2012年08月04日 12:35
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/baby/1342762959/
- 574 :名無しの心子知らず : 2012/08/03(金) 10:23:46.86 ID:au3y0Feo
- ちょっとグロ&くだらない質問ですみません。
子ども(5歳男)が虫好きです。以前からそういう傾向はあったものの昨年あたりから虫への興味?が
激しくなってきました。今は公園に行っても、遊具で遊ぶことは一切なく、じっと虫を探しています
(だからか?ちょっと太ってきた)。
家(のベランダ)に持って帰っていいのはてんとう虫だけと約束していたものの、旦那は「子どもは
みんなこうだって」「俺も子どもの頃ベランダに虫とかカエルとか山盛り置いてた」と容認、
近所の虫に詳しいおっちゃんも、子どもの虫好きを知っていろいろくれます(クワガタとかカナブンとか、
その幼虫とか)。
一方私は、超苦手というほどではないのですが(子どもの頃は触れた)、今は苦手です。気持ち悪い。
子がいろいろ持ち帰っても(園に迎えに行くと既に捕まえてます)、稀にリリースさせるのに成功するときも
ありますが、2、3日たってから逃がしてねとしか納得させられない時もあります。
その場合死なせてしまうことも多く、バッタなどは「ひっぱるな」と教えても、脚がとれてしまったりで
可哀そうで申し訳ない。もうジャンプできない。そしてその取れた脚を見て吐きそうになります(私が)。
生きているものよりも死骸のほうが気持ち悪い。
なにか命を弄んでいるようで罪悪感もあります。
とくに男児ならよくあることかとも思うのですが、これどうしたらいいんでしょうか。
いつか虫好き熱も冷えるからそれまで見守る&母は我慢?、それとも「いのちだいじに」で
その日のうちにリリースを、泣きわめこうが徹底させる?
ちなみにGに関しては今まで2~3度見た事があるのですが、その都度私が尋常じゃない様で
「汚いから絶対見つけても捕まえちゃだめ」と教えたせいか、「Gは嫌い」と言っています。
文章が下手で長くなりすみません。よろしくお願いします。
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- 577 :名無しの心子知らず : 2012/08/03(金) 10:29:45.04 ID:NOyYcKmc
- >>574
興味があるのは仕方ないけど命の大切さも知って欲しいよね。
何度も言い聞かせるしかないんじゃないかなー。
「持って帰ってもいいけど、足をちぎったり乱暴にしちゃダメだよ」とか
「もし乱暴にしたら2度と持って帰らせないからね」とか。
「○○くんも遊んでる途中でさらわれて、足とられちゃったら嫌だよね?虫さんも一緒なんだよ」とか。
むずかしいなー、答えになってなくてごめんね。 - 580 :名無しの心子知らず : 2012/08/03(金) 10:41:23.30 ID:Iyd1iCQD
- >>574
うちもダンスィ三年生で様々な生き物を飼ってますが、
自分で捕まえてくる虫は「いのちだいじに」で即日リリースです。
家の中に入れるのは買ってきたorもらい物だけ。
(現在クワガタ、カブト、ヤドカリ、金魚、ハムスター)
それも「みんなかぞく」で自分と同じように生きている、
ご飯を食べなきゃ死んでしまい、部屋が汚いとイライラして病気になると毎日しつこく教えてます。
うちのが幼児だった頃はリリースの際、
「捕まえた虫にも家族がいて帰る家があり、この虫は餌を探しにやってきた父親か母親で、
お腹を空かせた子供達が待っているのかもしれない。」
と説得するとたっぷり感情移入して、お土産の草を持たせて放してましたよ。 - 581 :名無しの心子知らず : 2012/08/03(金) 10:47:05.52 ID:VvlaGpG1
- >>580
うちも同じだ
外で買ってきて、食べ物も購入できる
つかまえてきたけど、エサが絶対に手に入れられる
この二種のどちらかをクリアしていないと、夜寝る時に絶対に手放す事にしてる - 590 :名無しの心子知らず : 2012/08/03(金) 11:46:04.79 ID:82qK/qWJ
- >>580-581
いいなあ その教え方。
お隣の奥さんが「せみのお母さんが泣きながらさがしてるよ!」って
息子さんに言って放してた。 - 594 :名無しの心子知らず : 2012/08/03(金) 12:43:28.05 ID:au3y0Feo
- >>574です。
・買ってきたorもらってきたものだけ
・エサが購入可能or絶対入手できる
この条件、マネさせてもらいます!
虫も家族でってのは目から鱗です。今日早速そう諭してみます。
ものすごく、ものすごく参考になりました。
「カマキリくん」って絵本(カマキリをバッタのかごに入れたら、食べちゃった→リリースって話)
を読ませたりしたのですが、かぞくの話はダイレクトに伝わるかもと期待。
ありがとうございました。そして最低でも小学校中学年くらいまでは
持ち帰るものなんですね。
- 595 :名無しの心子知らず : 2012/08/03(金) 13:04:23.23 ID:Iyd1iCQD
- >>594
>>580だけど、うちは昔から持ち帰りはさせなかったよ(先述の説得法で)
というのも私が大の虫恐怖症で、ハエですら子供達に退治してもらってる有様なので、
「虫(生き物)の世話は自分で(ママは触る事すらできない)」が身についたのかも。
その代わりねだる。ホームセンターのペットコーナーなんかイイナイイナの嵐。
それでも買う生き物は同時にケースや餌入れや土やら、
飼育環境を用意する場面も見る事になるので、
「なんか大掛かりになってきたぞ」みたいな責任感に繋がるのかもね。
もし何か生き物飼うのならこれからは名前を子供に付けさせたらいいよ。
家族感が増して、あとなんとなくだけど可愛く見えてくる。 - 597 :名無しの心子知らず : 2012/08/03(金) 13:30:31.91 ID:H1vOp+h5
- >>594
うちの子も異常なくらい虫好きなので、私も一緒に二人で虫を研究している。
虫を持って帰るのは絶対に許さず、「虫はおもちゃじゃない!」で徹底してます。
誕生日プレゼントで昆虫図鑑を欲しがったので、学研の昆虫図鑑を買いました。
そのほか、昆虫関係のDVDも買いました。
昆虫館とかにも足を運び、係の人に虫の正しい持ち方等も教わりました。
危ない虫を触ってはいけないので、私が毒虫や噛む・刺す虫を知りつくし、
全て息子に教え込みました。
結果、虫はほぼ観察するのみ。安全な虫はその場で少し触る程度。
ただ、感情移入しすぎて、ありを避けながら歩いたり、他の子がバッタを殺したら
その場で大泣きしてしまったりもしますが。
(害虫は別だと教えているので、蚊やハエは平気) - 598 :名無しの心子知らず : 2012/08/03(金) 13:45:12.58 ID:62c7lAkm
- >>574=594
バッタの後ろ足について。
あれは「引っ張るな」じゃなくて、「片足だけ持つな」です。
片足だけ持つと、逃げるためにバッタが自分で外しちゃうんだよ。
片足よりは命を取るってことっすね。
「捕まえるときはまず首根っこ捕まえて、
足に持ち代えるときは必ず両足をキチッと揃えて持て」と教えて上げて下さい。
両足揃えて持つのって結構難しいんだけど、
私、チビの時やり方を母親に徹底的に叩き込まれて、
虫の片足だけは持てない体になってしまっただよ。
ショウリョウバッタは両足を揃えてキチンと持つとギッコンバッタンしてくれて面白い。
そういうことも教えてあげると持ち方の練習にいいかもしれん。
ああ、でも主さん気持ち悪いんだから、
こういう事は旦那さん担当だね。
「みんなこうだって」だけじゃなく、ちゃんと虫の基本的な扱いを教えろや!
と旦那さんにお伝え下さい。 - 600 :名無しの心子知らず : 2012/08/03(金) 14:29:28.45 ID:au3y0Feo
- >>574です。
詳しくありがとうございます。
バッタの足の持ち方勉強になりました。早速教えます。
昨日はショウリョウバッタとトノサマバッタを持ち帰りました(ショウリョウバッタは可愛いと思える)。
子どもが好きだから…と、昆虫の本は図書館で借りつくしたり(買うのは嫌)、
ケーブルテレビで昆虫対決とかの番組があると録画してやったりはしてます。
借りた「夏の虫」?みたいな本にGがデカデカと載ってたり(心臓とまるかと思った)、
番組も私的にはグロかったりで、子どもの好きなものに寄り添おう?とした結果
余計ダメになってしまったという…。アホですね。
なので、>>597さん的に教えるのが理想なのですが、厳しい感じに…。
いや、本を選べばいいのかw
本等で(子どもを)煽るだけ煽ったのに、その後のやり方・教え方がまずかった…
というのを、みなさんのレスを読んで気づきました。
みなさんのレスを参考に、私のやれる範囲で教えていこうと思います。
ありがとうございました! - 601 :名無しの心子知らず : 2012/08/03(金) 15:33:42.05 ID:A4O/KqKX
- >>600
〆た後にごめんなさい。
ファーブル昆虫記お勧め。
ジュニア版もあるし、それこそ図書館で借りて夏休みに親子で読むと良いと思う。
読書習慣もつけばなお良しではないかな。
うちの子も小さい頃から昆虫大好きで、今は農学部で来年は昆虫の研究室に入る予定。
他は成績そこそこなのに、昆虫関連の講座だけ超優秀な成績w - 602 :名無しの心子知らず : 2012/08/03(金) 16:51:04.91 ID:au3y0Feo
- >>601
ファーブル昆虫記、まだ早いかとおもったけど
試しに借りてみます。ありがとうございます。
つい先日「夢ってなに?」と聞かれた流れで「虫博士になりたい」って言ったので
「勉強して大学に入って、虫先生のゼミに入ったら外国まで虫探しに行けるかもよ」
という話をしたところでしたw 読み書きもまだですが。
それを実現した人がいると、驚きました。
コメント
まぁ、折り合いつけて子供さんに外の楽しさをもっと伝えられたらいいね(*´ω`*)
がんばれー
うちのかあちゃん御年62歳。
この時期は必ずセミor抜け殻見つけて持って帰ってくる。
今年セミの抜け殻いくつとれたかなぁ~(遠い目)
そういや、うちは娘二人がかあちゃんに「セミさんかわいそう」と言ってリリースさせてたなぁ~。
一度カマキリの卵を持って帰ってきて家の中が子カマキリだらけになったのはいい思い出。
大きいバッタは口元触ると咬まれるから気を付けてね~
> ファーブル昆虫記
借りてくるだけじゃなく母ちゃんが読み聞かせするとなおよし。父ちゃんのバリトンで読み聞かせならさらに良し。
男の子の親になったら虫は避けて通れないよね…
私も虫苦手だけど、何故苦手なのかどこが妥協点か探りながら息子とカブトムシやクワガタ飼育頑張ってってる…
私はジョスィだったけど、弟につられてカブトムシ愛でた。
絵画コンクールでカブトムシとワタシの夢の世界(笑)を描いて入選したよ!
>一度カマキリの卵を持って帰ってきて家の中が子カマキリだらけになったのはいい思い出。
俺もやったわw
つか、昔の俺とカーチャンまさにこんなだったw
今日は親孝行したくなってきたぞ
昔軍曹がおなかにモフモフしたマシュマロ付けててさ、子供ながらにかっけえ!って思ったわけですよ。
嬉々として親に見せる為に持って帰り、見せた瞬間に 子 蜘 蛛 が 孵 化
自分歓喜 母発狂 父爆笑
今となってはいい思い出だけどいまだにいわれるもんなあ
たかが虫ごときで命の大切さがうんたら言ってんじゃねーよカス
まぁ小さな男児がいる日本の家庭、夏の風物詩だねw
あと“虫にも家族がいる”というのは勉強になった。
※8さん、IDがキモカッコよすw
※5のいうとおりだわ~
うちは息子が4歳のときに虫籠かってやったらあるひ覗いたらナメクジが3匹入ってた('A`)
その後はだんご虫5匹、ある時は毛虫数匹・・・。
小学生になったらトカゲに興味を持ちだし10匹位飼ってて、たまに籠から逃げ出して家の中徘徊するし、玄関にトカゲのえさ(ミルワーム)が置いてあってうっかり蹴ってしまって中身散らばって大変なことに・・
全部息子に片付けさせたけど、3日位経って靴の中に1匹ミルワームが干からびて死んでた時は悲鳴上げた。
すごい勉強になった。
昨日初めての虫取りに子供と旦那が二人で行ってきて、何とかその日の内にリリースさせることができた。
今後、リリースを渋ったら家族のお話とか、ご飯のお話とか使わせてもらおう。
私は虫もトカゲもカエルも平気だしG退治もできるんだけど、なめくじかたつむりいもむしがどうしても無理…
現在2歳の息子よ、頼むから持って帰ってくるならあいつら以外で頼むな…
虫博士って、決して荒唐無稽な夢じゃないよね。
知人の息子さんが農学部で虫→病害虫の研究をして卒業後
県立の研究所の研究職になって、公務員で安泰、しかも専門職だから高給
それで好きなことを仕事にできたって感じだったよ。
好きなことを突き詰めるって大切なことなんだなあと思った。
虫博士って、決して荒唐無稽な夢じゃないよね。
知人の息子さんが農学部で虫→病害虫の研究をして卒業後
県立の研究所の研究職になって、公務員で安泰、しかも専門職だから高給
それで好きなことを仕事にできたって感じだったよ。
好きなことを突き詰めるって大切なことなんだなあと思った。
Gとムカデ関係はダメだなぁ、他はまぁ付き合い方次第かなと思う。
むかーし、家の中にダンゴムシを山盛り放してめちゃくちゃ怒られたの思い出したw
580、目から鱗だわ~。
有り難いスレが見れて良かった。
カマキリの卵を持ち帰ったのを綺麗に忘れ、翌春机の上が身長数ミリの幼虫だらけになった時はテンション上がったなあ…
友達に分けてみんなで一生懸命育て上げましたよ、ええ。
報告者と一緒だわ。
子供の頃は蝶もトンボもバッタも捕まえ放題で
何も怖いと思わなかったのに
今はダメだ。
バッタの足が取れたのと、アリの巣に絡まってた草を取ってあげたらトンボの頭だけが
くっついて出てきたの見てから虫はマジだめ。
その代わり爬虫類&両生類はかわいい、マジかわいい。
カエルなんて今でも子供と毎日捕まえて一匹ずつ顔見てキュンキュンしてるし。
おかげでうちの子供は虫嫌いのカエル好きになって良かったw
せっかく興味を持っているのにもったいない
本くらいいくらでも買ってやれよ。ずっと使えるよ
漫画やゲームじゃないんだよ?
飼い方や取り扱い方は親が調べればいいだろ
観察力もつくし教育にも良い
犬や猫とはまた違うよ
親がゴキブリを怖がらなかったせいで、私達姉妹は全員ゴキブリが平気。(もちろん不衛生な生き物なのは承知してます)
おかげで冷静に退治ができます。
が、旦那がゴキブリ嫌いで怖がる怖がる…。(なんだかなぁ)
男子はある程度は虫に接しておいた方がいいんじゃないかな。
おかんが虫超絶大好きだった俺はラッキーだったのか…
夏は毎年プラケースが下駄箱にいくつも並んでた
いまだにでっかい蛾が玄関にはりついとる!とハートの絵文字付きで写メくるよ
芋虫一匹二匹ならかわいいもんだが虫好きって量が酷かったりするよな
とうもろこしについてた虫は育てたら蛾になった
庭のバジルが精霊バッタにばりばり食われるので片っ端から叩き潰しています
そもそもバッタは雑魚って感じで持ち帰りもしなかったが
今の子にとっちゃ結構珍しいのかね?
買って来た昆虫なり生物を放すときはちゃんと調べてからにして欲しいがな
最近は厳しくなったからあまりないだろうけど、外来種以外で国内の生物でもその地域によっては生態系が崩れる場合もあるし
猫でも犬でもいえることだけど、どうしようもなくなったら自分で処分することも責任の取り方の一つなんだよ
あまりでてない意見だけど昆虫をころすのも一つの経験。ころすことが目的じゃなくても虫の扱いを知らない子供は虫をころしてしまうことがある。そういう時は簡単な飼い方の本を読んであげるといいと思う。
自分で捕まえてきた虫を飼うのも一つの勉強になる。最初から虫を買い与えるのはお勧めしない。自分が触れた環境にいた虫がどんな生活をしているのか親子で観察して欲しい。
最初は飼いやすいけど飼育の大変さが解るカマキリ辺りがいいと思う。
最初はうまく飼えずに死なせてしまうかもしれないが、子供の糧になったと思って前向きに考えてほしい。
昆虫の観察、飼育は子供と自然の関わりのとっかかりだからその道を閉ざさないでほしい。
コオロギをお菓子の箱いっぱいに捕まえて家の空き水槽で飼ったなぁ
今考えると鳥肌ものだが
そう、虫を死なせてしまうのも貴重な経験だ
子供の頃虫を探したり捕まえたりするのがほんとうに楽しかった
興味のあるうちに思い切り遊ばせてあげたいけどね
※28
よく小さい頃にそういった行為をしてるのは当たり前で、やってない人がキチになりやすいみたいな論文か何かがあったはず
子供の興味を全否定するようなことを言うのはどうかと思うけどね
これが、中学・高校生ならともかくも、5歳の子供なら興味を持つのも当たり前だと思うよ
このママさんはどんな風に諭してたんだろう 単純に嫌いだからっていって拒否してるだけだと思える
普段から持って帰ってたのなら、虫かごやらあるはずでそういう手段も取ってたのかは知らないけど、>可哀想で申し訳ないとかよく言えたなぁと思う
※31
まぁマジレスすると俺みたいに虫にのめり込んで人生のほとんどが虫!!なんて人間からすると子供とはいえ仲間が増えるとめちゃくちゃ嬉しいので書いた。※28は昆虫の観察会で親御さんに言ったのまんまだったと思う。
なお、当方ではお子さんが虫の魅力に魅了されて大学院進学を希望した場合でも一切の責任は負えませんのでご了承ください。
生態系から教えればいいんじゃない?
これが自分の飯に繋がってると教えれば分かると思うよ。
ザリガニいっぱい釣ったなー ダンゴムシも蒐集したし
そしてバッタの足のくだりは勉強になった
あ~、懐かしいな・・・
俺もアゲハの幼虫拾ってきて、あの触角の臭気と紋様に激高した祖母から
「甲子園のピッチャーか、アンタは」と思う勢いで速攻遠投で投棄され
おもっくそギャン泣きした思い出がフラッシュバックしたw
まあ、今でも家の中にミヤマクワガタやら鬼ヤンマが迷い込んだり、
抜け殻ではなく脱皮前のセミの幼虫捕まえたりすると、wktkするけどね~
ちなみに、今でも一番お気に入りの昆虫はオケラ君
流線型のフォルム、なのにぽやぽやしたベルベット状の触り心地が、う~ん、たまらない
実にテラマンダム・・・甘美なり
やべぇ、思い出すだけでワキワキしてきた・・・あああ、手のひらに乗せてツンツンしたいw
ゴキはいけるがセミが死ぬほど無理なので
夏がいつも辛い
克服しないと子供が持って帰ってきたら
余裕で気絶できる
※35
>「甲子園のピッチャーか、アンタは」と思う勢いで速攻遠投で投棄され
ワロタw
俺も幼稚園児の頃にお土産のつもりでダンゴムシをビニール袋に沢山入れて
母親にプレゼントしたら凄い叫ばれた思い出がある。
頑張って集めたんだけどなぁ。
虫好きになる→ファーブル昆虫記を読む→全巻読破→国語と生物だけには大学まで困らない
なんて子も結構いるからガンガレ
※31
自分は小さい頃から虫が苦手、かつ可哀想と思ってしまい殺したり足もいだりできなかったんだけど、キチになりやすいってことは何か悪い傾向があるのかな?
>子供の興味を全否定するようなことを言うのはどうかと思うけどね
本借りて来たりスレで質問したりしてるし、少なくともこの人は全否定からは程遠いんでないかな。
最近、昆虫を必要以上に怖がる人が増えたよね。
子供の書籍代は節約でケーブルテレビはありかあ……
マンション住まいで全世帯一括で契約でもしてるのか?
蟲苦手…特に幼虫系…でも、ファーブル昆虫記とか図鑑はよく見てたよ。
そういや今年セミ少ないよね。毎年恒例のセミ爆弾(死んでるかと思って近づいた瞬間、バタバタして飛ぶ)に遭遇しなさそうだ
虫博士になる夢が叶うといいねw
私が苦手だから、捕獲・持ち帰りをやめさせたいの?
それとは関係なく、命の大切さを教えたいから、捕獲・持ち帰りをやめさせたいの?
どっちかで対処法は変わってくると思うけど、止めさせるのは無理に近い。
なぜなら、子供は親に隠れてだって嘘をついてだって、やりたい事をするから。
火の存在を知ってしまった人間から、今更火を遠ざけようとしたって無駄だよ。
基本的に子供って無邪気な残虐さを持ち合わせてる。
それが発揮されなくなるのは、周囲が自分の思い通りにはならないと理解するから。
或いは、発揮した結果、自分が痛い目にあったりして経験をつむから。
親ができることは、全てを教え説明することだけ。選択肢について説明することだけ。
「自己責任」について教育するのに、早すぎるって事はない。
それが理解できてらこそ、自分のしでかした事で親が頭下げるのが堪えるようになる。
第一、Gは絶対にアウトって言う親の主張は、理解してくれているんだろ?
子供は親の意向に沿う事と、その限度を正しく理解してるじゃないか。優しい子だよ。
親であるアンタも、しっかり子供と向かい合え。
小学校にファーブル昆虫記の漫画おいてあったから読んでたわ
バッタの持ち方ためになったw
いいね
「せみのお母さんが泣きながらさがしてるよ!」
この言葉いいなぁ
両生類、爬虫類は大好きだけど、昆虫は苦手だな…
足がいっぱいあっても蜘蛛は大丈夫だから、この差は何なのだろう
害虫(G,ハエ)は殺して、蝶やバッタは大事に。とか、
蝶が死んで悲しいけれど、人や哺乳類の時みたいに何日も嘆かないとか、
どうやって私は学んだか、どう子に教えていいか、ちょっと分からん…
バッタ?は口から変な汁出す
※39
返ってきてたのでとりあえず返す よくあるサイコパスなんたらとか全体論だからまぁ参考にはしないでくれ
虫みたいな自分と比べて明らかに弱い生き物に対して、足引っこ抜いたりとかするのはリミッターが外れてないと出来ない 子供の場合はリミッターを制御することが出来ないので当たり前の行動であって決して止めさせてはならない やめさせると反動が来る 反動は虫では満足できずに云々
当然成長していく上で制御できるようになっていくけども、子供の頃にそういう行為をやってないとヒトに向けてやるタイプがいるみたいな話だったかな ほんとうろ覚えだからアテにしないでくれ あなたのことをキチだと言ってる訳でもないことはわかってくれ
後、全否定っていうか自分の感情任せみたいな感じ? お金出すのは嫌だから本は買わずに借りるとか譲歩してるように見せて、実は寄り添ってないみたいな
だいたい教育のために「飼う」なんて言ってるけどこんなもん、人間様のご都合的ないいわけで
虫どもにとっちゃぁ迷惑でしかない話だろう
虫の立場から考えるんなら「教育」だの勝手な理屈は置いといて、自然の中でほっといてくれるのが
いちばんやさしいことだと自分は思うけどね
「捕まえても逃がすか、飼うかすればいいのよー」なんてのは親どもの手前勝手な理屈だろ
生き物の命を考えろ?ならほっとけっていうの
アリでもバッタでもクワガタでもイモ虫でも当人ならそう思うわ…
どだい虫と共存しようなんてのが無理な話なんだよ全く
命の尊さとかを教えたいんなら遠くから見ているだけにしましょうね
第一線で活躍している昆虫学者は皆標本作った経験があるか、飼育経験があるけどな。嘘だと思うなら実際に聞いてみるか、それができないなら彼らの書いた本でも読めばいい。今昆虫の保護に奔走しているのは幼い頃に虫を死なせていた人ばかりだ。
遠くから眺めるだけじゃ子供はすぐに興味を失う。結果として将来虫の保護を行う人間を減らすだけ。最終的にはどっかの偽善保護団体しか自然の保護を叫ばなくなる。
俺も虫苦手
こないだの話なんだけど
どっかからカナブンが入ってきて絶叫→嫁に助けを求める
→嫁袋に入れてゴミ箱に捨てようとする→俺「外に逃がしてあげて!」
この指図?が気に障ったらしく結局カナブンと一緒に外に出された
なぜだろう・・・
「虫も殺さぬ顔をして」
って言葉がすごく意味深長に思える米欄w
対照表現ではなくむしろ象徴表現だったというオチ、とか?
子が幼稚園児だけど、まわりの園児見てると虫が割合平気なお母さんの子は虫好きが多く、虫が大嫌いなお母さんだと虫が苦手な子が多い。
男の子でも蟻すら怖がったりする。
良くも悪くもお母さんの影響は大きいから、特に男児がいるお母さんはあまり虫に拒否反応出し過ぎないほうがいいかもしれない。辛いとは思うけど。
※53
カナブンのせいで嫁から玉虫色判決を受けたわけですな、わかりますw
※41
近くにでかい施設や幹線道路なんかがあると障害で受信できないんだよ
そういうエリアは有無を言わさずケーブル一択になる
※55
母親が虫が平気だと子供もそうなるのか、子供が虫好きだと母親も慣れるのかどっちなんだろう。
家の母親は俺が片っ端から生き物飼うからムカデすら平気だけど、幼稚園児の俺が虫を飼うのを止めさせようとはしなかったからなぁ。
脳科学者の茂木先生も昆虫好きで、ファーブル読んでたって言ってたなぁ。「賢い人(コアな学者)は結構読んでます(キリッ」的な。
先に書かれてる方がおられるけど、確かに読める時点で好奇心と集中力と読解力はあるわけだし。
うちの家では、普段は「虫も殺さぬ」ような怒る事が滅多に無い温和な母親が、ムカデだけは家族が刺されては行けないと般若の形相して、たもで捕まえて外に持って行き熱湯をかけて確実に殺していた。ムカデは夫婦で出るから一度見たら計2回殺さなきゃ!と息巻いていた。ゴキブリは刺さないから手づかみしてティッシュに包んでフォイしてた。虫の命はどうこうより、経産婦というかオカンは強いな…と言うことだけはわかった。
もったいない…ここでGに恐怖心持たせなきゃ、将来嫌がらずG倒してくれる頼もしい男子になったのに
バッタの脚はすぐ再生するから大丈夫。
>>580の教え方はすごくいいなー勉強になった
自分も虫は大の苦手だし、子供できたらこれ使おう
母親かここまで気持ち悪がってたら
そのうち虫を嫌いになるから心配するな
子供向けになってるファーブル昆虫記とかでてるし
そういうのを買って子供に見せるのいいと思う
絵本形式の虫図鑑もあるからな
児童会館あたりで借りれると思うぞー
子供は母親の嫌うものを嫌うからな刷り込むなら今のうちだけだぞ
虫と良い付き合いが出来る子供になるといいね
んー小さい頃に蟻とか虫とかを頃すから
大きくなって命の大切さとかが身にしみるんだと思うんだけどなぁ。
つーか私はそうだった。毛虫を山ほど頃して、そのあとに気づいた。
幼い頃の命を認識できない残虐性は成長の過程で当たり前だし、
変に親が縛らないほうが言いと思うんだけど。
子供が虫好きだったら親は受け入れろって意見多いんだね・・・
うちは家族が苦手なものは家の中に入れないっていう価値観だから意外だ
男児もちのお母さん達は大変だな
蚊やゴキブリは自分も殺しちゃうんでしょ?
その時の矛盾を解決できないなら「お母さんが嫌がるから」って教えるしかないと思うんだけど
私も幼稚園児の頃にテントウムシを飼おうとして
なまじ知識があったが故に
テントウムシ数十匹と
餌のアブラムシがびっしりついた草を大量に持ち込み
よりによって親のベッドにひっくり返して
強烈に叱られたわwww
幸いにも親は虫嫌いではなかったから
順調にカエルを捕まえたりカマキリ飼ったりして育ち
今では立派な生き物ヲタになりました
自分がそんなに虫だめなのに、子どもの興味は否定せず
伸ばしてあげようと考えるこのお母さんはエライと思った
まあ図鑑は一緒に見なくてもいいんだから買ってあげてほしい
自分は小さい頃、植物や魚の図鑑を繰り返し眺めるのが大好きだった
今直接役立つとかではないけど、物事を科学的に見る目を
作ってくれたような気がします
正直、大人になって虫苦手な男って情けないよね
子供の時にちゃんと虫好きまでいかなくても、
虫に対して苦手意識を持たないようにしてあげた方がいいと思う
そのためには※55にあるみたいに過剰に拒否反応を示さないのが大事なんじゃないかな
お母さんの嫌がる顔見たさに捕まえてたな。
私も子供の頃は虫というか生き物全般大好きで
イモリ、ヤモリ、アゲハの巨大芋虫、ウシガエルの巨大おたまじゃくしetc
ありとあらゆる生き物を持ち帰っては本を見ながら育ててたな
なのに今ではバッタすらサワレナイ
このお母さんには気の毒だけどちょっと男の子が昔の自分とかぶって懐かしくほっこりしたよ
こんな子が自分の子だったらまた虫と仲良く出来そう
ダンシィ「いえへ かえるんだな
おまえにも かぞくがいるだろう・・・」
親のエゴだろ。生き物を大事に…とか。
人間の生活は、生き物の犠牲の上に成り立ってるのに。
てか、ある程度したら飽きるし、虫を殺して学ぶ事もある。
うちは田舎のほうなんで、小学校3年生程度までカエルを捕まえて爆竹仕込んだり、
色々してたけどな。(一人でじゃなく皆でね。)
バッタの足ちぎったり、トンボのはねちぎったり、今から思えばやり過ぎな感はあるが、
足に止まった蚊を潰したり、ハエやゴキブリを叩き殺したりするのは良くて、
トンボやバッタはあかん…という理由も、結局は価値観の違い的なモンだろう。
どうせならこの好奇心を育ててあげれば良いと思うけどな。
>>捕まえた虫にも家族がいて帰る家があり、この虫は餌を探しにやってきた父親か母親で、
お腹を空かせた子供達が待っているのかもしれない。
嘘はだめだろ
597の息子が不憫だ……
母ちゃんが完璧主義者というか神経質すぎるのも考えものだね。
小さい頃は虫をころすのあたりまえだからやめさせるなって、
やめるなって言われた事のない人が言ってんの?
僕今中三なんですが、昔から生き物が好きだったので生き物と接することが多かったので殺してしまったりしましたが、今ではそういうことがないので適当にかわいそうだからやめなさいと優しい感じで教えてあげるのがいいと思います。僕の行っている学校(男子校)で、虫が気持ち悪いだのといっている同級生が多いのですが、そういう男子になるよりは虫を触れる男になるほうがだんぜん良いと思います。
小さい頃頃ミンミンゼミの羽にペンで色を塗っていました。いまでわ良い思い出です、カラフルになった羽根を羽ばたかせ飛んでいったとき姉と一緒に喜びました。wwww
自分の方が異常な怖がり方だってのにまず気づこう
子供をどうしよう・・・じゃなくて自分を治せ
虫捕まえるのは、魚釣りあげる時と同じくらい快感
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