2021年01月27日 06:05
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何を書いても構いませんので@生活板101
- 289 :名無しさん@おーぷん : 21/01/22(金)21:52:55 ID:4p.n2.L1
- 小説が好きで、よく読むんだけども、海外の小説だけが、どうしてもうまく? 読めない。
言葉の言い回しとか、キャラクターや、文章? とかが何だかうまく嵌らない
何度か挑戦もしてみたけども、ハリーポッターシリーズや、ミレニアムシリーズも、
頭がこんがらがってよく分からなくなる……。
日本の小説、読めるけども、海外小説になると、もうダメ……(´;ω;`)
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- 290 :名無しさん@おーぷん : 21/01/22(金)22:02:33 ID:qs.qk.L1
- 海外小説って独特の言い回しだよね
あの皮肉がきいたおちゃめな感じが好きでティーンズ小説よく読んでた
ハリポタはあんまり海外小説的な言い回しあるイメージないんだけど、
単に人名が頭に入らないとかファンタジーがダメとかなのを
海外小説がダメだと思ってるのでは? - 292 :名無しさん@おーぷん : 21/01/22(金)22:23:46 ID:CO.n2.L1
- >>290さん
>>289です
確かに独特な言い回しが多くて、ごっちゃになります……
人名も入らないというのもありますが、
ミステリーや、ファンタジーなども読んでみたのですが、やはりうまく嵌らず……
多分、日本と海外の文章構造や、文の流れなどで躓き、
そしてそれらで内容が入って来ない、と言った感じです…… - 294 :名無しさん@おーぷん : 21/01/22(金)22:36:15 ID:3x.w6.L1
- >>292
ハリー・ポッターは翻訳がカスだからしゃーない - 298 :名無しさん@おーぷん : 21/01/22(金)23:26:57 ID:Ia.mi.L14
- >>290
海外の児童小説、おちゃめなふたごシリーズを思い出した
小学生の時によく読んだっけ - 299 :名無しさん@おーぷん : 21/01/22(金)23:56:42 ID:6Q.w8.L1
- 翻訳ものは下手くそなのもあるからなあ
小説家が翻訳したものなら読みやすいんじゃないかな
当人のアレンジ入ってて元の話と微妙に変わってたりするけどw
そういえば昔は超訳ってのもあったな - 300 :名無しさん@おーぷん : 21/01/23(土)00:24:52 ID:0d.pr.L7
- >>299
『超訳』と言うのがあったねと書こうと思ったら書かれてた
超訳が謳い文句だったシドニイシェルダンのシリーズ
翻訳物はおっしゃる通りで、かなり訳者によって読み易さが変わるものだと思います
コメント
聖書とギリシャ・ローマ神話は理解してないとねぇ
この辺りの価値観を理解していないと英米文学は理解不能でしょ
ホームズとか昔の翻訳ものも駄目なのかな?
複数の翻訳者がいる小説で読み比べると、翻訳者の技量が大事だとよく分かる
超訳は小学生でも読みやすい
キャロル・オコンネルのマロリーシリーズは読みにくい。
外国の小説は、人名が難敵
読み進めて行くと、こいつは良い奴だったっけ、悪い奴だったけ、っと混乱して前を読み返すはめになる。
地名も含めて、全体構図がなかなか頭に入らない。
それに加えて、文化的な習慣も違うから、言っている事がピンと来ない事も有る。
翻訳小説は、人名も日本名に換えると良いぞ。
元岩波赤帯信者としてはふふんwって感じ
ミステリーや、ファンタジーで海外小説を語らないで欲しい
本読むのハマった10代の頃こんな感じの読点の使い方意識して真似してたなぁ
気持ちは分かるけど見ると恥ずかしくなる
>>5
そういや岩波の名作系なんかは読んでて違和感ないよな
昭和初期の日本文学みたいな感じで、文章硬いけどそういうものとして普通に読める
※1の読解力の無さがすごい
>>6
本文の読点をチェックしてしまったわw
ちょっと読点が多いのと、格助詞が一部抜けてるのか
こういう文章を書く人がいるのかな?
日本じゃ途中で翻訳出さなくなったけど魔法の国ザンスシリーズを読むといい
翻訳家の質や癖ももちろんあるから合わないのが出てくるけど、とりあえず報告者の句点が多すぎる文章でもうお察し
句点じゃなくて読点だ…
ハリポタなんてあんな分厚いのじゃなくて、短編から読んでみたらいいんじゃない?
こんがらがる前に読み切れるようなの
わかる。洋書は翻訳されてても話の運び方や文の構成とかリズムが違うんだよね。
私は逆に翻訳された洋書の文章が大好きで文の癖だけで気に入ってる洋書あるよ。
とりあえず句点と読点を間違えてる時点でもうお察し
シドニーシェルダンは超訳?らしく普通に読みやすいから読んでみたらどうだろう?
日本の作家が海外版を出版するにあたってそのまま訳してもあちらの人には理解し難いらしくすり合わせが大変だったって書いてたな。
※5※7
めちゃくちゃ同意
エルマーのあと岩波の児童向けを読んで育った
ハヤカワのミステリも好きだった
ハリポタは中学生にもなれば原文でもまあ読めるけど、日本の子供たちのためにもういっぺん頭からまともに訳し直してほしいわ
毒見師イレーナシリーズをぜひ読んでほしい
海外の人がなろうやラノベみたいな文章が
英語圏で流行ってほしいって言ってたの思いだした
森の木々がざわめき~とか城の描写等で
1P使わずにすぐ話を展開してほしいんだと
仲間がいて嬉しい。
ハウルの原作読んだけど、児童文学でも読みづらかった。
どうしても文化的下地が違うし、人名や固有名詞が覚えきれずに詰まったり、翻訳者は本職小説家ではないから言い回しがスマートじゃなかったりいろいろあるからね…
特に翻訳者の技量は大きいと思う
当たればすごくいいんだけどね
アメコミ読み慣れないな
感性なんかね
スヌーピーは読みやすかった
シドニィ・シェルダンといえば、家にカセットテープがあったなぁ………。(遠い目
エルマーは面白く読んでたけど、ハリポタはうーん?なんか文章が?あわない?と思ったな
年寄りになったのもあるかもしれんw
ファンタジーならニールゲイマンの短編集「壊れやすいもの」とかは読みやすくて良かった。
まずは短編を読んでみるのはどうかな。
長編はオーディオブックとかで耳から聞いてみると目で読むより入ってくるかもしれない。
翻訳だとやっぱり訳者さんとの相性もあるよね。多分原語で読めたら素晴らしい作品なんだろうけど訳があわなくて辛いやつもあれば、普段読まないタイプの作品でも訳者が好きで買ってしまうこともある
※25
エルマー書いている人は半世紀以上前の当時は珍しい職業婦人の母親とかなりユニークな教育受けているから、子供の感性が残ってて面白いのよ
実際に90近い彼女に会って書かれた本があるよ
窓際のトットちゃん並みのかなりユニークな学校に通ってて学校のクラスメイトがほぼ家族のようで宿題がない
自分たちで購買を切り盛りするなどかなりユニーク
シドニィ・シェルダン、読みやすかったけど最初に読んだのがエグくてエグくて…
二冊目で挫折したわ
ちなみに最初に読んだと言い切れる海外小説は母から貰ったハーレクイン小説なんだけど
今思うと小学生の娘に何読ませてんじゃ母…
読みやすいように改変すると、原典も読んでるマニアが叩くから変なことできん
シドニーシェルダン学校の図書室にあってめちゃくちゃ好きだったな
ドイルもポーも全部読みやすかった気がする
同じノリで本屋で海外小説を買ったら挫折しかしてない
学童向けの翻訳のものがあるのかな
翻訳の合う合わないは大きいと思うわ。
シリーズ物なのに一作だけ訳者が違うのがあって初めて読んだ時なんじゃこりゃと思ったことがある。
作品の舞台も主人公も同じなのに別作品みたいだった。
カタカナ名が全く頭に入らなくて「これは誰だっけ…」ってページめくり直すタイプだからよくわかる…
日本史よりも世界史の方が成績良くなかったのも似たような原因かもしれん
翻訳でとっつきやすさ違うよな
※1もそうだよなー
ついでに言えばマザーグースもかな
一般常識を知って読み直すと納得できたことがある
予備知識って大事
トピの人は和も陽もどんな本読んでるんだろう
翻訳が日本語の体をなしてないレベル、ってのもあるしな
ここ数年でも一部機械翻訳そのままの出版で揉めたこともあるし
大昔に壮大なSFシリーズの一巻目でやらかして続かなくなったのもあった
逆に小説として読みやすく翻訳したら
海外での評価以上に日本で人気を博してしまったものもあったり
ロシア系の登場人物は作中人物から呼びかけられる名前と
地の文で出てくる名前が一致してなくて、えっとこれ誰?になる
翻訳物でも近年の翻訳作品はだいぶ読みやすい文体のものが増えたよね。
同じ作品で読み比べるとよくわかる。
欧米の翻訳物は合わないとして、最近増えてきている中国の翻訳物とかだとどうなんだろ
こういう、やたらと、句点をつける人って、自分の文章に、違和感を抱かないんだろうか?
翻訳する能力と文章力は違うから仕方ないのよね
ドリトル先生なんかは原作より面白くなってる
翻訳誰だと思ってみてみたら井伏鱒二だった
さすがと思った
>>19
毒味師イレーナ面白いよね。
Kindleみたいな電子書籍ならお試し読みがあるものがほとんどなので、そういうので色々なジャンルを巡ってみるのも良いかも。
あとは翻訳者の技量や相性でほんと変わるので数打ってみるのも良い。
数ある中から面白い作品が選ばれて日本に入ってきてるわけだから、文章の相性だけで諦めてしまうのはもったいない気がするな。
海外小説は、人名と地名が区別つきにくいのがきつい
日本だと理解できるんだけどさ
テレビドラマの脚本を書いてる人の小説は読みやすい。
テレビカメラを意識した場面転換とかわかりやすいキャラ付けがすんなり入ってくる。
映画のジャンルの好みと同じだよね。評判が良いから観たけど言われる程は楽しめなかったなど、作品の出来の問題じゃ無いから、自分は何かちょっと損をしている気持ちになる事が有るわ。
ハリポタの翻訳はおったまげだの驚き桃の木だの
古臭いを通り越したような言い回しが頻発してたが何がどうしてああなったんだ
なんかわかるというか。
海外の小説って作者の国の文化を知ってるのと知らないとでは違うし
人名とか地名が覚えにくくて「誰だっけ?てか前からいたっけこの人?」と
ページを行ったりきたりするのが、面倒くさくて読むのやめた。
※39
おそらくだけど、喋ってて息継ぎする部分で読点打ってると思う。
文章書きなれてないんじゃないかな。
翻訳者自身も作家で、その文体が自分好みだったりすると翻訳もすっと頭に入ってくるね
自分は逆に海外小説の方が読みやすい
単に慣れの問題だとは思う
句点じゃなくて読点だってば
いちいちレスアンカー付けないけども
海外の本は翻訳がクソだと全く頭に入らないのがあるある
読んでてこの文章はこういうことなんだろうなと
翻訳を頭の中で正しい日本語に解釈し直して読まなきゃいけないのとか多くてめんどくさいし
海外の歴史や文化に精通してないと理解出来ないニュアンスなども多いから
そういう部分で意味が良くわからない部分も多い
だから日本の作品を見てても「ここ外国人だったら理解出来ないだろうな」と思う事がしばしばある
※46
翻訳者がセンスが無いか
あまり新しい情報を入れないおばちゃんなんじゃないかな
戸田奈津子さんもご高齢だからかなり前から無理矢理若者言葉を使おうとして
失敗してる字幕をたくさん見たw
ハリーポッターは翻訳が酷すぎる
数多の会社からオファーがあっただろうに、なんで静山社なんて実績なし、社員少数、社長兼翻訳者はおばあちゃんなんて所に許可出したのやら
病気の、人みたいな、文章で、怖い。
原作派だからハリポタも本買ってたんだけど、読み辛かったなぁ
4巻くらいだったかな?でもういいや読み辛いし…でやめたわ
やっぱり翻訳が悪いとダメなんだよねぇ
ハーレクインも独特であっこれあかんやつになってるw
文が引っ掛かると途端に集中切れて本の世界に入れないのが辛い
翻訳してない原書読めればいいんだけど英語ダメ人間だから悔しい
子供の頃から海外の推理小説ばかり読んでいたから
国内小説を読むようになったらあまりに読みやすくわかりやすくて逆に驚いたな
ハリポタのおばーちゃん(しゃべる方の通訳が専門だからもともと文章は得意な方じゃない)は
あの会社もともと旦那さんの会社だよね
ローリング女史に翻訳させてくれって直談判したんじゃなかったっけ
(日本ではまだ誰も目つけてなかった)
※5
ごめんファンタジーとSFとミステリーばっか読んでるw
でも面白いよ!特にマキリップ大好き
ついでにハリポタと指輪物語は原作訳がなんか辛くて読むの止めた
指輪物語は日本ではまだ
「剣と魔法のファンタジーは子供が読むおとぎばなし」
っていう時代の出版だったから
翻訳がああなのはしょうがないといえばしょうがない
ちなみに馳夫さんとかつらぬき丸とかの固有名詞については
「その国の言葉に訳しなさい」っていうトールキンの指定だから
これまたしょうがない
翻訳者との相性や世界観への馴染みで、海外ものへのハードルはずいぶん違ってくるよね
ニューロマンサーは初めて読んだときすごく読みづらかったわ
※20
英語圏のティーン向け小説は10年以上前からなろうだらけだよ
あらすじはほぼ同じ
その人は普段から小説を読まないんだと思う
海外ホラー小説は中々にエグくて日本とはまた違った気持ち悪さがある
あんなんよく訳せるわって思うわ
高校時代ホームズの原書を頑張って訳したことあるけど、辞書にも載ってないような単語が一杯あって、訳す人は凄いなぁって思った(3ページで断念)
訳者の技量って大事だわ
確かに人名が入ってこないから登場人物説明のページに栞挟んで見直しながら読んでた
指輪物語とかも途中挫折した
逆に(年はバレるが)何とかロマンスシリーズはすごく単純なプロットで難解なのとの差が激しすぎる
53 シングルマザー繋がりってネットで聞くけどマジなんかな
別人の翻訳読みたいけど数十年は無理そう
ああ!海外文学の楽しみを享受できないなんて!
こんなひげきがあってよいのでしょうか?
一体何が悪かったというのでしょう?
気の毒で気の毒で、季節外れのビーチのパラソルみたいな気持ちになりましたわ!
みたいな言い回しがなんだかなあ
※65
あるあるw
海外の古典名作の翻訳にそういうのが多くていまいち世界に入って行けないw
ダイアナ・ウィン・ジョーンズの著作もよいぞ大体単巻で。主人公が元気いっぱいで。ハウルの城の人だが大魔法使いクレストマンシーのシリーズを推す
海外小説紹介コーナーになっている!
「デルトラ・クエスト」シリーズはよいぞ
冒険ファンタジーにミステリー要素があるし、特になぞなぞの翻訳が凄い。
魔法の国ザンス(中断?)
毒味師イレーナ
ニール・ゲイマン「壊れやすいもの」
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
デルトラ・クエスト
メモっとこ
翻訳もので読みやすくとなると家庭小説ものかアンシリーズの短編ものかな
アン本編知らなくても問題なく読める
当事者は必死でも第三者から見たらお笑いな婚約の顛末とか
伝染病絡みで隔離され一緒に暮らすことになった偏屈な中年男女が
ケンカップル化していく話とか
息子の恋人にクソトメ感情抱いて別れさせた母親が
試練を経て良トメに変化する話とか身近な感じで読める
後はキングのデッドゾーンや刑務所のリタ・ヘイワースすごい好きだけど
あれは好み分かれそうだから
エクソシストの小説版読んでみたら翻訳の癖が強くてホラーのはずなのに全然怖く感じなかったわ…
状況をぐだぐた説明してるだけ、みたいな文章がずらずら並んでる感じ
ハリポタは小学館あたりが翻訳しなおしてくれ!
ハリポタは気力と時間のある人は原文で読んだ方がマシだよ
義務教育レベルの英語力があれば辞書片手で普通に読めると思う
ハリポタって流行ってたから読んでみたけど、それ程面白くないよな
最後の方は惰性で読んでたわ
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