
時代背景について、その作品を理解するのに必要だと思えば自分で調べたらいいだけだし
作者の文化的な価値観についても、原文に描写がない作者の内面に踏み込むことまで訳者に求めず、
それを理解したいなら、自分で読み解いていくものだと思う - 639 :名無しさん@おーぷん : 2018/05/21(月)06:34:32 ID:bWX
- 質とは別の問題ではあるけれど、日本の翻訳業界は世界的に見てかなり充実してる方なんだけどね
英語訳すらされていないマイナージャンルのマイナーな言語の本ですら日本語では出版されてたりするから
一部のジャンルの読書家たちの間では日本語を学習するのが人気だったりするらしいし - 641 :名無しさん@おーぷん : 2018/05/21(月)07:46:09 ID:t1B
- 別スレで「幼稚園の頃から翻訳ものが苦手」と書いた者だけど
>>634の言いたいことは一部わかる
私はストレスが消化できなかった故か大学では比較文学を専攻した
そこで原文にあたって実感したのは、原作にはそれぞれ文体の持つ雰囲気があること
弾むようなリズム感で生き生きしたもの、仄暗い空気でとつとつと語るもの等々
そういう雰囲気を日本語に変換し、いわば作品世界を演じるような姿勢をベースに
原作の内容を表現しているものが名訳だ、と思った
文体が「時代背景や文化的な価値観」を乗せたものと解釈すれば、同様のことだといえる
例えば日本文学を海外で翻訳するとき、漱石ならあの独特の軽みと重苦しさ
(江戸人らしい飄げと、自由を得た時代ゆえに個を模索する中での苦悩)が、
谷崎なら切ないほど美を希求する感覚(戦争に向かう時代の中でこその切迫)が、
翻訳側のことばに乗っていてほしいなと思う - 644 :名無しさん@おーぷん : 2018/05/21(月)09:02:45 ID:0rU
- 浅羽莢子さんや斎藤伯好さんの訳、好きだったなあ
翻訳って英語を知ってるだけじゃダメで、日本語の語彙とセンスも絶対に必要で、しかも
それだけじゃダメで、膨大な数をこなして精度を上げなきゃならない技術職なんだよね
翻訳の最低基準は「日本語として破たんしてなく、違和感を持たずに読める」だと思うし、
大抵の翻訳小説はそこまで読みにくいものってないんだけど、それだけでも凄い事だと思う
ただ酷い訳でも夢中になるお話ってあって、好きが高じて原作を読みかじって「翻訳酷えorz」って
なったりするけど、訳が酷くても夢中で読める原作の力に改めて感心したりもする
最近アニメとか速攻英語に訳されたものが配信されて、その訳がまた日本で拡散されて、その翻訳の
妙を広く楽しむ文化ができたのはいい事だと思う
外国語圏のファンも「これ字幕では〇〇って言ってるけど日本語では△△ってニュアンスらしい」
みたいに楽しんでるらしいし - 645 :名無しさん@おーぷん : 2018/05/21(月)09:03:05 ID:0rU
- 日本の英語教育の貧相さがよく言われてるけど、それでも無駄ではなかったと思う
少なくとも最低限の単語と構文は覚える事ができたし、それ以上を学びたければ沢山の方法があるしね
なので興味ないなら仕方ないけど「翻訳が酷いから読まない」のってちょっともったいないなと思う
言葉に敏感な人がどうしても我慢ができないのもわかるけど
自分も伸びたパスタは食べられないクチで「伸びてもおいしいから!具とソース最高だから!」って
言われても食べられないからわかるけど
コメント
この報告者うざったい人だな
めんどくさい人だな。
はてしなくどうでもいい。
ハリーポッターが責められてるのかと
ハリーポッターの役ってお辞儀をするのだってやつ?
読んだことも見たこともないがこれは知ってる
※1
まぁ同意。言ってることは「訳者なら訳者の仕事をしろ」「日本語訳を買う人はその訳込みで買ってるんだから文句を封じるな」ってことで、全くその通りではあるんだけど、口調が面倒くさい
「翻訳に文句あるなら原文でも読んでろよ」って言うけど、違うんですよ
何が違うのかよく分からなかった
翻訳に文句があって、原文読んでるんじゃん?
ハリポタの翻訳に文句つけるのは当たり前、それを批判しないでってこと?
なんかスレの人達みんな、自分が主張したいことが強すぎて会話の返しとしては成り立ってないって感じ
うぜえ
文句言うしか能がないくせに自分が正しいからみんな共感してー!ですか・・・
そんなに気に入らないなら自分で書けばいい
自分で翻訳家になるくらいすればいいのに
大阪弁の「なんや」だけで会話が進むコピペがあるけど、あれをいわゆる標準語で置き換えようとしてもできない
同じ言語の方言でも完全に再現することは出来ない言葉があるのに、この人はあの「なんや」コピペを英語で再現しろと言ってる
そりゃ原文読めと言われるよ、不可能だから
作者の出身国の読者だったら当然ながら共有してるけど、日本の人は知らない価値観を、それとなく解説しろって言いたいんやないの?例えばハリーポッターのハウス同士で良いことしたポイント集め対抗戦はイギリスの小学校ではよくやられてることだけど、知らなかったら何やってるのか違和感あるよね。その違和感を取り払えって事かと理解した、けどかなり高度な要求やと思う。
確かに下手な人もいると思うけど、自分にわかるように訳せって…
書いてないことまで補足しろってこと? そんなの翻訳じゃないじゃん
>>636はいいこと言うな
原文を読めるけど、自分で日本語化できないってこと?主張したいことがわからないわ。
ハリポタの訳はすんごく評判悪いのは知っているけど、それは個人の感想だからね。
翻訳者の質を上げるべきでしょうという意見なら理解できるよ。
言いたいことは分かるな。
最初から日本語で書かれた小説のような翻訳が読みたいってことだろう。
自分もハリー・ポッターの翻訳は堅苦しくて味気ないし状況描写も少ないからあんまり好きじゃない。
小説家に映画の方を見てもらってそれを小説にしたほうが自然なんじゃないか?と思ったこともある。
ただ、あのいかにも英語を翻訳しましたという文章が好きな人もいるから一概には言えないけどね。
苦手だから~ってまろやかに断ってんのに追撃されてうざいって話かと思ったのに
翻訳ものは基本的に肌に合わないけど
原書読むほどお前の好きなものに興味ないからほっとけよ
まろやかに断ってんだから空気読んでそっか残念~とか言って引き下がって!みたいな
ていうかハリーポッターの翻訳が酷い、ってのは満場一致なのねToT
なんとも思わず楽しく読んでたな〜まさに児童って年齢の頃に読んでたからかもしれないけど
子ども向けの物を大人が読んだらそりゃ粗は感じるでしょ〜って思うけど、そういう問題じゃないのかね
うだうだ言わずニューロマンサーでも読んでろと。
ハリーポッターは日本語版だと謎解きが成立しない時点でダメ
原文のニュアンスどころか普通に訳すことすらできてない
>>625が伝えたいことは分かる。
ただ、それを説明しようとしても、正しく理解してくれる人が少ないことも分かる。
突っかかってくる人がたくさんいることも分かる。
しつこく勧めてくる人もウザいけど、
>>625も、のらりくらりかわす方法を身につけたほうが平和だよね。
人前でこだわりを出しすぎると、ウザがられるし面倒くさいことになるもん。
とりあえず、小説版のトムリドルの墓の話が出てこないのが残念。
すごくシュールだよね。
悪い翻訳があること自体は大いに認めるけど
この人が何を言いたいのか結局わからなかった
「原書で読めよ」「当然そうする」でいいのではないか
重箱の隅解説と脚注だらけの柱入り翻訳本が理想ではある
昔の推理小説などはこれが結構あって向こうのマイナーな詩を
知っていないとわからないクリティカルな説明がダイレクトに
括弧閉じで書いてあったりするんだよね
歴史的事実として年号とともに出来事などを記したりね
こういったことが理解の底になってより深い読書体験となるということではないかな
原文なんかいちいち読む気しないわ
翻訳が読みにくかったりつまらなかったらそれ以上読まない
それだけ
ハリーポッターなんて日本語訳が糞すぎて原文読む人続出した代表作やん
レッドドラゴンの古いバージョンの日本語訳は酷かった
逆に考えて、
日本の小説家(や漫画家)たちが
どれほど楽しい文や物語を提供しているかってことだと思う
日本は本が充実しまくってるんだよ
洋ゲーでもよく問題になるけど、金もうけの道具にしか思ってない所の方が
金出すから販売権がそっちに行って仕方ないんだよね
モチのロンだよ!
読者は各々知識量が違うし、育ってきた環境も違う
正しい受け止め方、なんてものはないし
全員が同じ受け止め方をするように書くなんて不可能
日本語版に文句を言いたいが、どこがどう悪いのかうまく説明できない
っていう頭の悪さを感じる、結局感情論だから議論にならない
程度にもよるけど、読者の好みっていう部分と結構あるからな、そこに合わせ始めたらキリがないし
とりあえず全員日本語の勉強してから出直せ。
英語は読めないけど糞みたいな翻訳はもっと読みたくない
なぜこれが叩かれるのかわからん
翻訳の仕事が下手だって言ってもいいと思うけど
サロンに行ってカットが下手っていうのとなにが違うの?
浅羽莢子さんの名前をここで聞くとは!
ファイティングファンタジーシリーズの訳は大好きだよ、未だに見返すぐらいだもん
※29
ウィーズリーは黙ってww
そこまで翻訳者に求めたら、編集者の立場がなくなるんじゃないか
ハリポタ人気だった時に店頭でパラパラ見たけど、買うどころか図書館で読む気すら失せたな…
なんでこんなありきたりな児童向けファンタジーが人気?て不思議に思ったっけ。
そうか、翻訳がひどすぎただけなのか。
まあ小学生や本読まない人なら読解力的にも内容的にも面白く読めるんじゃない?
文章慣れしてると余りにも文章が稚拙すぎてキッツいけど。
日本語版で読んだけど別に気にならなかったな
話の筋はちゃんと理解できたし、面白かった
翻訳で抜け落ちたり、変えられてしまった要素があったとしても別に良くね?
少しの齟齬もなく完璧に余すことなくニュアンスを感じ取れなきゃ嫌なの?
どんだけ完璧主義なんだよ、違う言語に翻訳してんだから多少は仕方ないじゃん
なんか
おれは違いがわかるんだぜアピールがウザい奴にしか見えんわ
あーはいはい、君はちょっとのニュアンスの違いにも拘る
違いのわかる人なんだね、あーすごいすごい、すごいねー
とでも言ってあげればいいのかな?
※25
だよなあ
ハリポタの日本語訳が糞なのは有名だと思ってた
酷い訳でも日本語で読めるだけありがたいってこともあるからな
一番いいのは外国語を習得して原文を読むことだけど、誰もができるわけじゃないからね
小学生の頃に日本語版読んだせいで、ハリポタのキャラが全員ブス揃いで脳内再生されてた
スネイプに至っては情緒不安定なネチネチした小太りの小汚いオッサン(引きこもりニート的な図)だったのに
年齢重ねて大人になってから英語版読んだらスネイプイケメンやんけー
最後まで読んでこれスネイプの初恋成就物語やんけー
と認識180度変わって、日本語版読んで後悔した
これ書いたことの言いたいことわかるよ
原作レ○プだと真面目に感じた最初の作品だったし
翻訳者ちゃんと責任持って仕事しろや!と憤りまで感じた
背景まで事細かく文章にしろという意味じゃなくて、文化を知っている人にだけが表現できるにじみ出るものがあるから、その雰囲気を不自然じゃないレベルで出せって意味でしょ
わからない人おおすぎ
それでこの人何をどうしたいの
共感得たいの。自分が正しいって言って欲しいの。浅ましい
不満の解決策を自分で探す気も人に教わる気もない、こんな人間が本に向き合って何を得られるんだろう
和田竜さんの本、話題になっていた本だから、学生の頃にひとつだけ手に取って読んでみたけど、話題展開や言い回しもなにもかも文章がぐちゃぐちゃで、最後まで読むのが苦痛だった。
1冊の本にしたのはすごいけど、1冊の本を出しただけの小説って感じ。
今はどうなのかは知らないけど、それ以来、ほかの作品は読まず嫌い。
一人称が我輩とか俺様とか、変な語尾つけたり変に語尾伸ばしたりして
余計なキャラ付けしやがって
翻訳小説を頑なに批判する人っているんですよ。この人がそうだとかではなくて、翻訳好きとしては、聞き飽きた「翻訳嫌い」に、なら「原書読んでろよ」ってなるんです。
まあ、翻訳好きでも、訳者によって色々ありますけどね。
児童書は児童向けだから先日の人の言うことは少しわかる部分もあるし、勧めようもある。(モンテクリスト伯は色々出てるしね)でも、この人は何が言いたいのかわからん。英語ならだれでも読めるとか言うなら、全部原書読んどけよって言いたくなる周りの気持ちのが伝わるわ。
批判するのは勝手だけど
たかが児童文学だし、あらすじがだいたい合ってりゃいいわな
児童文学だけど意外と面白いよ、って話題になっただけだろ
顔真っ赤にして、ああ酷い文章だああ酷い訳だ、とか
主張せなあかんもんなん?大人気ないというか何というか、見苦しい
まあ、何が言いたいかって、
ハリポタと和田竜さんを並べて話してる>1さんは
所詮その程度の読解力なんじゃないかってことさ。
※39
え、マジで?ハリポタ訳が気にならんのすごいな
ストーリー自体が面白いから読めるけどさ
言いたい事は何となくわかるんだけど、なんというか鼻に付く意識高い系のマウンティングに近いものを感じるんだよね。
訳が苦手なら、原文の雰囲気を感じたいから英語版で読んでるんだごめんねー、でサラッとかわせば済む話なのに、原文読めって捨てゼリフ吐かれるってどんだけ喧嘩売ったんだ。
薦めてきてる人は当然その日本語訳で楽しめたから薦めてるので、断り方によっては
自分を否定された、ともすれば感性を馬鹿にされたように感じるから
相手を否定するような言葉を返す
この人の文章読んだ感じだと、遠回りで理屈っぽく相手を否定するような物言いをしてしまって不必要に不快にさせているのが原因では?
スレ636が端的だと思う
いくら自分は間違ってないって言っても、酷い言葉を返されないようにはならないよ
「戸田奈津子の翻訳はクソだから」に置き換えると全てが納得できるだろ
※11
だよね
例えば昭和を舞台にした映画で「耐えがたきを耐え~」っていう音声が流れたら、日本人なら説明されなくてもそれが何を意味するのか判る
「なんかおじさんが我慢してるのかな」と思う人はいないし、そうとられる訳は不完全
アメリカの映画で「私には夢がある」って言うのも同様
背景の文化込みで訳してないと伝わらないものはあるよ
こういう細かい文化的背景って、ハリポタくらい名前が売れているのだと背景解説みたいなのが出ているんじゃないのかな?
ハリーポッター自体が微妙じゃない?
文化的背景とまで言うなら、
リンドグレーンとかルーシー・M・ボストンとか読めばいいのに。
あれはイギリスのラノベだよ
売れたもんに対して
あんなもん大した事ないと遠吠えする
何も成していない人間の滑稽さよ
翻訳者に求めすぎるのもなんだろ思うけど
それでもハリポタの訳はキングオブ糞であり別格
戸田奈津子ってそんなあかんか
映画独特の制限のある中で頑張ってると思うけど
文章がクソでもストーリーが面白ければ夢中になるっていう人がいることに衝撃を受けた
ひどい文章って気になるというよりまず頭に入ってこないからストーリーも何もないと思ってたわ
>>49
激しく同意
偉そうにつらつら書いておいて引き合いに出すのが和田竜ってので
精神的にはずっこけた
あれは、さくっとしゅわっと溶けるような綿菓子みたいな軽目の読み物って感じ
電車で読んでても降りる駅ではすっと離れられるみたいな
ハリポタ翻訳の何が糞なの?単純に誤訳多いとか?映画の字幕とか吹き替えは大丈夫なの?
ハインラインは矢野徹さんの翻訳でないとどうも調子が狂う。
関係ないけどハリポタの訳者は棚ぼた的に翻訳権を得て長者になったけど
「日本に高い税金納めたくない」と海外居住にして税金逃れしようとしてたよね
日本でがっぽりお金集めて日本には還元したくないって何なんだと思った
久しぶりにハリーポッターの誤訳まとめサイトを読みふけってしまった
昔読んだ時からあんまり更新されてないのが残念
あーーでも、私も昔
英語の本→日本語に翻訳→日本の小説家に翻訳を読みつつ書き直ししてもらう
ってのが一番いいんじゃないかな?って思った事があった。
翻訳版は翻訳版でいいんだけど
それ以外にも、「ハリーポッター ○○著版」みたいなのもあってもいいと思うんだよね。
今のハリポタよりもう少し読みやすくて面白くなると思うんだけどな。
英語の原文読むだけなら誰でも出来ます!
さすが世界底辺の英語力しかない日本人らしい言い分だことでw
一時期あった超訳ってのはどの程度超だったんだろうなあ
日英を逆に置き換えたの場合
「なんだこの翻訳者は、適切な語がないからと先輩をそのままsepaiと訳して金とれると思ってるのか」
という文句になると思うんだが、実際にじゃあそのままseniorと訳してもしっくりこないし、
どうしろよという話になりそうだけど?
コメ59
戸田奈津子もハリポ翻訳並みの伝説がいくらでもあるのに
英語を聞かない人には大御所扱いされているんだよね
字数制限だの得意げに語ってるけど英語直訳よりまわりくどい雑な意訳で字数ふえてるし
戸田奈津子のおかげで字幕を見ながらも真剣に英語聞くようになったわ
簡単な誤訳も気づけるようになったのはなっちのおかげなのかもだぜ
店にナポリタン食べに行って、出てきた料理が「ナポリタンからケチャップ抜いてごまみそ振ってみました☆パスタを調理した物だからこれは実質ナポリタン」って出されたら、「いやあの、ナポリタン食べたかったんですけど…」ってなるだろ
んでその文句に対して「いやなら自分で作れ!本場のケチャップを生かしたナポリタンを作るのは難しいんだ!この味が好きな人もいるのに、お前はその人を否定するのか!これだって十分美味いのに、文句を言うな!」っていうのはちょっとおかしくないかい、って話じゃないの?
確かに難しいだろうし、それでもナポリタンなんか自分で地道に頑張って作ろうと思えば作れるけど、お金を取ってプロとしてやっている人のナポリタンが食べてみたいのに、お金を取るだけ取ってなんちゃってナポリタン(?)を出されても鼻白むというか…
金取ってそれ?みたいな、プロのプライド無いんかい、みたいな、日本の翻訳書はそこまでレベルが低いのか、みたいな、金取ってるなら責任もって仕事しろよ、みたいな
なんにせよ、強要された訳でもない自らの意思でプロになってこれで金稼ごう、ってやってる人間が、素人でも再現できるような仕事で金取るな
それに対して嫌なら自分でやれ、自分で努力しろっていうのは全然ベクトルが違う話って事でしょ
そんな文句がまかり通るなら、この世から資格も専門職もなくなるで
大体、本読んでるのにそんな文脈も読み取れないのかね
ハリポタはそもそも訳し間違いがめちゃくちゃ多いんだよ。
それを指摘したサイトが複数存在するから気になるなら見てくればいいんじゃない?
※71
すっごいわかる!
翻訳の分も含めお金払ってるんだから、責任持った仕事見せてと思うことは責められる事じゃないし
それを禁じたら仕事が腐るよ
面倒くさくてうざったいのは、報告者が読みたくないって言ってる本をしつこく薦めてくる奴の方でしょ。
報告者も読みたくない理由をくどくど述べたりせずに「その本は嫌いだから読まない。余計なお世話」で突っぱねれば良いだけの話。
伊曽保物語でも読んでろ
※59
オサレな男女がセレンディピティを求めてイケてるカフェでスイーツ()
みたいな現代ものならそれなりに上手いけど
ちょっとでも専門性のある映画だと全然ダメ、何故って下調べしない上に
洋画の翻訳をしてるのにキリスト教ガン無視する人だから
「神よ!」が「お父さ~ん!」になってた時は流石にずっこけた
ピックアップトラックとか、ブリーフケースとか、フラッシュライトとか
横文字のままの単語がごろごろ出てくる本をいっぱい読んだから
ハリポタの翻訳はすごくよかったと思うんだが
めんどくせえオタクが多いんだな
ハリーポッターの訳は本当に酷いと思う
ハリーポッターで致命的なのは
「意地悪な姉さん夫婦」を「意地悪な妹夫婦」と誤訳した事
映画のハリーポッターであのいじわるなおばさん夫婦は
ハリーの母親の姉さん夫婦だったってはっきりと証明されたし
>>71
言いたいことはなんとなくわかるけど
ナポリタンって日本発祥なんだぜ
ハリポタは真面目に読んだことないけど、昔、商業演劇していたとき演出家が外人で通訳が付いたわけ。外人が書いたものだったんだけど、演出家の通訳が翻訳したものだったんだよね。結果演者として通訳されたものをやってみたものの、通訳色が滲み出てるから、NGが多く出たよ。
だから、翻訳は重要なもので、的確尚且つ心情は盛り込んでもらわないと困る。
経験をした。
報告者の気持ちもわかるし、これを期に外国語も勉強してもいいんではないかと、おもうよ。
※43,72
ハリポタの日本語訳は幻想文学や古めかしい英語の知識が全くないうえ
勉強しようともしてないのが丸分かりなんだよね
たとえばfirebolt(炎の矢)なんて基礎レベルの頻出単語なのに「炎の雷」と誤訳するとか
そういう初歩的な間違いだらけなので幻想文学を読みつけてる子供ほど悪い引っかかりを覚える
文章も自称子供目線の初老の人が押し付けがましくはしゃいでる感じが子供心に気色悪かった
知ったこっちゃねーよ
文句あんならギャーギャー言わずに原書読んでろ
むかーし、シドニーシェルダンの超訳とかあったなぁ
訳が下手…と言うか「この訳者は物語で描かれている分野の基礎知識無いだろ」というレベルの訳だと、シラケて読む気無くなる。
翻訳に限らないが
良い仕事をしている人を褒めたらいい
悪い仕事をしている人に文句を言ってもしょうがない
じゃあお前の仕事ぶりはどうなんだ?
自分のことは棚に上げて相手は良い仕事をするのが当たり前という人はバカおじさんかバカおばさんと考えて良い
ハリポタの訳が悪いって言うけど、バイリンガルで原作を読んで理解した人が言うならまだしも、学校の英語でなんとか理解したくらいの人に訳の正確さなんかわかるの?バイリンガルだけど、翻訳ってかっちりハマる単語なんか少なくて、できるだけバランスとって翻訳するってすごく難しいんだよ。
ハリポタの翻訳が酷いのは有名だし、翻訳が酷いから読みたくないというのも別に悪かないが
相手は、翻訳とかどうでもよくて自分が普通に楽しんでるものを貶されたと感じてキレてるだけなんで
翻訳どうこうとか言っても意味ないよ。お互いズレたところを打ち合ってる
※86
それこそ「原作を読んで理解した人」だけでなく
「学校の英語でなんとか理解したくらいの人」にさえ悪い意味で引っかかりがあるから
ハリポタは悪訳って言われるんじゃないかな
まあ興味ないものを無理に押し付けて来られたら迷惑でしかないけども、断ってるのに押し付けてくる相手に報告者の理屈は通じないと思う
むしろ単純に趣味に合わないから超迷惑、嫌だって言ってるのに押し付けられてとますますその本嫌いになったから絶対読まないつって断った方がいいんじゃないの
まあ言いたいことはわかるけどな
自分の地元は九州で「ひっとでる」って方言があるんだけど
簡単に標準語に直すと「出る」になると思う
だけど微妙なニュアンスは違ってて「知らない間にor不本意で出てしまっていた」みたいな使い方しかしない
例えば「シャツ(の裾)がひっとでる」とか「色塗りの枠線からひっとでた!」とか
ちょっと間抜けなニュアンスが含まれてるんだけど
それを標準語で「シャツの裾が出てた」ってしたら、間抜けさおっちょこちょい差が足りない
そんな感じでただ日本語訳して意味が通じればいい、じゃなく
キャラや状況を踏まえた言葉のチョイスが欲しいって事なんじゃないかなと思った
※86
例えば、原文ではただの「Charms」。
辞書には、魅力、魔力、護符、まじない、呪術、魔法、呪文、等と載っていて、魔法学校の教科名として出て来るので、「呪文学」とか「魔法学」とか訳すべきところを、なぜか「妖精の魔法」と訳してるってベルだからなあ。もちろんその授業の描写に妖精は一切出てこない。
そして途中の巻からしれっと「呪文学」に直されて、翻訳しか読んでない読者には前巻までの「妖精の魔法」と同じ授業だと分からずに混乱するという。
ハリポタは訳以前に日本語としておかしいし
英語がさっぱりわからん人でも犬がブーンと鳴いていたら、訳おかしいって思うわな
向こうの文化が下敷きになってる部分を直訳するだけじゃニュアンスがわからないのは無理ないが
本文に無い説明を勝手に入れるのもどうかと思うけど...
逆に「これってこういう意味かな」って察するのが外国の本読む醍醐味なんだけどな
報告者は、怒りで本題から脇道入り込んで迷走してないか?
まず、ノーサンキューしても本を読め読めと押し付けてくることへの、イラっ!
なので、翻訳苦手なの。と正直にノーサンキューの理由を言ったら、翻訳に文句つけるなバーカwって斜め上の返しされ、さらにムカ!
ってことじゃなかったか?怒りを煽られていろいろ書き込んじゃったらプチ炎上。
ハリポタなんて子供の読むもんだろ
子供の頃読んでても翻訳きつかったけど
この報告者の場合、無理やり読めと押し付けてくる方が悪いと思うんだが
この人だって押し付けられさえしなければ訳に対する不満だって口にしなかっただろうに
そして「原文読んでろ」はやっぱり的外れだと思う
報告者はちょっと面倒くさい感じだけど、言わんとしてることは分かる
こういう個人の細かい価値観や嗜好っていうのはなかなか人に伝わらない
訳す人のセンスもあるからなぁ。あとは依頼人の「こういう風に」って
言うのもあるだろうし。
ハリーポッター読んだことないけど(映画派)そんなに気持ち悪いの?
トムとジェリーの真ん中のアニメで、よくアメリカのシャレや文化前提のネタがあったけど、やっぱりうまく訳せなず強引にごまかしてた。
中でも、天国の神様がスラングを理解できなくておかしな想像する回は大人になってから見ると面白い。
「俺は千の島へ行った」(南国の島が1,000って形になってる)→多分英語では「俺はサウザンアイランドへ行った」なんだろうな、とか。
訳としては元の人柄的にも日本語的にも間違ってるんだろうけどスネイプ先生の「我輩」だけは個人的にかなりグッドジョブ(笑。
逆に日本の漫画を英訳するのを考えれば分かる、日本語だと一人称が大量にありすぎて英語だとI'm。で終わる所をキャラや雰囲気を壊さないように文章や呼び方に気を配って翻訳するんでしょ?「姉」の呼び方の色んな英訳コピペをみたことがある。
原作が素晴らしいからこそ糞みたいな訳に怒りもでるし、少数ならまだしも、かなり多くの一が言ってるみたいだしね。
人気のある児童書というのもポイントだと思う。子供が間違った文章を覚えたり、本とかあまり見ない子だとそれがメインになるしね。
おったまげー
ハリポタはこんな日本語使わないよと思いつつストーリーがメインだから読めない程は気にならないな
ハリー、後生だから!このオタンチン!とか変に癖になって何なら好きだわ
無理矢理詰め込めって言うか背景を知ってないと出来ない微妙なニュアンスの訳ってあるじゃん
※90のたとえうまいわ
まあ自分は大体のこと気づかないから普通にハリポタ読んでたけど
さすがにgodfatherの訳間違いを最後まで押し通して
「子供が生まれて●●って名前にしたんだ!ハリー名付け親になってくれるかい?」
っていう頓珍漢な話になってたのは気になったw
ハリーポッターの翻訳はダサいしリズム感もないから言わんとすることはわかる
あれは翻訳した、に入れちゃいけないレベル
※75
読んだことあるけどさ、見知らぬ異質な世界で戸惑った
隠れキリシタンなみに別物だと思う
なんでこんなにら叩かれてるのか分からない。翻訳家に対して、原文の時代文化の背景や世界観をきちんと理解して読者にも伝わるような文章力表現力を求めるのはそんなにいけないことなの?原文を読んでりゃいいって、なんだその逆ギレ説法。
※11、54、90
言いたい内容を理解もされないまま見当違いな叩かれ方してるのはかわいそうだな
こうしてちゃんと意図が伝わる人もいるのに
報告者が自分の意見を翻訳するのが下手だった部分もあるけども
最近まとめ読み漁ってると本当に全く行間読めないどころか
本文にちゃんと書いてあるところまで読み落として報告者叩きしてる人見ることが多い気がする
※71
その例え、すごく分かりやすいなw
原書を読む立場だと原書を読むこと自体はハードルが高いことじゃないんだよね
むしろ翻訳版に載っていない韻やニュアンスや情報を自ら学ぶことを楽しんでいる
だから満足するような翻訳を待ち続けるよりは自分で原書読んだほうが早いよと思っちゃうんだよな
普通の人には楽しくなんかない労力を費やすだけなんだってことを忘れてるんじゃないかな
ナツコは嫌だ…ナツコは嫌だ…
そうか、そんなにハリポタ訳が酷いのは有名だったのか…
読んでて確かに、ん?と思うことは多かったけど自分なりにその変な言い回しも逆に楽しみながら読んでたんだけどなw
そこまでこだわりない自分は別にストーリーにものすごい影響与えるレベルの間違いじゃなければそんな気にしなくてもよくない?と思う
まあなんだ、何かを勧めてくる人はたいていその人自身が面白い!とか、とても良い!とか思って勧めてくるわけだよね?
だから、それを拒否するときは言葉を選ばないとマズイ展開になりやすいよね~、って事でしょ。
報告者が翻訳たるものああだこうだとウンチク交えて説明すればするほど、翻訳された本を薦めた人は、翻訳が酷い事よりそういう本を薦めた自分が貶されてる感覚にもなって、人によっては意固地になり「読んでいないのに何故酷いと判る?読んでみないと解らないだろ?」としつこくなってる部分もあるのかも?想像だけど。
訳は技術がいるから、人によって「技術不足」って事が、普通にあり得る事だろうと思うw
不足気味な物を「コレで満足しろ」ってなったら、「仕方ないのかな」って思う人もいるし
「いや、もっとこうあるだろう!」って言いたくなる人もいるだろうしw
「じゃ、お前がやれば?(自分でやれば良いじゃん)」って、感覚の人もいるだろう。
買う側が完成度を気にしたり、より高い(納得のいく物)求めるのも、売る側の姿勢に疑問を持つのも
当然の事だし、全く普通の事じゃないの? だから報告者の言いたい事はわかる。
翻訳の恋愛ものよく読むんだけど、元々翻訳が存在する本を日本のライトな読者層向けに超訳とかいう名前で翻訳しなおしたやつがもう元の余韻が消え失せてて酷かったな。
何でも日本人向けに織り込めばいいというものではないと思ったよ。
ハリポタの翻訳相当ひどいんだね
昔なんだかしっくり来なくて挫折したんだけど原書読むほど熱意もないし学もないし映画で我慢しよう…と思ったら映画の字幕と吹き替えもその酷評されてる翻訳に沿ってるって出てきてびっくり
大衆向けの娯楽ならなるべく正確に訳してほしいなぁと思うのはわがままなんだろうか…
ウィッチャー3っつーポーランドのゲームをゲーム制作会社とガッツリすり合わせて
日本人にもわかりやすいように翻訳してくれた会社があるように、
出版業界にもそういう会社があるといいね、と思った。
ハリポタを楽しく読めた自分に自信がなくなるまとめだったな(´・ω・`)
まぁ、ちなみにこの問題、メシ屋に行ってまずいっていうのと同じ話なんだけどね…
メシ屋だと自分で作れば?なんて言われないのに
翻訳になると何故か原文読めば?って言われるのは不思議だとは思う
※118
元スレの人ももこの人もそのメシ屋に対して
「この店おいしくないんでプロなら私の好みに合わせて欲しいんですけどどうすればいいですか?」
って言ってるからだと思うよ。
ハリポタ日本語訳は本人曰く、情熱が認められて仕事ゲットしたらしいからね
その情熱の一部でも良いから自分を客観的に見つめる事に回してたら良かったのにね
てかなんで翻訳の話題でハリポタ出すの? 翻訳ですらないのに。
※86
学校でちょろっと学んだ系どころか、日本語しか知らない人でもないわーレベルの訳だからだぞ
そこまで自由にやりたいならお前自分で小説書けやって感じの酷さ
ホッシェンプロッツやエルマーの冒険、またははてしない物語を見習え
ハリポタは、作者の階級社会へのルサンチマンがくどくて、面白く無くなりよめなくなった。
貴族や上流階級が悪、庶民が善、ってね。あまりにも単純な構図で、つまらなくなった。
そういう意味で極めて英国的な本。
例えばその部分まで解説する必要って、あるのかな。
わからない世界をとりあえず読んでいって、理解していくというのも
読書の醍醐味の一つだと思うが。
ふつーにストーリーは読んで誤訳みたいな変なところは「多分こういう意味だろ」と脳内で自分好みの単語に変換していたよ。
シリウスが死んだ時点で意欲が少なくなり親世代がウェーイになったのを機会にやめた
戸田奈津子みたいな、適当な翻訳しか出来ない詐欺師とかもいるからな
金取って翻訳するなら、勉強してから訳せやと言いたくなる気持ちはわかる
吹き替えで字幕出してみると行ってること違ったりしておもしろい
面白いと思うのは誰もがハリーポッター日本語訳は良くないと共通しているところ
※123
戸田奈津子はご高齢の為最新の用語に疎い所が散見されて、わざわざ日本語にしなくていい用語まで翻訳したり日本で定着してる言葉を別な言葉に置き換えたりしちゃってる感じはしなくもないけど、適当な翻訳ではないと思うよ。
映画とかドラマの字幕って制限があって、何秒以上表示しなければいけないって決まってる。
だから画面と字幕を一致させようとすると実際に言ってる言葉を簡略化して表示しなければいけない。
その簡略化が「適当な翻訳」って見えるだけなんじゃない?
※119
翻訳は選べないんだから、そういう事言われても当然じゃないの
選べるなら皆自分の好みに合うオイシイ翻訳を選ぶだろうし
※126
簡略化では済まない単純な誤訳(数字すら間違う)があるから叩かれてるんだよ、戸田奈津子
そこを無視して擁護しないで…
報告者への反論が論点のすりかえばかりであきれる。
※127
だから「そう言っても他に選択肢ないんだから自分でやったら?」という反応になる人は確実に出る、
ということを言ってるんだけどもしかしてまだ日本語はあまり得意ではないのかな?
いや、日本語の問題じゃなくてあなたの理解力の問題かこれは。
あーわかるわかる
たとえば中国とか日本のこと「小日本」っって罵倒するじゃない?
でもこれきいて日本人はムカーってしないじゃん
日本人でもムカーってする言葉に置き換えないといけないわけで、それが翻訳
そういやTVでやってたけど聖書も日本人の感覚にあわせてちょっと翻訳変えてあるらしいね
※116
あれすごいよな!プレイしていて何の違和感もない
ゲーム(中世ヨーロッパ風)の雰囲気が伝わってくる
この人が言ってることは要求過多でメチャクチャだと思う。
翻訳が気に入らないなら、原文で読める人は原文で読めばいいが
原文には、この人が求めている説明は一切書かれていないし
書かれていないから、邦訳にはそれが無いということが、どうして分からないんだろう。
翻訳本じゃなく、日本人のために書かれた日本語の本でも、全ての背景など盛り込まれていないんだよ。
だから自分などは、日本の歴史関係の文学や、現代の話でも京都のウンタラだと
分からないことが多くて、チョット調べたりしながら読むよ。
足りない分は脳内で補完して、自分の想像では埋めきれない何かは別なもので調べて
読書する、新しい世界を知るってのは、そういうこと。
一冊で間に合わせようなんて図々しいよ。
ハリポタを原文で読む、その言語を母国語とする人達でも、書かれてないことを自分の経験則から補完したり
知らなかったことで気になることは、やっぱり調べるんだよ。
その言語を使用しているからといって、何もかも全て知ってるわけじゃない。
自分が日本のことをすべて知ってるわけではないのと同じく、ね。
※133
その経験則が使えないから、そこは翻訳者が補うべきってことでしょ
日本人の持つ「もののあはれ(大和魂)」って完成は、海外だと詩人しか持たない感性ってのは有名
だからもののあはれをそのまま「物の」「哀れ」なんて英語で直訳したら誤訳になるし
それを知ってること前提で翻訳したら作者の言いたい事が何一つ伝わらなくなる
それが翻訳なのかと言われたら違うと思うよ
日本には存在しない習慣や常識を、それとなく理解できる様に翻訳しろって主張してるんだろう
「セブルス・スネイプという名前を英語圏の人は“うさんくさい”と感じるので、名前が登場した時点で英語圏の人はスネイプを疑う」というトリックがあるけど、日本人にはそんなトリック知ってる人がほとんどいないからわからない
これに限らず「だったらおまえがやってみろ」ってのはアホの中のアホの言動だよ。
※133「たかが本」にそこまでを求めてないって人がいることは無視したら133は正しいね。
テレビに出るお笑い芸人を「私にとっては面白くない」と評価した人に対し
「だったらお前がやってみろ」って言ったら、言ったヤツアホって思うよね?
本だからみんな高尚なもんだと思ってんのか知らんけど、上記の「たかが本」って思ってる側にとっちゃただの娯楽なんだからどっちも一緒だよ。
プロなんだから私の好みに訳せて当然 って言ってるように聞こえるからじゃない。
この訳は私の好みではなかった とはちょっと違うんだよな。
あと、文化的背景までってのは無理じゃない?
文化的背景まで知ってたら「より楽しめる」のであって
そこまで楽しみたいならそれは読み手が努力する範囲だと思う
翻訳どうこうより、相手が無理やりすすめてくるような面倒な人なんだから今回のように悪く言って捨て台詞はかれるか、ふんわり断りながら延々とすすめられるかどっちかじゃろ
※135
古いフランダースの犬の翻訳で、ネロを清、パトラッシュをブチに変更してたなと思いだしたw
ハリポタに関しては、翻訳権独占するならまともな翻訳しろって思われても仕方ないと思う
口元の描写に対してちょくちょく『唇がめくれ上がる』って訳すの勘弁してくんろ…
そういえば昔読んだモンテクリスト伯の中に「ルードヴィヒ14世」とか「テシアノの壮大な絵画」とか出てきて頭の中が?で一杯になったよ。
そこはルイ14世、ティッツィアーノって訳そうよw
訳者は作家ではないから、そもそも文章に面白みを感じないことが多いので、自分も翻訳ものは避けてるわ。
よほどあらすじが興味深いと手に取るけど、基本レンタル嫌いで購入することが前提だと、外れを引く確率が高い翻訳ものは買わない。
貸してくれる人がいてハリポタ借りたけど、こんどは時間の無駄だったと思ってしまったよ…
あと、たとえば平安時代を舞台にした小説を日本人が書いたとしても、作者に万葉集とか古今和歌集とか、当時には存在した物語とかの素地がないと、雰囲気でないよね。
外国物の翻訳もそういう感じのが抜けてる。唐突に謎のセリフが出てきて???となってたら、実はシェイクスピアの有名なセリフだと知らずに直訳しただけとかさ。
ウィッチャー3も果てしない物語も好きだけどハリッポッターも普通に読んだなー。
訳せないし原文読めないから有りがたい。
フォールアウトシリーズくらいまで来るとなんのこっちゃって混乱しだすけど
もう一部ゲーマーにしか通じないように書くと
スカイリムみたいな誤訳まみれのクソ翻訳辞めろ、
ボーダーランズ2やウィッチャー3みたいなウィットに富んだ翻訳しろ
って意味だと思ってるんだよね、この話
ボダラン2で敵のハンサムジャックが自分の飼い馬に
プレイヤーになぞらえてButt Stallion(ケツデカ種馬=役立たず)って名前をつけるんだけど
これはこのままだと日本人に通じないと思う
かと言ってそのままケツデカ種馬って名前をつけるのは
ゲーム内のハンサムジャックの流儀に合わないんだ
(娘がストレートな罵倒の言葉を使うのを毛嫌いするくらい)
そこを日本語訳では罵倒の意味と馬の名前だと連想できるようにチープインパクトと変更してる
念の為書くと、日本にディープインパクトという名前の有名で強い競走馬(種牡馬)がいるんだ
競馬ファンじゃなくても名前だけならまあまあ知ってる人は多いハズ
それをわざわざチープ=安物としてるところ+インパクトで
ものすごい罵倒されていると連想できるということ
凄いうまい翻訳だと思わない?
私は元競馬ファンとしても感動したし、今書いててもうまいなぁと思いながら書いてるw
625が言いたいのはこういう感じで日本人に馴染みのある言葉を使って
わかりやすく翻訳してほしいって意味でハリポタの話を上げたと思ってるよ、という話
「日本語はあまり得意ではない」と私を罵倒しなきゃすまないほど
※130を怒らせるようなこと書いたとは思ってないんだけど、どこが130の琴線に触れたんだろ?
まともな人かなと思ってレスしたのにこれだもんなぁ、悲しいわ
※144
>「日本語はあまり得意ではない」と私を罵倒しなきゃすまないほど
>※130を怒らせるようなこと書いたとは思ってないんだけど、どこが130の琴線に触れたんだろ?
横からであまりやりとりの内容読んでない他人から言わせてもらうけどそういう所だと思う
素で「琴線」と言ってるなら日本語が得意でないと言われても仕方ないし煽りならもっと悪手
※144
文章がバカだから
理屈っぽくて頭カッチカチなんだな
ハリポタは酷すぎだと思うけど、なんかこの人に同調する気になれない
※5
「お辞儀をするのだポッター」ってよくネタでいじられるけど
実は訳としてはそんなに悪くないんだよ
これから決闘(という形式だが実際は圧倒的実力差があり単なる処刑)をする相手(ポッター)を
「ホラ、決闘前にはお互いお辞儀をするものだろ?wマナーは守れよw」
って皮肉と嫌味たっぷりに煽ってるシーンだから
前に2chでもっといい言い回し無いのかって対案出すスレがあったけど、
幾つも出た案で意外としっくり来るのがなかった
まあ他の部分で珍訳多すぎるから言われるのは仕方ないけど
※59
オペラ座の怪人とかヤバすぎたよw
スポンサーの貴族サマにタメ口きいてる劇場支配人とか、
ヒロインを助けるために絶体絶命の危機に陥った男が「僕のことはかまうな(君だけでも助かってくれ)」みたいなニュアンスの事を叫ぶシーンを「君のために頑張ったのに…」って泣き言いってるみたいに訳したり
英語わからなくても違和感バリバリ覚えるレベル
※119
だな
だいたい文化的背景が云々とかまで言い出したら、
訳者は定期的に該当国に取材旅行に行ったりそれでも足りなけりゃ時間かけて調べまくるのが必須になる訳で
当然コストがかさんで本も高くなる
そんな本売れんでしょ
※149
受難劇(passion play)を「情熱のプレイ」はわろたわw
※145
ものすごく腑に落ちた。特に親切に答えてくれてありがとう。
※146
sn
スレもだけとコメント欄まで他人叩きしたい攻撃的なのばっかりになってきたなぁ
>>144
そこまでの意訳するなら
できれば原文を併記するか解説などのあとがきで変更箇所を
どういう意図でやったか記しておいてもらいたい
翻訳は、うまい人とド下手な人がいるのは事実だろ
映画のノベライズなんか、総じて読めたもんじゃないレベルだぞ
ハリポタの訳が合わなかったなら、合わなかったんだろうな
読んでないからうまいへたはわからんが
※110
帽子「ナツコは嫌、か。ふむ、それなら。セイザンシャァァァア!」
翻訳本のヘンテコな文も、日本語でない物を読んでる気がしてそこが面白いのに。だから原文に興味がでるじゃん。
外国の言葉が、自分が普段使ってる言葉になると思ってるから変なんだよ。
なんか読者様だね。
要するに押し付けるなってことでしょ
ハリポタは自分も脱落組なのでよくわかるわ
※156
組分け帽子無能w
※110
何がそんなに嫌なので?
誤訳直訳は批判されるべきだが、本の背景なんかは自分で調べるもんだ
それは言語なんか関係ねぇよ
例えば梶井基次郎の檸檬に時代背景や文化の説明なんて一切無いだろ
こんなに原文も読んでる人がいてびっくりした。
英語なんて赤点状態なもんで日本語版しか読まないから
違いがそんなわからない。から気にならない。
って人が多いんじゃないのかなあ?
指輪物語は時代の古い訳だから馳男とか悩んだ思い出w
ハリポタは読んでないw
ハリーポッターの訳はひどい
「お辞儀をするのだ」は「bow to death」だよ
ぜんぜん雰囲気がちがうでしょ
そんなに良い訳で読みたいならクラウドファンディングで資金募って
翻訳家が他の仕事を請けずにそれだけに集中出来るような環境を整えてやれよ。
時給にもならないような金額で神がかったサービスを受けたがるアホが多過ぎるわ。
ボーダーランズ2の日本語訳は素晴らしかった…
※161
時間が経ってるから見てないとおもうけど
だから日本人が梶井基次郎を読んで理解できるのは、実際には書かれていない文化を共有しているから
海外に訳すのだったらその文化を込みで訳してほしいとこの報告者は言ってる
ハリポタ日本語版は「翻訳」ではなく「ローカライズ」
しかも現代に合わせたローカライズではなく江戸時代日本あたりにローカライズ
手水場、下手人、庭番、旅籠、手裏剣などなどでてくるよ
元の英語は現代イギリスで普通に使われる単語なのに(バスルームとかインとか)不思議だ
かとおもえばパースニップとかパロミノとか、大半の読者が初めましての単語はそのまま投げてくるし、不思議だ
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