2020年09月08日 09:05
http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1598526598/
何を書いても構いませんので@生活板94
- 302 :名無しさん@おーぷん : 20/09/04(金)05:30:19 ID:3p.b8.L2
- 子供の頃地元のチャンネルで水戸黄門を第一部から流してる時期があったけど
自分は西村黄門世代で既にスタイルが確定されてたから
初代第一部も良い人が安全に報われて悪は討たれると思い込んで見始めたら
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- 良い人が罠に嵌められて必殺仕事人の依頼人よろしく非業の死を遂げる展開とかあって狼狽た
それどころか悪い奴1人も出ない展開や(村や個人の揉め事黄門様が知略や話術で納めるとか)
黄門一行がボロ小屋に拉致られて拉致った悪漢達をボコって脱出するだけで1時間終わった話とかあって
人気なかったからこの流れ辞めたんだろうけど
でも正直スタイル確定後より毎回ハラハラ出来て面白かった
- 303 :名無しさん@おーぷん : 20/09/04(金)06:26:06 ID:vZ.nz.L8
- >>302
初期水戸黄門は助さん角さんがチンピラ同然で酒飲んで喧嘩して夜中に帰ってきたのを、
ご老公が水ぶっかけて怒鳴って説教してたのが印象に残ってる - 304 :名無しさん@おーぷん : 20/09/04(金)08:43:28 ID:p9.nz.L1
- 水戸黄門は御老公を演じる俳優に合わせてキャラ変えてるとか聞いた
- 306 :名無しさん@おーぷん : 20/09/04(金)08:59:39 ID:nk.6c.L1
- >>302
見たいなそれ。村や個人の揉め事を解決するってそっちの方が面白そう。
話それるけど、
昭和64年、江戸の春、日本中の城の水爆を起爆出来る
(江戸城中枢水爆スーパーバイズ・システムのコンピュータとリンクしている)、
水戸光圀の印篭が行方不明になったので取り戻せ。って小説が昔あったのを思い出した。
結城恭介の美琴姫様騒動始末という小説。
コメント
子供の頃親が見てたからしかたなく観るともなしに観てたけどそんな話だったのか東野黄門はw
初代のカッカッカ!って感じの笑い方好き
偽黄門が出たら、次のシリーズの黄門様はその人になることが多かった。
初代は助角が酒飲んで「あのジジイ」とか愚痴言ってたからなぁ
俺はあっちのほうが面白かった
そもそも光圀は若い頃に辻斬りするような人間で物語とは全然違うし
タケダテツヤ黄門は説教する
つうか初代って映画のほうじゃねーの?
東野英治郎の息子ってウルトマンタロウに出てた隊員だったのか
そういえばあばれはっちゃくにも出てたな
小説読みたいわ!
こっちでも初期の水戸黄門を再放映してたので観てたけど
確かに敵も味方も結構死人が出ていて草生えた
※5
諸国漫遊や世直しもやってないしな
佐野浅夫さんの黄門様を地元のチャンネルで観てるところ。
黄門様が大人しく、飾りみたいになっててイマイチだわ。
まあ、東野英治郎って黄門さま以外は名取裕子の股まさぐってご満悦のヒヒジジイの役の印象しかない
なかったことにされた石坂浩二黄門
>>結城恭介の美琴姫様騒動始末
うひゃーー懐かしい!!
あれ確か作者が千葉の公立高校在学中に書いて、文芸雑誌の新人賞取ったんだよね
ラノベやジュブナイルじゃなくて文学月刊誌で。
「柳原に行く」=古着を買いに行く(江戸時代は庶民の着物はほとんど再生古着で、柳原土手に古着屋が集中していた)とかの表現があって「文章力や構成力だけでなく、時代小説の知識や時代考証がとても高校生とは思えないプロレベル」って論評もらってて。
あの後鳴かず飛ばずでちょっと悲しかったな。
>>3
シリーズ迷走してなかったら
笹野さんが黄門様だったのかね
水戸黄門は年取って物語を追う体力とストレス耐性無くなった層の為の鉄板天丼時代劇だと思ってたのに初期はそんなだったのか…
普通に見てみたい
>>14
すごい早口でしゃべってそうなオタクの書き方そのままでワロタがあんたも凄いな
老いた藩主が色ボケして贅沢三昧の醜聞で、それでもお取り潰しだけは避けたいと
臣下や黄門様の知己の老女が奔走するけど
もうありゃ駄目だなと黄門様が見切りをつける回もあった
ヒュー、シビア~
東野黄門も再放送で見てたはずなんだが
40半ばの自分の中でも水戸黄門は「人が死なない」暴れん坊将軍は「人が死ぬ」とインプットされていた
そのせいで暴れん坊将軍は避け気味だったので
「地獄を見たか、鸚鵡ちゃん」というタイトルと
漬け物絡みの話で最後に将軍様が漬け物を満足げに頬張って咀嚼する時に
揉み上げの接着部分が
ペラペラと浮き上がって動いてたことだけが印象深い
>18
越後高田藩の話ですな。「政は時に非情でなくてはならない」と言って改易を決断するシーンがシビレます。
第1部では印籠出さないどころか、名乗りもしない回が幾つか有る。
個人的に印象深いのは、加藤剛がゲスト出演した回で、加藤剛が上司の悪行を光圀の前で立証出来ず上司を斬って切腹したところに弥七が証拠を持って登場、格さんが介錯して横内正の顔に返り血が飛ぶ…というシーンです。
黄門様ガチ勢来てて草
※5
綱吉の生類憐みの令に対して行き過ぎだよと犬の皮送りつけたりな
あの人の功績は資料をまとめたことだ
小学生の時のアンケートで好きな番組書く欄に水戸黄門って書いたら先生に子供らしくないって怒られたわ
「水戸黄門ピンチ!来週につづく!」で終わったら来週が見れるかわからん年寄りが見てるのにってクレームが来たそうな
石坂黄門もあれはあれで独特で好きだったのに
全方位から黒歴史化されてて泣ける
役人に捕まった黄門を案じる助さんに弥七が「いざとなったら印籠でひれ伏させるだろうから心配ないでしょ」
とか言ってたな
黒歴史ではないのだろうが、初代助さんの杉良太郎がTBSの特番(何十周年とか、何千回記念とかだった気がする)で居ない事にされてるかの様な扱いだったのが謎。
「危うし黄門!来週に続く」と「黄門2時間スペシャル」は目茶苦茶評判悪かったから
何しろ中期~後期黄門は印籠を出す時間すら決まってた(45分前後
まとめた後のお話に重点を置いて、早目(40分前後)に印籠だしたら、クレームが沢山来るレベル
杉良太郎様は、TV時代劇を結構本気で案じていたお人なので
「同じことばかりやってる、進歩がない」「こんなんじゃダメだ、変わらないと」
って言って、局サイドとも制作サイドとも大ゲンカしてやめちゃった人だから
売れっ子だったのに干されちゃって、でも関係ないほど仕事が切れず稼いだ人でもある
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