2018年10月16日 19:35
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■□■ チラ婆のチラシの裏 ■□■ part.20
- 789 :名無しさん@おーぷん : 2018/10/14(日)22:43:50
- 話題を変えてしまって申し訳ないんだけど今日、婆に衝撃が走ったの。
婆にとって6年前に病気で亡くなった祖母の作ったおはぎは世界一のおはぎなの。
婆はもちろん祖母の娘である婆の母親はじめ実家の人間みんなが
祖母のおはぎは世界一のおはぎなの。
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- 祖母のおはぎは、もち米の粒がすごく残っていて、
まるで米粒を食べてるような絶妙な食感と
小豆.砂糖.塩のシンプルで素朴な甘さ控え目のあんこで構成されていて
誰も祖母のおはぎの味を引き継いでいなくて
一生祖母のおはぎは食べられないんだなと悲しくなったものよ。
それが今日、旅行先でフラッと立ち寄った飲食店がオープン三周年記念だかで
店主の知り合いのお店で作ってるおはぎをサービスでいただいたのよ。
家に着いて、そのおはぎを食べた瞬間、婆に電流が流れたわ。
餡子の甘さ、味、米粒が残ってるもち米の食感・・・
全てが追い求めていた祖母のおはぎだったの。
もう祖母のおはぎなんて7年は食べていないのに舌は覚えているものね。
目頭が熱くなってしまったわ・・・。
おはぎの入っていた容器の裏にある製造者を見たけど、
お店があるのは飛行機の距離で気軽に行けないのが悲しいわ。
祖母の娘である婆の母親に食べさせてあげたいわ・・・。
今もおはぎを食べた瞬間、「・・・おばあちゃん!」という衝撃に酔いしれてるところよ。
まさか旅行先でフラッと立ち寄った店で貰った食べ物で、
こんな事が起きるだなんて不思議な縁ね。
今夜は幸せな気分で眠れそうよ。 - 794 :名無しさん@おーぷん : 2018/10/15(月)09:04:40
- >>789
思い出の味が見付かって良かったわね!
また日常を頑張っておはぎを楽しみに旅行に行けばいいじゃない
意外と味や食べ物の記憶ってしっかり覚えてるわよね
婆も某栗まんじゅう食べると親戚のじいちゃん思い出すし
かき氷食べれば子供の頃遠くから来たいとこ達とプールで食べたなとか
ちょっとした事を思い出すきっかけはいつも食べ物だわ
普段食べ物には拘らないタイプなのに不思議よね - 797 :名無しさん@おーぷん : 2018/10/15(月)10:00:27
- >>789
お取り寄せとか無理なの?
それか、味を確認出来たんだから、
アレコレ試行錯誤してお祖母様の味を再現したらいいんじゃないかしら?
それこそ味を覚えている皆んなでワイワイ試したらいかが?
想い出も語り合えて楽しいと思うわ。 - 803 :名無しさん@おーぷん : 2018/10/15(月)10:59:34
- >>797
残念ながら、小さなお店でお取り寄せはしてないみたいなの。
発送していたら実家の母に送ってあげてたわ。
婆の母親たちと賑やかに作りたいところだけど
実家とは更に離れた飛行機の距離で中々会う機会もないから難しいところね。
幸い、そのおはぎのお店は飛行機の距離とはいえ
同じ都道府県内だから婆の方が入手しやすいわね、
でも広い広い北の大地だから中々ね・・・。
でも昨日、婆が祖母のおはぎだわ!とあまりに感動していたら
来週、爺がそのお店のある市へ出張に行くみたいで
優しい爺が早速、お店の場所を調べていて買ってきてくれるのを期待しているの。
また祖母のおはぎが食べられると思うと今から胸がいっぱいよ。 - 805 :名無しさん@おーぷん : 2018/10/15(月)11:35:13
- >>803
私が好きなおはぎのお店は日持ちがしないから買いに行くしかないわ。
賞味期限が1日なの。
翌日になると印象が全然違うから、
爺さまがおはぎ買って帰ってくるのと同時にお茶スタンバイして口に放り込むのよ!
- 931 :名無しさん@おーぷん : 2018/10/25(木)13:10:46
- 789で書き込んだ、おはぎ婆よ。
あれから数日経っても祖母のおはぎに出会えた余韻から抜け出せなくて、
恥ずかしながらお店にお手紙を書かせてもらったの。
長年追い求めていた味のおはぎに出会えた喜びと、
こんなに美味しいおはぎを作ってくださっている感謝や近くに立ち寄った際は
是非ともお店に伺わせてくださいと便箋2枚に渡って書き綴ったわ。
今日、そのおはぎ屋さんからお手紙が届いていたの。
お店でお忙しい中、こんな風にお返事してもらえるだなんて改めて、
おはぎ屋さんのファンになってしまったわ。
お手紙にも書いてあったけど、道産のものを使用して無添加無化調に拘って、
あんこも毎日お豆から炊いているそうなの。
だからこそ、あの素朴で優しい味なのね・・・
婆、爺と買い物中に爺が気になった商品裏の原材料を見て
「これシンプル、素材の味好きの婆にもってこいだよ」と笑われるから納得ね。
爺が、今週いっぱいお店のある市に出張してるから期待していたのだけど
残念ながら出張の施設で仕事&食事、宿泊で施設からは一歩も出られないみたい。
どのみち施設が辺鄙な山の中らしいから出られた所で買いに行けないみたいね・・・。
爺の買おうとしてくれていた優しい気持ちだけで本当に感謝だわ。
出産が近くて甘いもの控えてるから我慢我慢・・・と言い聞かせて、
いつか食べられる日を楽しみに過ごすわ。
コメント
はらへった……
わかる、おばあちゃんの手作りって美味しいよね
自分もぬか漬けと甘い玉子焼きが大好きだった
また食べたいと思うけど、叶わないんだよな
妻の為にお店の場所を調べておはぎを買ってきてくれる爺かわいい
老舗和菓子店のおはぎは確かに上品な味で美味しいけど
母親の作ったちょっと粒残った素朴なおはぎが最高に美味しい
黒豆のきな粉も美味しい
爺優しいな
年寄りは加減というものを知ってるからな
しかし本当に旨く作ると日保ちしなくなるからおはぎって贅沢品だよな
やたらと甘くすればもう少しは保つんだろうけど
おはぎ食べたくなった
中学の時、友人が朝の登校の時にむちゃくちゃ憂鬱そうな顔をしていて理由を聞いたら
明日、親せきの家で桜餅を作る、毎年この時期になると親戚が集まって大量に作るんだ、
私はあんこが大嫌いだから行きたくない、食べたくない、と毎年叫んでいるのに親に強制的に
連れていかされる。そしてどんなにいやがっても最低2個は食べないと許してもらえない、
というのが「憂鬱」の理由だった。和菓子大好き、とくに桜餅とおはぎが大好物だった私は
なぜその友人の家の子供に生まれてこなかったんだろう、友人と立場を変わってやりたい、と
真剣に願ったし口にも出した。そして友人はどうやら親戚宅で私の言葉を口に出したらしい。
その年の秋、家に帰ったら困惑顔の母と重箱いっぱいのお萩が待っていた。
友人の親戚宅から「娘さんにぜひ」と届けられたらしい。
桜餅の時の発言を憶えていた友人親戚の方が「そんなにうちの和菓子が食べたいのか」といたく感激し、秋にやっぱり開かれるお萩の宴(友人はそれも死ぬほど嫌がっていた。お萩は桜餅の2倍の大きさなのにノルマはやっぱり2個らしい。)の折、わざわざ我が家に持ってきてくれたそうだ。(我が家は町内に1件しかない珍しい姓だったのですぐ身元が特定されたようだ。)
「こんなにたくさんどうするのよ!。」と叫ぶ母や妹を尻目に大喜びで箸をとってくる私。
重箱いっぱいのお萩は2日でなくなった・・・。
あのときのお萩は本当に美味しかったし、やっぱり友人の家の子に生まれたかったなあ、と
桜餅やお萩を作る習慣のない我が家に生まれたことを恨んだものだった。
お萩のシーズンになるといつも思い出す。
おはぎ食べたい
同じ都道府県内で飛行機の距離って、北海道か沖縄の2択しかないw
亡き祖母の思い出の味、ぜひお母様にも味わってもらえますように。
おはぎってゲロ甘すぎて一口で気持ち悪くなる不味さ(個人の感想)だな…好きな人には申し訳ないが。
けど、こういう思い出の味ってのはイイネ。うちは思い出の味とかないし、まだ小さい子どものうちからコンビニ弁当とか、そもそも夕飯を作るのが面倒だからないとか、そんなのばかりだったから羨ましいよ。
2(5)ちゃんでおはぎというと、同僚とドライブに行った
喪女の有名エピソードをどうしても思い出してしまってなw
このチラ婆スレは良い話の時はスレの口調も相まって癒される。
あー、ばあちゃんの漬けた沢庵はすっげー美味かったんだよなあ…
食べたいなあ…
レシピが小豆、砂糖、塩のシンプルだとわかっていても、何十年もかけて練習して自分の孫にも食べさせたいとは思わないもんなんだよね
自分が作る側になると面倒で、買った方がましってなる
米10
東京都の小笠原と伊豆大島
鹿児島県の奄美大島
一応飛行機の距離になる。二択ではない。
でも本スレで北の大地云々と出てきたから北海道だろうね。
米8
イイハナシダナーw
あんことおはぎ大好きな自分としては、読んでて楽しくなる話だった
嫌いな人には信じられないと思うけど、お重いっぱいのおはぎを2日で完食なんて当たり前だよね
むしろ1日でも食べられるけどセーブしないと、て感じ
あー、おはぎめっちゃ食べたくなってきたわ
妥協して大福でもええわ
実家のご近所さんがおすそわけしてくれる手作りおはぎが凄く美味しくて大好き。でも母はおはぎあまり好きじゃないし、父は健康の問題で甘いものを控えなきゃいけない。
なのでいつもほぼ私が独り占めしてた。幸せだったなー、ノーマルのときなこのがあって見た目もなんとなく華やかで。
うぜ
祖母の栗の入ったお赤飯がおいしかったの覚えてるけど栗入りお赤飯は売ってるのみたことない
子どものころに母に作ってってリクエストしたこともあるのだけど
毎回毎回「あんなの簡単よ~」といいつつ一度も作ってくれたことないw
あんこ、小さい時から50を過ぎた現在迄、ほとんど美味しいと思って食べたこと無い。
一度だけ甘さがほとんどない粒あんのおはぎを食べた時、美味しいと思った。
砂糖の甘さが無くて、塩気の効いたあずきの味がするやつ
もう一度食べたいな
※21
作ればいいのに
それがその人の味になる
もし21に孫ができたら作ってやればそれが
どこに行っても食べられない思い出の味になる
祖母の作った赤くない赤飯食べたい
カマドで蒸しあげる餅米100%の歯ごたえ抜群の赤くない赤飯
祖母も他界したしカマドも潰したので再現不可能
あぁ…食べたい…
おはぎ食べたい
高級なおはぎは日持ちしない
仏壇に供えたおはぎを2日後食べたら夜中に凄いことになった
せっかく巡り合ったおはぎ、楽しみができて何よりだ
おばあちゃんの味にまた出会えてよかったね
羊羹とか餡子はあまり好きじゃないがお萩は幾らでも食べられちゃうんだなこれが
「半殺しですけど何か?」
味覚でも妄想ってあるらしいね
※23
短い文章なのにいろいろな情報や思いが詰まってるね
すごくおいしかったんだろうなあ
いいなあ…祖母の甘くないおはぎとか固めの大福とか甘くて栗入りの茶碗蒸しもう一度食べたい。
こういう話の時に良い思い出語りする人はいいけど、話題にしてる食べ物(今回に関しては、おはぎや餡子)をこき下ろしたり嫌いだ〜とか自分の味覚語りしてる人間て実生活で他人と円滑にコミュニケーション取れてるのかね?
人の好きなものや趣味に対して自分の価値観で嫌いだの、それが好きなの信じられないとか言えちゃう人って心が貧しいと思う。
そう思っても下げるような事を言わない方がいい事があるのが分からないんだろうな・・・。
あんこ特に好きじゃなかったけど50年の人生で一度だけ食べた
葬式饅頭が餡が塩が効いていてうまかった絶品だった
しかし地元の品ではなかったらしく食べる機会がない
ばーちゃんが作るものってホント世界一だよねー
今はめんどくさがって料理作ってないみたいだけどお赤飯とかカレーとかたまに
ものすごく食べたくなる。
※16
北海道も広いからなw
そんな俺は、元青森辺り?→北海道→樺太→北海道で終了の祖母の作る赤飯は
見た目が毒々し過ぎて、一口も食えませんでした。。。
多分、苛烈性格の祖母と重なり、心理的にだめだったんだと思う。<子嫌いだった品
>25 こんどは全殺しだ!
遊びに行くと祖母が作ってくれてた茶碗蒸しが好きだったなー
出汁から取ってて、たまに出汁を分けてもらって家で母親が
作ってくれてたりもしたけど、やっぱり祖母のが一番だった
あんまり過ぎで一度ドンブリで作ってもらったのもなつかしい
なんかコメ覧も含めて泣きそうになるな。
父方・母方とも祖母は激メシマズだったので、子供の頃から帰省が苦痛だった
おばあちゃんの味、といって懐かしがれる人たちが羨ましい
婆で出産とあってビビった
老いも若きも婆と名乗る、そういうスレなのね
※36
自分が書いたのかと思った
好きというとどんぶり一杯に驚くようなのを作ってくれて
あんなの一生忘れられないわ笑
うちのばあちゃんのけんちん汁、材料も作り方も何度も間近で見ていたのに再現できない。
母も私も何故か再現できない。
ばあちゃんは他の料理は全然出来ない人だったけど、そのけんちん汁だけで全てを挽回していたなあ。
醤油味を味噌味にしてみよう!豚肉も入れたら美味しいよね、と、ばあちゃんが改良を重ねて作り上げたばあちゃんオリジナルのけんちん汁。…よく考えたら豚汁だよなと思ったりするけど、再現できないのでやはりあれはばあちゃんオリジナルのけんちん汁としか言いようがない。
だから婆スレでは若造とわかるような文言はいれないでくれよ…
ぽたぽた焼きのおばあちゃんのような白髪着物姿の婆想像しながら読んでるのに…
最初に戻って読み返してみたら、おばあさんを6年前に亡くしてるってことだから割と若い人だったんだなって納得してしまったよ。
出身地は全く違うんだけど、うちのじーちゃんの作るおはぎと、舅の作るおはぎがまったく同じ味
普通は女性が作るみたいだけど、なぜかうちも義実家も男が作る
こういうこともあるんだなあと思ったよ
一人称と文面の雰囲気でなんとなく50代くらいの知的で育ちのいい女性を思い浮かべてたから、出産のワードに驚いた
追記も含めて癒される話だね。
手紙もらってお店も嬉しかっただろうなあ。
婆様がお母様と一緒にそのおはぎを賞味できる旅行ができますように
婆様が出産を控えてる身だとは思わなかった
いい話だ~おはぎ食べたくなったよ
ウチのばあちゃんのおはぎは小さくて、ごま・きなこ・あおのりだった
塩気がほんのりあっておいしいんだ
手打ちうどんも絶品だったなぁ・・・(´;ω;`)
祖父母、どちらも料理上手だったから
それぞれに食べたい料理があるなぁ
二人とも鬼籍だからもう食べられないけど
この記事読んで食べたくなって泣いてる
頑張って再現してみようかな
腹は減ってくるわ、目頭は熱くなってくるわ、忙しいわ!
婆ちゃんの酒まんじゅうと、ピンクの赤飯が食べたいよ・・・。
婆ちゃんの味というと自分はあまりご飯で作ったお焼きだったなあ
すごい旨くてメシいくら食っても腹減らしてた年齢だったから肥えた肥えたw
祖母の味を知らない身でもばあちゃん…!!ってなっちゃったw
おはぎ買ってこよ
ほんと、婆スレは年齢はともかく子供が大学生以上の人に書いてもらいたい
そして婆じゃないことがバレないようにしてほしい
※54
ちょっと何言ってるか分かんない
同世代の婆だと思ってたらこれから出産ってワードで、娘か孫の世代とわかり、一気に親近感もノスタルジーもなくなっちゃうってことじゃない?
確かに婆を思っておはぎ買おうとする白髪頭の爺なら微笑ましく思えるけど、これから出産する若妻のために出張先でおはぎ探すダンナの話だとタダの新婚ののろけっぽいな。
婆はただのスレ方言だしチラ裏スレに注文つけるとか馬鹿か
コメ欄の糞婆のせいで台無しだな
お前らのお気持ちなんか知るか
自分たちのこと爺婆いわんでくれ。もうすぐおはぎが食べられなくなるかも、と思ってしまう
スレ方言に文句言われてもね・・・
祖母のおはぎが絶品だったけど、その娘である母はアレンジャー系メシマズ。
家を出てからはもっぱら仙太郎のを買って食べてたんだけど、遠くへ引っ越したので自作するようになった。
意外とそれっぽい味が作れることに感動した。
この婆様も作ればいい!
産んでしばらくは餅米を食べられなくなるし、子供が小さいと作業に集中できないから、やるなら今だ!
おはぎ食べたい
絶対良い人
なんというおはぎテロ、親戚が正月になると毎年作ってくれるの楽しみだから気持ちちょっと分かるw
祖母のおはぎはおいしかった
自分でも作れるようにがんばろうっと
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