2020年07月29日 13:35
http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1595165768/
何を書いても構いませんので@生活板92
- 328 :名無しさん@おーぷん : 20/07/25(土)06:31:49 ID:j5.qr.L3
- 妊娠、出産がある限り女性がバリバリ働くのは難しいと思っている。
悪阻が酷くて休みがちになる人もいるし、産休育休で1年ぐらい休むし、
なかには年子作って連続で何年も休む人もいるし。
どうしても周りに迷惑かけることになるよね。
結婚しても子供を作るつもりがない女性なら出来るだろうけど。
「一馬力では生活が苦しいから子供が産まれても働く」という人は多いらしいので、
既婚子持ち男性やシンママ・シンパパの年収が大幅にアップする制度ができたら良いのになーと思う。
でもそれだと一部の子供を作らない・作れない人から反対されるのかな。
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- 329 :名無しさん@おーぷん : 20/07/25(土)06:46:17 ID:WR.z0.L3
- >>328
家族手当、扶養手当、配偶者控除、自分がパッと思いつくのはこれくらいだけど
ほかにもまだあるんじゃないかな?
これらも一朝一夕にできたものでもないんで、
額もそれなりに練られたりしてるはず
それを読み解けるかどうかは個々によるけど(自分もわかりませんw)
- 330 :名無しさん@おーぷん : 20/07/25(土)07:21:34 ID:nc.a3.L2
- >>328
シンママシンパパはわかるけど、なんで既婚男性の年収を上げる?
出産子育て中の女性に直接お金を回せばいいやん
今みたいに出産後半年だけ基準給与の67%、半年後は50%で、
仕事に復帰してもしなくても手当終了とかじゃなくてさ、
子育てに専念でき「子供をあと2人産んでも生活できるし、
3人とも大学まで奨学金でも行かせることができる」って試算できれば
子供をもっと生みたい人っていると思うんよ
あとそれに反対してるのは小梨女性たちじゃない
政治家を含む、孫もいるようなおじさんたちが、執拗に小餅女性に直接お金を渡すことを反対してる
おじさんたちは「出生率を上げる」為に、
なぜか「男の年収を上げる」「男の婚姻率を上げる」から入るんだよね
「女性が一人で子供を育てる事になってもどうにかなる」じゃなければ怖くて子供は増やせないよ
旦那が働けなくなったり逃げられたりしたらそこで詰むって怖すぎる - 331 :名無しさん@おーぷん : 20/07/25(土)08:00:38 ID:nc.a3.L2
- 「女性が」って言ったけど「男性も」な
シンパパが希望するなら子育てに専念でき、社会復帰もできる社会になればいいな - 333 :名無しさん@おーぷん : 20/07/25(土)08:28:59 ID:lP.0u.L1
- お金を回すかぁ
家は福祉事業従事者で、主に児童福祉の方なのよね
だから給付金や助成金なんかも頼りなんだけど
今年はコロナとこの長梅雨で申請書通りの活動が出来ない状況
そうなると、助成金なんかは一部返還かまたはまるっきり出ない事もあるんだけど、
コロナ対策を含めて児童やシンママシンパパの支援が厳しくなる状況で
余計な出費があるのだけどそれは考慮されない
なのに、解散だ合併だと国民の苦境そっちのけでやってる政党には
政党助成金がまるっとでるなんて聞くと、政治家含むおじさんたちが一番の災害に思えてくるわ
こういう時にもっと政治家が社会によりそってほしいと思うし
シンママシンパパ含めて児童福祉をやってるとマシな方へマシな方へと流れる自分も嫌だし、
こんな心境でもう児童支援とかできないなと感じてしまうし、続ける気力が失われてしまう - 334 :名無しさん@おーぷん : 20/07/25(土)08:41:09 ID:Qj.r9.L17
- >>330
バランスが難しいね。
福祉を手厚し過ぎるとシンママが増える。
ろくでもない男と無理して結婚生活を続けるより自立できたほうがいいけど、
だからそれを援助する福祉はあって欲しいけど、
福祉を充実させ過ぎちゃうと
(たとえば、シンママ子沢山ならあまり働かなくてもなんとかなっちゃうような福祉レベル)、
それを目的に離婚する人も出てきてしまう。
女性の中には専業主婦したい人もいるだろうし。
そうした人達にとっては既婚男性の収入が上がるほうが望ましいでしょう。
(家事苦手な私には夫だけの収入で生活して専業主婦するのは無理だけど)
アメリカの黒人はもともと白人より離婚率高かったけれど、
民主党の肝煎でシンママへの福祉レベルを上げたら、
両親そろった家庭が少数派となりシンママ率が高まり、無責任な男が増えたそうよ。 - 344 :名無しさん@おーぷん : 20/07/25(土)11:18:48 ID:nc.a3.L2
- >>334
シンママだけを手厚くするんじゃなく、子育てする人に手厚くする両親揃った家庭なら、
より子供にいい教育を与えられる
片親でもそう酷い不利益にはならない
ただし、これがもたらす弊害は、離婚の際の親権争いが激化する事
子供さえいれば生活に困らないわけだから
だから万が一でも子供を奪われないためには
シンママは結婚しない+男に逃げられても社会保障があるから産む→シンママ増加
って事だと思う
そんなトラブルを見越してでも、子育て支援はやらなきゃならんと思うけどね
本当に国が子供を増やしたいなら - 347 :名無しさん@おーぷん : 20/07/25(土)13:00:17 ID:sq.aw.L2
- >>328
妊娠出産子育て中は子育てに専念して
それ以外にバリバリ働いたらダメかしら
自分は結婚してない中年女性でずっと働き続けているけど
職場には育休後ふつうに復帰して働く女性が多いので
ふと思うんだけど、社会人になってから退職までの全ての期間を
仕事し続けなきゃいけないものなんだろうか - 348 :名無しさん@おーぷん : 20/07/25(土)13:10:25 ID:fF.z0.L2
- 子育てにはお金がかかるし共働きで世帯年収が500万円とかだったら
定年まで働き続ける必要あるんじゃない? - 349 :名無しさん@おーぷん : 20/07/25(土)13:12:13 ID:sq.aw.L2
- 定年までブランク無しのぶっ通しで働かないと「バリバリ働く」に
ならんのかねぇ - 350 :名無しさん@おーぷん : 20/07/25(土)13:15:37 ID:sW.qf.L1
- 妊娠子育てじゃなくても、今は男女共に30代や早いと20代後半で親の介護が始まる場合もある
これからの時代、社会人でずっと定年まで安定して働き続けられる人って限られてくるんじゃないかしら - 351 :名無しさん@おーぷん : 20/07/25(土)13:43:13 ID:S1.nv.L1
- >>347
資格持ちでない普通の女性が一度仕事を辞めて元どおりのレベルの会社に
戻れることはまずないと就活中に言われたよ
うちは日系大手なんだけど、出世コースとそれ以外とに分かれていて
30後半には管理職になってないともうそれ以上は出世できない
30後半って子供低学年ぐらいでまだ手がかかる頃だし、
つまり子育ての時期はちょっと仕事に手を抜いて終わったら仕事に全力とかができる環境ではないわ
もちろん育休産休は取れるしほとんどの女性は復職してるけど管理職はほぼ男性
現実的に妊娠出産子育てと仕事を頑張ることを両立するのって
親や配偶者や周囲の環境に相当恵まれてないと無理だと思う - 352 :名無しさん@おーぷん : 20/07/25(土)14:25:44 ID:fF.z0.L2
- 資格持ちでない普通の男性も一度仕事を辞めて元どおりのレベルの会社に戻れることはまずないよ
そこは男も女も関係ない - 353 :名無しさん@おーぷん : 20/07/25(土)14:30:09 ID:dl.pa.L6
- もう男が妊娠出産すれば良いのに
- 354 :名無しさん@おーぷん : 20/07/25(土)15:08:35 ID:2C.nv.L2
- 男だの女だの以前に男でも金ないやつ多いから金持ちとでも結婚すれば?
コメント
10代で出産して20歳になったら離婚してその後に高校大学に行けばいいじゃん。成人してから結婚して子供作るから産休育休使って迷惑かけるんじゃん。産休も育休も廃止するべきだ。産休じゃなくて有給で産めばいい。働いている女は陣痛が来たら早退して一週間程度で復帰するべきだよ。
迷惑かけるけどよろしくて言えるような関係を作れたほうがいいな
誰だっていつどうなるかわからないんだからさ
病気で働けない男とか妊婦以下ってこと?
女性も起業して女性に理解ある会社作って増やせばよくね?
腰掛けって言葉が出来るくらいには入社即結婚退社とかやってきたし、現在の産休制度も悪い意味で利用してるやつたくさんいるだろ
そんなんで既存企業に信用されるのは難しいよ
まさにいま育休中なんだけど、子育てだけでこんなに大変なのに本当に仕事復帰できるのかとても不安
束の間のお昼寝タイムにかっこむようにご飯食べて掃除洗濯して夕飯のメニュー考えながらネットするのが唯一の楽しみなんだけど、仕事復帰したらこの時間すらもなくなるのかーと思うとね
せめて小学校に入るまでは母親が働かなくても生活できるくらいの手当てが欲しい…っていうのが本音だけど、自分で望んで産んだ我が子なんだし、そこは自分達で責任とらなきゃいけないとも思う
出世したいなら妊娠出産しない男性社員がライバルなんだから当然不利。
ついでに女性しか働いていない会社だったとしても、縁に恵まれず結婚しない女性も当然いるのでその人たちよりは不利。
仕事の評価が質(成果物)より量(勤務時間)っていう会社勤めでいるうちは難しいんじゃないか?
海外はそんなことないけどね(笑)
例えばアメリカとか
1はやべぇな一週間で母親の体が万全だとでも思っているのか?
それに復帰して子供は誰が面倒みるだ?
そもそも子供を産む女性がキャリアを目指すのが間違いなのに、お金欲しさにキャリア上げろって
キャリア積みたいなら子供諦めろよ、子供も欲しい!でも出世したいってただの迷惑でしかない
今の制度でも凄まじい補助なのにそれ以上とかw
やっぱ女さんはすごいっすわ
子持ちのみが給料上がればいいと言ってるけど
独身も既婚もそんなの関係なく給料上がればいいと思うよ
独身の若い世代は結婚や出産しやすくなるし
それより上の世代は親の介護も自分の老後にも金は要るんだからさ
あと男性も育児や病気でキャリアが中断されたら先が暗くて不安なのは同じだと思う
女性はとりあえず旦那がいれば無職も非正規も選べるし立場も作れるし理解もあるけど
男性側の稼がなければならない責任とか立場がなくなるのは男性側もなかなかしんどい点はあるのでは
※8
ベビーシッター雇えばいいだろ。
男は無能なんで女様が満足するような制度や仕組みを黙ってても作るような能力無いですよ。
有能なはずの女様が政治参加もすればいいし、起業もして
女性が働きやすい社会を作ればいいんじゃないですか?
有権者もわずかとはいえ女性が多いですし、
女性がちゃんと女性のために考えてくれる政治家に投票すればいいだけの話ですよね。
結婚した夫婦はそれなりに子持ち率もあるので
少子化の本当の原因は未婚率が増えたことだというデータがあるらしい
だから子持ちだけの補助より、全体的に給料上げて
独身男女には子持ちのフォローで交際結婚のための余暇を減らすべきじゃないんだよ
農家やらんかえ?
農家なら生まれる直前まで働けるぞ
赤子背負って働けるぞ
是非は別として
崩壊しつつはあるが、終身雇用を含めた日本的人事制度(とは主に賃金制度のことである)の骨格は戦後復興期から高度成長期までの間にだいたいできあがった
まず、女性はほぼ働き口がない。出産育児の前後はあっても働けない
いきおい、「一家の大黒柱」がカゾクを食わせることができるにはどうすればいいか、という観点で作られた
なので持ち家には住宅手当、遠くからでも通えるように通勤手当(元は交通費支給など存在しなかった)、子供が生まれたら児童手当
家族が増えても家を買っても何とかやっていけるように、これだけを考えて作り上げてきたのが賃金制度
退職金の支給係数が勤続年数に比例せず、自乗の勢いで上がるのは一人でも辞められたら困るから
妊娠出産が大変なことに変わりはないけれど、これでも今では女性を働きやすくさせるために随分大きく変化してる筈なんだがな
ま、社員に長居して欲しくなくなった、ってのもあるにせよ
>>8
相手すんな。ピースだ
人生のうち5年くらいのブランクが誰にでも許されるといいんだけどね
>>16
ほんとそれよ、男女論じゃなくそんな構造になれば血眼になって会社にしがみつかなくてもいいのになって思う
例えば大学に行って勉学に専念したい大人わりといるんじゃないか?
平等を求めながら優遇を求める本気で意味がわからない生き物
嘘つきだわ
外資系だと女性中心に子育てママに手当てが充実してる会社もあるよね
米8
金があればベビーシッターや家政婦を雇えると簡単にネットじゃ思われてるけど
赤の他人を家の中に入れて貴重品の場所まで知られて自分の子供の命を預ける相手が
お金だけで簡単に見つかると思ってる?
※19
それはお前が自分の好みとしてシッター使いたくないというだけの話だよね
貴重品なんざ金庫にでも入れときゃいいし
子供の命預けるってじゃ保育園とかは信用できるの?
メリデメあるのは当然だが
じゃずっと一人で子供に張り付てるのだって簡単じゃないよね?
そもそもベビーシッターは決して安くない、マンツーマンで命を預かる仕事なんだからそりゃそうだ
働いてる間中ベビーシッターを雇うとなると、下手したら給料全部シッター代に消えて生活できなくなるよね
よほどの高給取りならシッター代差し引いても余裕かもしれないけどさ
男性にしても女性にしても
人生の大半を企業や社会のために働くことにあてなくてもいいのになと思う
別に遊んで暮らせってわけじゃなくて
バリバリ働くのが正解で、身と精神をすり減らすのが正解であるって
そう考えなくてもいいんじゃないかなぁと
もうちょいバランス調整して、心身ともに充実した状態でゆるーくながーく働いたり
遊んだりしたほうが社会にとってもいいんじゃないかなぁ?とか
むしろ今の時代、子供を産んでくれる女性や家庭を優遇しなきゃ人口増えないよ
家建てた子供出来たタイミングで単身赴任させる悪習もやめたらいい
子供いる家庭を優遇なら男性だって優遇されるし子供だって優遇されてる
女ばっかりって話じゃなくなるしね
産休は出産という肉体的負荷に関する休暇だから母親側になるのが必然だけど、
育休に関しては、「女性にとってのブランク」であることが当然ではない。
父親と半々、というか、産休の期間との通算を考えると 父親のほうが長く育休をとり
その間 母親が働いて家計を支える、という世の中になれば、男女差は無くなる。
「女は育休をとって何年もブランクを空けるから」という事実上のマイナス評価が無くなり
「男も女も、結婚して子供を持つ年齢なら数ヶ月~1,2年ずつ育休を取る」という状況になれば
「父親のほうが給料が高いのがほとんどの家庭の常識、家計の生命線だから男が育休は取れない」
という格差が無くなるだろう。
※24
子供いない世帯との格差がさらに開いて
もっと少子化すすみそうだね
妊娠出産は人それぞれだから女同士でも差ができるよ
妊娠中に働ける人もいれば全く動けない人もいるもの
産休育休で休むのは仕方ないことだけど、保育園入って最初の一年は夫が育休か時短取るような仕組みだったら大分負担バランス取れるんじゃないかなーと勝手に思ってる
入園1年目ってとにかく病気するし、年少上がるまでは園の持ち物準備の手間もかかるし、毎日通園させるのって案外地味に面倒なんだよね
そういう面倒くささを体感する男性が増えることで、色々見直しや次世代へのフォローができる流れができてほしいわ
あととりあえず片方の親が比較的突然のお迎えに応じられる、平日基本17時には迎えに来られる状態は保育士の負担も減りそう
出産しても出来る職種を開発すればいいと思うけど…
子持ち優遇の制度なんて、
「羨ましいな、私も結婚して子供たくさん産もう」ではなく
「アタシは結婚したし、子供産んだし、バリバリ働いてるから偉い!現場の負担?知らないよ負け組乙!」になってるのが現状。
※にもある低収入ベビーシッターやピンチヒッターの非正規や保育士に皺寄せがいくだけ。
これがまた、若くてちょい足りなくてガリ勉しなくても良いぐらいには容姿に恵まれた性善の女の子がそちらに流れるんで、愛人だストーキングだ鬱だ無職だってなってくる。
結果、バリキャリ子持ち性悪の血だけが次世代に受け継がれるという地獄。
今、実際こんな感じだよね
ぽややんとした可愛い子は貧乏くじ引かされて幸せになれない。
何がやりたくてバリバリ働いてるのかわけワカメ
誰も働きたくねーよ
いっそSF映画みたいに、人工子宮での生殖がスタンダードになればいいのにと思う
お腹を痛めて産むのは一握り、いや一摘まみの大富豪のステータスってことになれば、生殖にかかるトラブルで仕事をやめざるを得ない女性が少なからず減るんじゃないかな
育休後に復帰しても出産前と同じ働き方できる人って一握りじゃないの?
自分の職場は仕事の少ない(給料が安くなる)部署に異動させられるか、子供の世話があるからパートになる人ばかりだった。
失業保険もらうのに出産したら延期できるシステムあるでしょう
ああいう感じで男女関係なく我が子を幼稚園入るまで育てた両親は新卒採用と同条件で企業就職できるようにしたらいいんじゃないかな
それと全大学に保育所完備して子育てしながら大学生活をスタンダードにするとか
産まなければいい
どれだけ制度が充実しようと、お金が貰えようと、セクハラマタハラが無くなろうと、女にはセーリがあって出産がある
これは解決できない生物としての壁、大原則でしょうね
米35
海外では男の妊娠出産も技術的に可能になってるし
そのうち先進国では「夫婦でどっちが産むのを負担するか」
みたいな相談するようになるかも知れない
※36
いちいち男の体にいれる必要あんの?
それができるなら外に出せる気がするけど
>>31
ただ、それやると、今まで「産む性」として保護され、免除されてきた責任を
女も男並みに求められるようになる覚悟はしておかなければならないと思う。
力仕事、深夜労働、徴兵etc....も「女の体だから」では通らなくなり、
単なる「虚弱体質の男」と同レベルの扱いで、こなせなければ収入も低くなるだろう。
使わないなら、生理痛や予定外の妊娠などでデメリットの大きい子宮は摘出しておくべきか、
でもそれで、卵巣は残したとしても血流が変わったりして更年期様障害に見舞われるリスクはどうか、
等々、いろいろ考えるべき点は多いと思う。
>>36
それって、子宮外妊娠のように腸とかに着床させれば「理論上は」生育可能とか
女性間で実用が始まった子宮移植を、男性に行うことも「技術的には可能と考えられる」って程度で、
まだ実際に正常出産に成功した例って無くない?
海外ニュースで「男性が出産!」みたいな例はいくつかあったけど、その「男性」って
実際には「性転換手術を受けた元女性で、子宮は未摘出だった」みたいな人らばかりだったと思うが。
女もバリバリ働きたいのか、働きたくないけど金が欲しいのかよく分からない。
>>37
人間の体内以外で出来たとしても、
今のところ「動物の体内に受精卵を移植」くらいが限界じゃないかと思う。
倫理的問題があるから、そういうのもあまり実験は進んでなくてよく分からないし。
少なくとも、全くの機械装置なんかで胎児を育てることは、現在の技術だと無理じゃないかと。
もちろん体質や家庭環境によるんだろうけど、最近産んで一年もせずに戻ってきてしかも最初からフルタイムみたいな女性多いよ。待機児童問題が徐々に解消しつつあるのと「なるべく誕生日が4月になるようにする」みたいな工夫がこなれて来たのもあるのかな。あと時短も当たり前になっててフルに復帰したら昇進する人はしてる。
3回転職したけど最初の会社で産休に入った女性が全然戻ってこられなかったのに比べて今は産休入る頃には復帰の算段を当然に話してて、予定通りに行かない人ももちろんいるけどそれは本人のせいじゃないみたいな風潮。
会社側も単に休んで迷惑なんて言ってなくて、仕事を属人的にならないようにすることで産休育休関係ない人も有休取りやすくなったし、若い男性社員も保育園のお迎えで早く帰ったりできてるからお互い様になってきてるよ。
10年前は確かに子供産んでバリバリなんてだいぶ難しいだろうと思ってたけど、難しい中やってきた人達のおかげでちゃんと発展してると思う。難しいけど無理ではない。
それは結局、女様用に給料を払いながら席を開けて待ってる会社が割りを食ってるわけで
「社会的責任」とやらが無理やり産休・育休を機能させてるだけなんだよね
※41
フィラデルフィア小児病院の医師グループは、ヒツジの胎児を「子宮外で生存させる」ことに成功したと発表した。胎児はあたたかな羊水で満たされたヴィニールの袋に入れられ、心臓からはフィルターを通して血液が体内を循環していた
ってことなんで理論上は育成可能っていうなら男の体内も、人工子宮も変わらないし
倫理的にNGっていうならそれもどっちも変わらない気がするけど
なんか違うの?
↑前向きな意見が見られて嬉しい。
私も、状況は前に進んでいると思ってる。
今人手不足は色々な業種で深刻になっている。
女性・60才以上の人にどう働いてもらうかっていうのは、社会回していくのに重要。
とはいえ一日は24時間、体は一つ。
「一人で頑張って家庭も仕事もまわせ」は無理な話で、若く健康な男性社員を含め、国全体の働き方を変えていかなければ。
育休給付金は国から出てる金であって、休業中の社員に会社は給料払ったりしないのでは?(有給は別として・・・)
そもそも育休給付金を「女のために」出してる的な考えがナンセンス。
産休育休含む制度は母体保護=子どもの保護のため。
そして子どもは女ひとりで出来るわけじゃない。
国、社会全体として「子どもを増やしたい・仕事は続けて欲しい」から金を出すのであって、さも女一人のわがままのように問題を矮小化するのはどうかと思う。
結局、誰かが子供を産んで
その産まれた子を誰かが育てなけりゃならない
てのを社会共同体の中でどう折り合いをつけるか
って事なんだろうな
次世代が育たなかったら、その共同体は存続できない訳だし
>>44
その羊のやつって、「早産の超未熟児を救命」「単なる保育器よりも
超未熟児にとってより子宮内に近い環境で生存可能性を高める」って感じで、
メス無しでも最初から機械で発育させられる代物じゃなかったと思うが。
※48
だから?
妊娠、出産の負担軽減したいって話だよね?
負担ゼロじゃなきゃダメなルールなら卵子取り出すのも無理じゃね?
SF的な極論言うと、
コロナ的なもので団塊以降の年寄り多めにしんで、
彼らが溜め込んだ財産の一部が還元されて
人工子宮で子育て出来るようになれば一気に日本経済ましになると思うわ
まぁ現状のお先真っ暗状態でも別にいいとは思うが
>>49
妊娠、出産の負担軽減…に、なるのか? かえって負担が増加しない??
正常に妊娠継続している妊婦から、未熟児の段階で早々に胎児を取り出すには
陣痛促進剤(正期産で後押し的に使うのより体に不自然な無理が掛かるだろう)で下から産ますか
帝王切開(開腹手術だから普通分娩より回復まで長引く、回数が増すほど破裂リスク上昇)で出すか
の介入が必要だけど、早産の救命装置とはいえ、使えば“正期産並み”に安全に育つとは限らない。
せっかく妊婦として一番苦しいツワリの時期を乗り越えて腹の中で育てたのに、わざわざ要らん事して
子供を死なせたり、一生後遺症の残る障害児になるリスク(それこそ親のキャリアは潰れる)を冒してまで
妊娠後期の期間を縮めることにどれ程の意義があるのか、となると、
そんな中途半端な方法を選ぶ女性はほとんど居ない気がする。
要は、今の段階ではまだ技術的に「万一の早産用の高機能保育器」の域を出ず、
>>36-37で言ってるような、妊娠・出産の負担から女性の解放する
SFチックなハイテク試験管ベイビー装置、って形には全然ならないと思う。
※48
今の技術、倫理で実現不可能って当たり前の話がしたいなら
それこそ人工子宮も男性の体内でって話も
どっちも無理ってだけで結局どっちも変わらないじゃないですか。
誰でもわかる当たり前のこと並べて結局何が言いたいのかよくわかりません。
子供ができても安心して出産できる国づくりをすればいいんじゃないですかね。
手始めに「周りに迷惑をかける」というその考え方を根本から直していかなくちゃいけないんじゃない。
うちは外資だけど管理職の半分くらいは幼児のいる母親で産休も育休もフルに取ってるよ
その人が休んでもちゃんと回るように、その人専任という仕事は基本的になく、全ての人がマルチタスクしてる
あと社風として、休むのも時短も子供がいたら当然起こりうる事態って考えがかなりある
50、60になって仕事のせいで子供が作れなかったってなっても会社は責任取れないからね
>>52
女性への子宮移植・出産は既に複数の成功例が出ていて、男性への移植・妊娠出産も
今のところ倫理面や胎児への影響が未知数なことから認可はされていないが
「 技術的には可能 」との見解を米国生殖学会の会長が出したりしている。
(もっとも、女性ホルモンの投与もセットになるので、性的能力の維持が前提の通常の男性ではなく
女性としての妊娠出産を望むトランスジェンダー等を念頭に置いた発言だろうが。)
生体での受精卵育成ではない、無機的な機械での育成は
倫理面うんぬん以前に、今のところ技術的に方法が確立していないという違いがある。
※55
つまるところどっちも現在は無理はもうわかったんですが
結局あなたの見解としては
前者は見込みがあって後者は見込みがないって話ですか?
それともどちらも無理だという見解ですか?
今の基準、実現例がない状態で、リスクとの兼ね合いなんて言い出したら
そりゃどっちもリスクあるから無理で終わりに決まってると思うんですが。
もうちょっと考えをまとめると、
「今のリスクで判断するなら比較するまでもなくどっちも問題外で終わり」でこの議論は意味がない。
これが実現されたら負担が軽減されるよねに対して
「今のリスクレベルだと割に合わない」って反論は無意味でしょ。
「今技術的に実現できると考えられている」ものが「計算可能なリスクレベルまで落ちた時」のメリットとして比較したときに、どちらが出産への負担の軽減として現実的なのか って話をした時には
前者は結局代理出産と意味合いが変わらず、負担する人間が変わっているだけ
後者は出産期間の短縮につながるから意味があると思うんですが。
>>58
>後者は出産期間の短縮につながるから意味があると思うんですが。
つながらない。
完全に機械だけで受精卵を発育させられるなら意味があるが、
胎盤が完成する安定期までは少なくとも女性が通常妊娠しなければならないなら、その時点でもう
そこから中絶もどきで無理やり胎児を取り出すのは、
どう技術が発達しようが、そのまま正期産まで妊娠継続して出産に至るより有用な手段にはなり得ない。
なるほど、おっしゃってることがようやくわかってきました。
現在は(あくまで現在は羊に対してですが人間に適応できるという前提だとしても)妊娠20週程度以降の胎児になら可能な処置という時点で
①妊娠20週の胎児を安全に取り出す、もしくは②最初から人工子宮で育成できるのいずれかの条件が「今技術的に実現できると考えられている」範囲に入らないと、
リスクレベル以前の問題ということですね。
確かに今のままリスクなく人間に適応できたとしても、今の技術では救うことのできない超早産に対する処置としてしか使えなそうですね。
ありがとうございました。
男女・個人の能力に関係なく子供を産み育てられる環境を作ると言えば聞こえは良いけどさ
そうなると能力がある人は割を食う事になる訳でどこからも不満が出ないようにするのは無理
本気でやるなら結婚制度を廃止して妊娠出産育児にかかる金は全て税金で賄って子供はみんなの物にするしかない
実質共産主義だな
個人の自由は無くなるだろうがね
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