2022年09月25日 09:05
https://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1663161643/
何を書いても構いませんので@生活板126
- 228 :名無し : 22/09/20(火) 21:51:34 ID:Gj.ds.L1
- 副業をしたくて悩んでおり調べてたら厚生労働省の
副業・兼業の促進に関するガイドラインを見つけたため紹介。
裁判例では労働者が労働時間以外の時間をどのように利用するかは、
基本的には労働者の自由になっている
ということで、企業が「副業禁止!」と言えるのは限られているという。
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- なんだ企業との就労規則に入っていたら副業禁止かと思ったら
いたずらな副業禁止の方がそもそも禁止事項だったんだな。
企業としての良い点としては従業員の副業は新たな能力の獲得、人材流出の阻止
(やりたい仕事を始めるための現在の仕事の退職が前提とはならなくなるので当然か)
などが紹介されてた。
現在の仕事の退職といえば昔は気づかなかったが、
収入向上ではなくてやりたいことを見つけるならば一身上の都合として
今のところの契約・正社員を降りて時間の都合をつけて
2か所パートで働く方法もあると思う。
よさそうな人材なら正社員には出来なさそうだったとしても
まずは短期バイトとしてどぅ?って声がかかることもあるだろうし。
本命の方の正社員になれる目途がうまくついたらそっちで正社員になったら良いと思う。
多少危ういけど本気で覚悟を決めたらこれくらいの挑戦は望むところでしょ?
辞めたいと思っている今の企業の機嫌とっても仕方ないし
時としてはこっちの都合で押し切っていいと思うんよ。 - 235 :名無し : 22/09/21(水) 04:44:40 ID:y8.zo.L1
- >>228
そもそもというか、副業禁止は定年までの雇用保障ありきだったからね
1社で定年まで働けば老後まで十分な貯えと暮らしを保証できたからこその禁止事項だったのよ
ところがリーマンショック以降、大手企業さえ突然倒産する事例が後を絶たなくなった
企業は生き残りのために、リストラや雇用契約の見直しをガンガンやるようになり
昇給さえおぼつかない
副業禁止にしておいて、企業はいつでも社員を切ったり給与据え置きできます、
じゃ労働者の生存権を阻害する
ゆえの「副業OKむしろそうして自分で生き残りの道を探してね、
リストラされても国も企業も保証しないから」ガイドラインができあがった
228の戦略は正しい
このご時世、たとえ月3万でもメインとは別の収入源は本業が倒れた時の命綱になる
頑張って欲しいし、副業のノウハウがもっと拡散されればいいと思う
なんか長文になってすみません
コメント
新聞配達のバイトしてた頃は月5万がデカかったな
雨が降ろうが必ず仕事があるから安心できた
就業規則で副業禁止の場合は、労働法の労働契約法の範疇。
そして「懲戒処分」とは、業務命令や社内規定に違反した従業員に対し制裁を与えることで不利益措置を行うこと。
懲戒処分の対象者は、業務命令や社内規定に違反、といった、会社の秩序を乱す行為をした従業員が該当する。
副業禁止は、同業他社や、その副業に従事すると本来労働契約を行っている企業に不利益となる場合や、時間的制約や取得した資格の規制等があり、本業の職務上、重複する等で法律上規制されている場合、主となる収入の雇用契約先企業の社則に規制される。
ようは副業禁止!で懲戒になる対象は、同業他社とか必要な資格が重複する場合で、それ以外は個人の自由裁量が認められてるけど、主収入を得ている企業で社則がそうなってたら、企業側も自由裁量権を持つ法人格がある営利団体なので、企業側にとって不利益があると判断されたら、それ相応の対応を取られるよって話。
退勤後に、全然違う職種で働く・とかは問題無いレベル。
まあ権利があるって言うのは良いが法律も守ろうな
労働時間は副業も合わせた通算時間だから
8時間別に勤務しておいてさらに労働しようとするなら常に残業代を支払わなければならない人材であることを伝えないと違法だぞ
碌な給料払わないゴミ民間企業が調子こいて社則にしてるからおかしんだよ
>>3
まぁ、副業を労働でやるのは愚の骨頂だけどな。
それはダブルワークとなって社会保険法上でも二以上勤務者とかいうクソみたいな立場に追いやられて面倒くさいことになる。
さらに言えば二か所以上の勤務って労働保険上の取り扱いが極めて面倒くさい。
自宅、勤務先A、勤務先Bの各々の移動について誰が労働災害や通勤災害の保険者になるのか、こんな面倒くさい事に関わるぐらいなら別の奴雇うわってところの方が多い。
副業するなら個人事業主になるなり起業するなり、労働者という立場にならないのが吉。
>>4
とろくな企業でしか働けない方が身の程知らずにイキっておりますwww
近所のイ○ンのパートの募集がそんな感じ
年収103万以下とかで副業禁止だってよ
よっぽど保険、年金に加入させたくないんだな
※3
マジかそれは知らなかった。フルタイム+副業の場合、
後半に働く会社側が残業代出さないといけないってことか?
例えば早朝バイト+会社員だったらまさかのメイン企業側が払うのかw
そこは労働者側甘やかしすぎな気がするな
いやむしろ副業雇用断る口実にされかねないのか
その規定無い方がお互いに良くない?
>>3
労働時間を通算するのって、同一企業の同種労働の場合だぞ。さらっと嘘書くなよ。
異業種で、一旦労働現場から離れた場合「休息を取ったと判断」されるので、副業での労働時間は通算されない。
もし一日の労働時間を通算するのが労働基準法で決まってたら、マックとかの「すき間時間労働」何てモロ規制対象だし。
>>4
雇用者側と組んで変な身勝手社則を後から書き入れたりする掛け持ち社労士がいるんだよね。
自分の知ってる社労士は、社則を書き入れる前に社員(要の設計している人)に承認印を押させてたよ。
社員さんはその流れを全部録音録画撮影諸々で残しておいて、そこをやめる時に身勝手社則を理由にあーだこーだ言ってきた会社&社労士に「これであんたら勝てると思ってんの?」と突き付けてさっさと辞めて他に行ってた。
掛け持ち社労士君はそれで一社が潰れようが、会社が存続している間に社則の文言書き換え又は追加させることでマージン得るんだから会社自体がどうなろうともどうでもいいわけだしね。
2か所以上から収入あると確定申告しないといけないんだけどね。
まぁ、払ってる給料以上にこき使いたいってのが経営者だから
できれば全てのリソースを会社のために使わせたいのが本音だわな
経営者の願望としてはそりゃそうだろう
労働者には労働者の都合があるから、無条件に経営者に従う道理はない
会社のために色々捧げてくれというなら、それに見合う見返りが無いとね
しかし、副業禁止に従う義務はないとはいえ、力関係ってものがあるから
副業を良く思っていない経営者の元で副業をするのは色々と難しいのが現実だろう
勤め先を選ぶ時に、これも重要な要素なんだろうね
この頭の悪そうな文章に突っ込む奴がいないのが不思議で仕方ない
副業禁止の理由
・副業の移動中の事故が本業のほうで労災認定されると面倒
・深夜のバイトで日中の本来の仕事が滞る、仕事中に寝るような事の防止
副業したからというより副業をする事に伴う事のほうが重要
手続き上の面倒さはみんな先に書いてるから割愛
>>11
ウチの会社にもそういう変な社労士が出入りしてるわ
それがまた酷い事に全員若い女で短いスカート履いてて
社労士ってもうこういう業界なんだろうなーって思った
なお、バカ社長はキッチリと多額の金を巻き上げられてました。
対会社でしか考えないなら認めろって気持ちになるだろうけど
副業でパフォーマンス低い人の尻ぬぐいは誰がやるのかって話だよ
ブラック企業なんて規則では禁止しといてサビ残もさせる癖に、金がないなら副業しろとか言い出すからな。
ダブスタも大概にしろよレンブラントホテル厚木
*10
労働基準法第38条
昭和23年基発第769号
明確に法律に書いてあるぞ
※19
社則で申告を義務付けておいて労働者の不申告って逃げ道はある
というかそこまでして人集めたいって水商売くらいなような
コロナで今はどうなってるかわからんが
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