2019年08月24日 02:05
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何を書いても構いませんので@生活板78
- 469 :名無しさん@おーぷん : 19/08/21(水)22:25:30 ID:Tr.hi.L2
- すごくどうでもいい話なんだけど、思い出してしまったので書きます。
アラフォーの私が小学生の頃、何故か母親が同僚から大量に漫画を借りてくるようになった。
漫画を大量に集めている人らしく、ありとあらゆる古い漫画を読めて私はホクホクだった。
…のだが、ある時期につのだじろうの漫画を連発で借りてきた時期があった。
来る日も来る日もつのだじろう。
恐怖新聞、うしろの百太郎、真夜中のラブレター、その他短編集的な怖い漫画(確か)…
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- あの平行四辺形の目や、怨霊の絵が怖いし、内容もとにかく怖くて。
持ってるだけで呪われそう。もうつのだじろうは無理!と、なった。
その後、つのだじろうはとにかく怖いとインプットされたまま成長。
たまに恐怖新聞を思い出しては寝れなくなったりしていた。
そんな私が高校生のある日、当時はやっていたテレビチャンピオンで
「特殊メイク王選手権」みたいのをやっていた。
その中で「恐怖の怪物を造形するお題」が出ていて、審査員がつのだじろうだった。
神経質そうな怖いおじさんor見るからに怪しい怖い人かと思ってたつのだじろうが、
近所の優しいおじさんそっくりで拍子抜け。
なんか凄く明るいし。
そして衝撃の一言。
おどろおどろしいメドゥーサみたいな怪物を作った人がいたんだけど、
それを見たつのだじろうが
「おっ○いがいいですな!おっ○いが!あっはっは」と高笑いしていた。
(メドゥーサは半裸だった)
あの怖い漫画描いた人が、おっ○い…
メドゥーサのおっ○いが形いいって…
今なら、漫画家にだって私生活があって
漫画の内容とは全然関係ない事思ったりしてるの分かるんだけど。
当時は恐怖漫画家はクスリとも笑わないし日常的に呪いの儀式でもやってるんだと思ってた。
そんな(勝手な)幻想を打ち壊したつのだじろう。
未だにホラー系の漫画や映画は苦手なんだけど、
「案外作者は日常的におっ○い!おっ○い!とか言ってる人かも」
と思うと読める気がする。
この前つのだじろうの漫画が本屋にあって、無性に読みたくなった。
ちなみに、うしろの百太郎は顔が私に似てるからあんまり怖いと思わなかった。
コメント
つのだじろうって元々はギャグマンガの人じゃない?
「花のピュンピュン丸」とか「泣くな十円」とか
それがいきなり「恐怖新聞」を連載し始めたから驚いた記憶がある
同姓同名の別人かと思ったくらい
どんな人だったっけ…
さっきから思い出そうとしてるんだけど弟の方しか浮かんでこない。
その弟の方の顔ですらウッカリするとパパイヤ鈴木になったりレキシになったりしてる。
つまり剛力彩芽にも似てるのかな
ホラー漫画家ってものすごく普通なんだなって伊藤潤二を見て思った
つのだじろうの気難しさは有名
「つのだじろう詫び状」事件
空手バカ一代がつのだじろうさんの最初の体験です かなり面白かったですよ
違った 虹をよぶ拳が最初かな
実際にはギャグ漫画のみを描き続ける漫画家が畏怖されてんだよ
長編ギャグ漫画なのに間、間でちょいちょい真面目系やシリアスが入るのは、漫画家が精神的に追い詰められてるサインなんだと
シリアス続けるのはわりと楽だけど、ギャグばかり描き続けるには精神崩壊するぐらい辛いらしい
なのでデンジャラスじーさんの作者は破綻者として畏怖されている
どうやっても
つのだ☆ひろ
しか出てこない
助けて
ホラー漫画家って明るくて社交的なイメージ
ギャグ漫画家はちょっとオドオドしててコミュ症なイメージ
漫画家って漫画のイメージと本人が真逆な印象が多い
つのだ☆ひろは弟だっけ?
私んちにも「しんぶ~ん」って来たらどうしよう・・・と思ってたわ懐かしい
楳図かずおェ…
岡田あーみんも早いうちに漫画描くのやめてしまったもんなぁ…(´・ω・`)
赤ずきんチャチャの先生みたいに復活していいのよ…
つのだじろうとつのだ☆ひろが兄弟って今知った
ちょっと動揺してる自分がいる
え?
つのだじろうとつのだ☆ひろが兄弟なの⁈‼︎
衝撃の事実だわ…
女性週刊誌で連載してたやつで
爺をしている大学生の女の子の話があったけど
実は悪霊に憑依されていて霊に唆されて升を書くって内容だった
しばらくは升を書いてる最中にこの話に邪魔されたw
うしろの百太郎が怖くないって、小3のときに六道巡りの話を読んで地獄パートが恐ろしすぎたわ
それまで祖父が亡くなったことも、死は順番だから悲しいけど仕方ないとか悟った子どもだったんだけど、人間界以下に落ちたらどうしようとか1年くらいトラウマになったよ
ホラーはある意味ギャグだから
「うしろの百太郎は自分に顔が似てるから怖くない」ってどういうことなのwww
みんなおんなじ顔してね??
面白いギャグ描ける人ってホラー描いても上手いよ
長めに連載してるギャグマンガの中に時々入るホラー話とか、
馴染んでる作風とのギャップもあるんだろうけどきっちり怖い
つのだじろうからつのだ☆ひろの顔を思い浮かべて「あの人オカルト漫画家だったの!?」から、検索して兄弟ったと知り、きっと他にも同じ人が多いはずと確信する
楳図かずお、山上たつひこ、伊藤潤二、ギャグもホラーも描く人って多いわ
※19
百太郎は眉毛が特徴的だからたぶんそういうことなのか?
特に昔のホラー漫画は怖さがダンチだよ
今のホラー漫画は画力あり過ぎて綺麗な絵が逆に怖さを減らしてしまう気がする
ちょっとヘタか誇張された演出重視の方が怖い
伊藤潤二さんの猫の話、
内容はほのぼのエッセイなのに
絵がホラーのまんまで怖くて読めないw
つのだじろうの「亡霊学級」は怖かった…
あの、お弁当箱にみっちり詰まったアレとか……
エコエコアザラクの作者さんが最近なくなったの思い出したわ
うしろの百太郎は小学生の頃に読んで本当に震え上がったなぁ
うろ覚えだけど「寝る時に腹の上で手を組んで横の壁を見ると自分の守護霊の顔が浮かぶ」みたいな
ことが描いてあって、そこから数年間は寝る時に手を組めないし壁も見られなかった
つのだ氏は昔っから「オバケはこわい」って言うスタンスじゃなかったよね。
「言いたいことがあるから出てくるんであって、聞いてあげればいい」みたいな。
不思議な現象を求める姿勢が一貫してると言うか、徹底してて良いと思う。
最後の一行うしろの百太郎ググらせる気満々だろと思いつつ検索
もう私の自己紹介もうしろの百太郎でいいや KCの4巻が一番似てる
※26
長年のトラウマだ、あれは
マジで未だに日の丸弁当が無理
テレビに出てた山咲トオルはオネェだったのが笑劇だったwww
※18
わからなくもない
ホラー映画を見ていても、しょうもないところがツボに入って笑ってしまう
懐かしいな友達の玄関でどきどきしながら読んでたわ
大人になっても紙媒体で読みたいな
リュート奏者のつのだたかしも弟
カゴメトマトケチャップのCM曲が有名
この人と水木しげるは90年代の心霊番組によく出ていた人って印象
コンピューター好きでかなり初期から個人HPもあった
学園七不思議も好きだった
そういや、今や怪談屋になってる稲川淳二も、
元々出川ばりのリアクション芸人だった。
ほのぼの漫画→梶原一騎原作スポ根→恐怖漫画→ホステス漫画と全部ヒットさせてるんだもんなぁ
※13
あーみんを本当はギャグじゃなく少女漫画らしい恋愛ものを描きたかったんじゃなかったっけ
でも編集が「ギャグの才能はすごいけど恋愛ものの才能はない」ってんで却下したとか
それが嫌になって漫画家引退だったという話がよく出てくるな
※27 知らなかったわ…ザメラクさんお亡くなりになってたのね…合掌
つのだじろうの顔思い出そうとしたけど、目と口が「~」って感じっぽいしか浮かばない
「私は怖い漫画を描くために墓場で寝たりしてリアリティを出すようにしています」
と言っていた有名恐怖漫画の作者さんがいたよ。※27の人
※19
つのだ絵では百太郎は美形の部類だから自虐自慢かもしれない
つのだじろうなら空手バカ一代とかスポ根のイメージの方が強いなライバルの旗とか。
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